「新人のための仕事のミスゼロチェックリスト50(藤井美保代著)」

一見単純作業で、重要だと思われない事務仕事。
だけど、ひとたび間違えると、大きな事故につながる可能性が…… !
「ミスをしたくない」という不安を解消するには、毎日の仕事でミスゼロのコツを積み重ねていくこと。
「基本行動」 「気づく力」 「段取り力」 「うっかり忘れ防止」「顧客対応」 「コミュニケーション」 「見える化」をキーワードに、新人のうちに習慣化しておきたい50のミスゼロ対策を紹介!

著者:藤井 美保代
出版社:同文舘出版 価格:1,540円
発売日:令和3年2月12日
[Amazon.co.jpでのご購入はこちら]

いよいよ同時発売!

いよいよ、2月15日、同文舘出版さまより、
われらがITお助けパーソン森田圭美との姉妹本を発売いただきます!

「今さら聞けないパソコン仕事の効率アップ50(森田圭美著)」。
「新人のための仕事のミスゼロチェックリスト50(藤井美保代著)」。

リモートワークでパソコン仕事にイライラしている人もきっと多いはず。
森田は現場ですぐ使えるITインストラクション技術の指導や、
IT業務改善・マニュアル作成支援で大活躍。
パソコンに使われるのではなく、仕事を助けてくれる相棒として、
使える機能が本の中には満載です!

私の本は、新人さん向け。
ちょっとした基本行動や気づく力を高めることで、
ミスを食い止められる工夫を書いています。

3月18日には出版記念セミナーを開催予定です!

Clubhouse

2年ぶりに広島へやってきました。
が、この状況下ですので駅の飲食店は20時にはすべて閉店・・。
お好み焼きは今日の夕方の楽しみとします。

さて、ここのところ「Clubhouse」に注目が集まっています。
2020年4月に創立されましたが、音声版ツィッターとも言われ、
完全招待制にもかかわらず急速に広がり、ユーザーはすでに200万人を突破!
昨夜のWEEKLY OCHIAIでも取り上げられていました。

好きなテーマでルームを開き、参加できる人も好きに設定できます。
リアルなカンファレンスに出ている感じ。
挙手マークで指名されたら、発言もできます。
有名人同士がコラボで話している中、挙手して話せるかもしれない、
という期待や、アーカイブが残らないので、今しか参加できない、
というのも、人気の理由か?

年を重ねると、スマホの目が見えなくなってくると、
音声コンテンツはとてもありがたい。
ボイスネイティブも出てくるだろうし、
音声の可能性はまだまだ広がっていきそうですね。

ZOOMは目的ありきで使われることが多く、
なかなか雑談しづらい点もありですが、
Clubhouseは、新しいつながりのデザインを生み出せる可能性がある。
私もまずは始めてみたいです!

最難関のリーダーシップ

エンパワーメント研修の中で紹介いただいた、
ロナルド・A・ハイフェツ教授の
「最難関のリーダーシップ~変革をやり遂げる意思とスキル~」を
読み始めました。これは確かに厳しい・・。しかし、チャレンジしがいあり!
備忘録として書き留めておきます。

・人生をリーダーシップの実験室と考えよう。
リーダーシップは特別なものではなく、行使できる場は
日々どこにでもある、とても身近なスキル。
また、実験だと思えば失敗を恐れず、
自分にとって居心地の良い場所を飛び出して、
未知の領域にチャレンジできるだろう。

・アダプティブ・リーダーシップとは、大切な何かを成し遂げたいという
強い想いがあるときに、自分の役割や立場を超えて、
周りの人たちの持つ力を引き出しながら、自らもリスクをとって、
課題を前進させること。

・アダプティブ・リーダーシップは、組織や集団と同様に、
自分自身もシステムと捉え、行動様式、価値観、信念といった、
個人のアイデンティティにかかわるものでさえ、
環境次第でいくつもの側面を見せる、複雑な存在。
そんな自己と向き合うために、バルコニーに上がり、内省を深める。
組織や集団に働きかけ、適応を促しながら、同時に自らの価値観や信条を問い直し、
新たな価値観や考え方を見出し、大切なものを失うリスクをとって、
自らを適応させ行動を変えていく。
アダプティブ・リーダーシップには、自己と向き合い内省することによって、
学習・成長しながら本当に大切な目的を成し遂げていく、という側面もある。

・今、どんな問題に取り組んでいるのか?
その問題に多くの時間を注いだとしても、
まだ問題を解決できていないとしたら、
”問題の捉え方を今すぐ改める必要があるかもしれない”
おそらくその問題は「技術的問題」ではなく「適応課題」だからだ。

・技術的問題であれば、これまで成果をあげてきた
経験や専門性、知識を使って解決できる。
それに対して適応課題は、経験や経験や専門性だけでは、
前に進まない。社会やコミュニティや組織の人々が大切にしている価値観や
信念を明らかにし、彼らが変化に対応できるように戦略的かつ、政治的に
対処することが求められる。
それは厳しい現実を直視し、価値観の一部を手放して優先順位をリセットし、
過去の忠誠心を見つめなおし、一時的な痛みや失望や恐怖に、
対処するよう突きつけることである。

リモハラ

今日は節分。124年ぶりの2月2日の節分だそうです。
明日は立春、いよいよ春来る、ですね!

さて、リモハラなる言葉を耳にすることが増えました。
なんでもハラスメントをつけるのか・・。と思いつつ、
日経電子版の記事に目を通す。

「リモートワーク下で、上司が部下の背景に映り込む自室の様子について
口を出すといった行為は、典型的なリモハラです。
事件化しているケースはまだありませんが、よくあるケースです」

→えええ!まずい・・。やってしまっています・・。
背景といえば、ipadで参加する場合は、気づかぬうちにカメラが反転してしまい、
映すつもりのなかった背景が映り込むこともあるようですので、要注意。
そこで「うわー、かわいいぬいぐるみが映っているよー!」と言ってしまったら、
これまたリモハラか?
雑談が極端に減っていると言われる中で、リモハラと雑談の境界線も難しいところ。

「懇親会はお店でやるもので、部下は帰りたいときには理由をつけて帰ることができた。
2次会に行けば、上司が多めに支払いをしてくれたりもした。
ところが、リモートではそうはいかない。リモートの飲み会は抜けづらいし、
費用の面でも割り勘です。こうした点に配慮がないケースも、リモハラと言えるでしょう」

これまたよく聞く話です。
抜けづらいというのは確かにツライ。
なかなか言い出せないものなのでしょうかねえ。
これは上司の配慮も必要ですね。

こうしてイタイ経験も積みながら、学習していくのだなあ、と思います!

想像する楽しみ

今朝も始発で京都へ。今しがた一仕事終えて大阪に移動中。
始発に乗るのは、自分を整えるためのルーチンなのだなあ、
と改めて思います(笑)。

さて、この週末は、GWとお盆旅行のプランニングに、
ほとんどの時間を遣っていました!
この1年はマイレージもまったく使えていないので、
消滅する前に、沖縄と北海道を予約。
沖縄は昨年3月と年末に2回キャンセルしたので3回目のチャレンジですが、
今回も感染状況によっては、また夢と終わってしまう可能性も大。
しかし、このプロセスが楽しいです!
行けなくなろうとも妄想でも、こうしてああして、と想像するのが至極の時。
今や、沖縄離島の特徴と、北海道の地のりに詳しくなり、その場所に行った気にもなっています。
妄想癖、いや、想像力は偉大だ!

想像力といえば、今年の計画とか、10年後こうしていたい!ということを、
よく紙に書いていますが、書いたらすっかり忘れてしまっています。
しかし、年末の断捨離の際に、2003年当時の妄想!?ノートが出てきました。
ほしいものをジョキジョキ切り抜いて貼っていたり、日記風に10年後の自分のことを書いていたり。
「なんやこれ、欲の塊やな」と思ったものの、そこに書いたことはほぼ形になっていたというのは驚きだ。

想像して創造すること。
ならばどんな未来を創造したいのだろう。
これまた見える化するのが楽しみです。

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