bps service
ダイバーシティ&
インクルージョン
支援

ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)とは
「人財の多様性を認め、
受け入れて活かすこと」
D&I実現にむけた課題解決のご提案
人財の多様性(性別、年齢、価値観、経験、能力など)を尊重し、その違いを受け入れる「ダイバーシティ」と、多様なすべての人財が活かされる組織を作る「インクルージョン」。
このD&I実現に向けて、BPSは課題解決のステップをご提案します。
人財の多様性(性別、年齢、価値観、経験、能力など)を尊重し、その違いを受け入れる「ダイバーシティ」と、多様なすべての人財が活かされる組織を作る「インクルージョン」。
このD&I実現に向けて、BPSは課題解決のステップをご提案します。
組織と個人の課題見える化✕経験のデザインで3つの課題を解決!
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課題 01
女性管理職比率が低い
アンコンシャス・バイアスの解消と女性の成長意欲向上でガラスの天井を打ち破る。
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課題 02
離職率を下げたい
働きがい、働きやすさ実感を高め、心理的安全性を向上する。
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課題 03
採用応募者を増やしたい
社員同士の関係の質をベースにした組織への愛着が高い風土を醸成する。
課題解決に向けての取り組み
- サーベイ(事前調査)により7つの背景因子から最重要課題を特定します
- 当事者意識を持って課題に取り組む<経験学習>を組み込みます
- 研修効果を見える化します
D&I実現により期待される効果
- 多様な社員が能力を発揮することで、イノベーションが起きる
- すべての社員にとっての働きがいと、働きやすさが
共存する職場となる - 生産性向上による持続的な成長が期待でき、
業績向上につながる - エンゲージメントが向上して、人材の確保・定着が実現できる

5領域のD&I推進を
効果的に実現する取り組み
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STEP 01
課題を見える化して優先課題を決め、効果的なスモールステップを設計
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STEP 02
アンコンシャス・バイアスや心理的安全性のような共通課題と、女性のマインドセットやトップメッセージの浸透のような特定領域固有の課題を明らかにして、課題解決に取り組む
※一つの領域に取り組むことで他領域の活躍推進に良い影響を与えます

サーベイでD&I実現に影響を与える7つの背景因子から課題を見える化
7つの背景因子の現状を属性別に見える化。
現状を可視化する設問を作成して分析し、
どこにD&I実現のボトルネックがあるのかを明らかにします。
※オプションにて、分析結果、因子の相関や分布により全社あるいは部門の傾向を、レポートとしてご提供します。
7つの背景因子
2つの「見える」要素
- トップのコミットメント
- 管理職のD&I意識評価、フィードバック、機会提供など
5つの「見えない」要素
- 働きがい会社に対する信頼度、誇り、連帯感、魅力因子4P
- グロースマインドセット自己効力感を反映するマインドセット
- アンコンシャス・バイアス
- 働きやすさ制度・しくみ・関係性
- 心理的安全性4つの指標
分析結果

case study支援例:次世代女性管理職の育成
課題の洗い出しから、分析、解決のための
コンテンツ設計まで、一貫した学習プログラムを設計します
お客様が抱える課題を洗い出し、背景因子から課題を見える化。
その分析結果をもとに、解決に向けた学習プログラムを設計します。
どのような流れで行うか、一例をご覧ください。


01ゴールの設定・方針確認
目指す組織の姿:トップのコミットメント
方針:人材開発責任者インタビュー
02現状確認・サーベイ・インタビュー
360度サーベイ
女性管理職候補者、上司、同部署の社員合計50~100名程度
結果分析
人財のマインドセットや言動に影響を与える因子を特定。
※必要に応じてグループインタビュー実施
03課題の洗い出しと分析による最重要課題特定
共通課題
- ・心理的安全性の向上 ・管理職のD&I意識向上 ・トップのコミットメント
固有課題
- ・女性管理職候補者のキャリア自律意識 およびグロースマインドセット向上
- ・候補者の意思決定経験醸成
04コンテンツテーマ設計
例1:次世代女性管理職育成コース
キャリア自律×疑似マネジメント経験(当事者意識醸成)をセットにしたプログラム
例2:管理職対象メンタリングワークショップ
女性管理職候補者の対するメンタリングを学ぶ