2018年10月1日 コラム「地域No.1企業の危機対応力」(2018年10月1日) 気候変動による災害や地震は企業活動に大きなダメージを与え、危機管理能力が問われています。 9月6日に発生した最大震度7の北海道地震では、ブラックアウト(全電源消失)という想定外のことが起こり、生活インフラが大きな影響を受... Learn More
2018年9月7日 コラム「日本が描く近未来~Society 5.0」(2018年9月7日) 「Society5.0」という言葉を聴かれたことがあるでしょうか? 「Society5.0」は、日本が描く近未来社会の姿であり、以下のように定義されています。 (参照:内閣府HP) 「サイバー空間(仮想空間)とフィジカル... Learn More
2018年8月31日 コラム「会議を見える化し、デザインする〜グラフィックファシリテーション」(2018年8月31日) 「会議を見える化し、デザインする〜グラフィックファシリテーション」 現在、会議やブレーンストーミング、ワークショップなど、議論を活性化させるグラフィックファシリテーションが注目されています。会議を見える化するデザインの新... Learn More
2018年8月9日 コラム「新卒採用にみるイノベーション」(2018年8月9日) 新卒採用にみるイノベーション 新卒採用の方法は、時代とともに変化してきました。 (HR NOTE webサイトより) 上記年表に見られるように、1980年頃から新卒向け合同企業セミナーが開催され、1995年頃からは、W... Learn More
2018年7月31日 コラム「デザインが持つ変革性」(2018年7月31日) 「デザインが持つ変革性」 ■拡張するデザインの領域 デザインと言えば、一般的な工業製品のインダストリアルデザイン、建築・インテリア、ランドスケープなどの空間デザイン、広告やサインなどのグラフィックデザイン、他にファッショ... Learn More
2018年7月4日 コラム「若手の成長をもたらす<リフレクション>」(2018年7月4日) 進歩とは、反省の厳しさに正比例する 本田宗一郎 ある調査によれば、組織内での職位が上がれば上がるほど内省にかける時間が長くなるとのことです。トップが内省を重視していることは、本田氏の言葉からもわかります。上記の名言... Learn More
2018年6月26日 コラム「効果的な学習メソッド」(2018年6月26日) 「効果的な学習メソッド」 ビジネスパーソンにとって、企業内の昇格試験やTOEIC、資格試験など、学習する上において記憶の定着力が一層求められています。そのために行う最適な学習方法を紹介します。 ■「インプットとアウトプッ... Learn More
2018年6月4日 コラム「AI時代の能力開発」(2018年6月4日) 「AI時代の能力開発」 「20年後、あなたが望もうが望むまいが現在の仕事のほとんどが機械に代行される」 (2014年、Google・CEO ラリー・ペイジ) 英オックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行うマイケ... Learn More
2018年5月28日 コラム「創造の4段階」(2018年5月28日) 「創造の4段階」 ■創造の4段階説 イギリスの政治学者グレアム・ウォーラスの1926年の著作「The Art of Thought」に次の「創造の4段階説」があります。 参照:The Art of Thought: Gr... Learn More
2018年5月18日 コラム「インターリーブ学習を取り入れる」(2018年5月18日) 考える教育研修(4)「インターリーブ学習を取り入れる」 ■その常識は間違い?:効果的な学習法 授業を聞きながらノートをとる。ひとつのテーマを集中して勉強する。一貫して学べる環境に身を置く。これらは「効果的な学習方法」の正... Learn More
2018年5月7日 コラム「部下に良い影響を与え、変容を促すコミュニケーションとは?」(2018年5月7日) 部下に良い影響を与え、変容を促すコミュニケーションとは? リーダーシップのポイントは、人間的魅力により相手に良い影響を与え、フォロワーの変容を促すことです。では、私たちは、どのような相手から良い影響を受けるのでしょうか... Learn More
2018年4月26日 コラム「反転学習を取り入れる」(2018年4月26日) 考える教育研修(3)「反転学習を取り入れる」 ■反転学習とは 出典:http://flit.iii.u-tokyo.ac.jp/about/index.html 反転学習とは、受講者が事前に自宅で講義内容を予習し、後日の... Learn More
2018年4月19日 コラム「アクティブラーニングを取り入れる」(2018年4月19日) 考える教育研修(2)アクティブラーニングを取り入れる ラーニングピラミッドはアメリカ国立訓練研究所(National Training Laboratories)によって明らかにされた理論で、7項目の活動における学習定着... Learn More
2018年4月10日 コラム「完璧なチームを作る鍵」(2018年4月10日) Googleの生産性向上プロジェクトが明らかにした <完璧なチームを作る鍵> 参考:”What Google Learned From Its Quest to Build the Perfect Team... Learn More
2018年3月31日 コラム「考える教育研修へ」(2018年3月31日) 考える教育研修へ 株式会社ディスコによる「社員研修に関するアンケート調査」(2013年)によると、研修の効果測定は研修の効果測定は 6 割強の企業で実施されていますが、「殆どの研修プログラムに対して実施している」という企... Learn More
2018年3月22日 コラム「探し物の浪費への考察(4)」(2018年3月22日) 探し物の浪費への考察(4) 「すぐ探索、検索できる」仕組みをつくることは探し物の浪費をなくすうえでも重要なポイントです。今回はシリーズ最終回として、モノに焦点を当て、現場で即把握できる「見える化」により問題解決を図ります... Learn More
2018年3月5日 コラム「フラットで縦横無尽なコミュニケーションが組織を活性化する」(2018年3月5日) <AI×ビッグデータで関係性を可視化する> 組織活性化は多くの企業が望んでいることですが、問題が広範囲に及ぶため、何に手を入れるのか具体的な課題を絞り込んで施策を打つ必要があります。 逆説的ではありますが、活性化してい... Learn More
2018年2月26日 コラム「探し物の浪費への考察(3)」(2018年2月26日) 探し物の浪費への考察(3) 環境整備の実施により「探さない」仕組みを構築することで、探し物の浪費がなくなります。「探さない」言い換えれば「探す行為をなくす」ことが最も効率的です。しかし、探し物が発生した場合、どうすべきか... Learn More
2018年2月15日 コラム「探し物の浪費への考察(2)」(2018年2月15日) 探し物の浪費への考察(2) 前回の考察では、探し物が発生する主要因は「元に戻さない」ことでした。その解決策は、「定位置管理」「元に戻す習慣化」「モノの総量管理」の3つであることを述べました。 これらの手段が整理整頓である... Learn More
2018年1月30日 コラム「探し物の浪費への考察(1)」(2018年1月30日) 探し物の浪費への考察(1) 統計によると、人は1日10分、成人人生の3680時間、実に153日間を探し物に費やしているといいます。一生で半年近くも探し物をしていることに驚きます。またイギリスの民間の保険会社が成人男女3... Learn More
2018年1月18日 コラム「生産性向上のカギは「やめる」「なくす」にあり」(2018年1月18日) 生産性向上のカギは「やめる」「なくす」にあり〜コンビニに学ぶ カイゼンにおいて最も効果が高いのは「やめる」「なくす」ことだ。人手不足が深刻なコンビニ業界において、ローソンが無人営業に一部店舗で導入する考えだ。つまり人手... Learn More
2018年1月5日 コラム「今年のトレンド予測」(2018年1月5日) 新年明けましておめでとうございます。 2018年が、みなさまにとって輝かしい年になりますことをお祈り申し上げます。 昨年は、本コラムをご愛読いただきありがとうございました。 本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。 2... Learn More
2017年12月25日 コラム「仕事の質はスピードに比例する」(2017年12月25日) 仕事の質はスピードに比例する このタイトルの解をわかりやすく例えると、テクノロジーによる自動化に挙げられます。工場におけるオートメーションはもちろんのこと、AIによるソリューション、RPA Robotic Process... Learn More
2017年12月15日 コラム「データ分析に潜む罠」(2017年12月15日) データ分析に潜む罠 企業経営を継続させるには一定の収益が必要だ。どれだけコストを抑えようが収益がなければ経営は成り立たない。また収益の柱があったとしても、世の中の変化に追いついていかず倒産する企業さえある。そのため企業... Learn More
2017年12月7日 変化に強い組織づくり(コラム2017/12/07) 変化に強い組織づくり 「変化に対する柔軟性」は、現在のマネジメントのキーワードです。 「女性活躍推進」「ダイバーシティ&インクルージョン(多様性に起因する様々な排斥や区別を取り払い、誰もが対等な関係で関わり合い、社会や組... Learn More
2017年12月1日 働き方改革〜「オフィスも働き方改革(6)」(コラム2017/11/30) “環境音と仕事の生産性の関係” 環境音は仕事の生産性と密接に関わっていることがいくつかの研究成果で把握できます。 ドイツ連邦環境機関のシニアリサーチオフィサーでもあるWolfgang Babisch博士によると、科学者は... Learn More
2017年11月21日 働き方改革〜「オフィスも働き方改革(5)」(コラム2017/11/21) “オフィスの広さと香りの相乗効果” 東京都立科学技術大学の川上 満幸教授, 白井 朋実教授による研究論文『VDT作業における適正作業環境の設計要因』によると、VDT作業の適正な作業環境要因として、香り(濃度20%の覚醒作... Learn More
2017年11月1日 パフォーマンスマネジメントの新潮流(コラム2017/11/01) パフォーマンスマネジメントの新潮流~課題克服でパフォーマンスは上がるのか? 右図のどこが気になりますか?欠けている部分ではないでしょうか?私たち日本人の多くは、「欠けている部分=足りない部分を補う努力が美徳」と考... Learn More
2017年9月20日 働き方改革〜「オフィスも働き方改革(4)」(コラム2017/09/20) “創造性を発揮するためのオフィス改革” 1.雑談できる環境をつくる 複数の研究では、同僚が互いに近くで仕事をしていることと、協力関係の増大の間に関連性があることが分かっています。ミシガン大学の研究者が、172人の研究専門... Learn More
2017年9月1日 生産性向上、働きがい向上の鍵(コラム2017/08/01) 生産性向上、働きがい向上の鍵は、組織への愛着心! 2012年の調査で、グローバルコンサルティングファームのタワーズワトソン(NYSE,NASDAQ: TW)は、『持続可能なエンゲージメント(会社への自発的貢献意欲の持続性... Learn More