Freely Life Create

学ぶことで自由を
手に入れることができる

自分の人生を自身で主体的に
創り上げることができる

来る人生100年時代に
「自分も周囲も幸福な生涯キャリア形成」を実現するために

少子高齢化が加速するなかで、医療やテクノロジーは発達し、人生はいよいよ100年時代を迎えることになりました。 日本経済という側面においても、労働者人口の減少・高齢化が進み、人手不足は深刻化の一途を辿ることになります。

そのような環境下で人が豊かで⻑い人生を生き抜くためには、「得意なこと、価値あるものに照準を合わせ、長く働き続けられる未来を描くこと」が必要になります。 これまでのように、所属する組織の中で50代以降に迎える役職定年などの役割変化に⾝を委ねるのではなく、⾃分の価値を⾃ら⾼め、働き⽅を選択することが⼤切です。

Freely Life Createでは、こうした社会の変化に対応できる組織や人財を創出すべく、法人研修や個人対象セミナーなどを通じて、ミドル・シニアと呼ばれる50代前後の社員が自身の働き⽅を⾒直し、組織への貢献と⾃⾝の今後を充実させるためのキャリアマネジメントを考える機会を提供していくこととなりました。

設立の背景

  • FLCの前身、一般社団法人ミャンマー人財開発機構の設立

    2016年10月、ミャンマーへ。日本に働きに来る予定の若者たちが、キラキラした眼で懸命に日本語を学ぶ姿を見て、学ぶことの原点を思い起こしました。「学ぶことは人生を変え、国を豊かにすること」そう信じ、一般社団法人ミャンマー人財開発機構を設立。

  • 事業の転換Freely Life Createへ

    しかしながら、コロナと内乱で訪れることができできず、さらに数年は目処が立たない状況が続いていいる現状から社団名を変更し活動を広げることに。

人生100年時代に求められること

  • 組織に求められること

    「時代に即した組織へ」

    貴重な労働⼒を確保し、成果を⽣み出す組織や⾵⼟に変化する新しい経営スタイルを創出する

  • 個人に求められること

    「自律的に働くキャリア寿命を伸ばす」

    社会⼈として⻑く活躍し続けるために、⾃分はどのようにありたいか、何ができるのかを整理し、実現したい将来を描く

BPSが提唱するシニアの人財モデル
「プラチナプロフェッショナル」

  • 専門分野において
    独自の存在感を示す

  • 人生と仕事を楽しみ、社会との
    関わりを持つことに意義を見出す

  • 自己の強みを認識し、
    社内価値、市場価値を理解している

  • 自分の生き方を重視し、
    組織、社会への貢献意欲が高い

「プラチナプロフェッショナル」を増やすことで
組織と個人の幸福な関係を実現します。

「プラチナプロフェッショナル」
増やすことで
組織と個人の幸福な関係
実現します。

「プラチナプロフェッショナル」を輩出する研修プログラム一例

「プラチナプロフェッショナル」
輩出する研修プログラム一例

再雇用社員のためのキャリア・プロデュース研修<6時間>

所要時間 内容 詳細
30分

チェックイン(自己紹介を兼ねて)

働く上で大切にしていること

オリエンテーション

研修のねらい

シニア社員を取り巻く環境とモチベーションマネジメント

再雇用社員への期待と課題(調査データ)

高年齢者雇用確保措置の改訂内容、キャリア自律の必要性

60分

休憩
10分

SⅠ:これまでの働き方を振り返る

  1. 【ペア演習】職務経歴書演習
  2. 自身のリソースの棚卸し

職務経歴書(事前課題)

これまでの働き方を振り返り、リソース(強み)と課題を可視化する
リソース=能力リソース(資格を含む)、人的リソース、思考・行動特性

60分

SⅡ:外部環境の変化と適応方法を考える

  1. 【GW】外部環境の変化を考える
  2. 【GW】変化に適応する自身の働き方を考える

4領域の変化を考える
経済・技術・社会(未来予測データ提示)、競合、顧客、組織の変化

自身が実現したい働き方、組織、顧客に求められる働き方を考える

昼食
(60分)

90分

休憩
10分

SⅢ:市場価値向上のためのキャリア・プロデュース

  1. キャリア・プロデュースによる戦略策定
    ①【講義】キャリア・プロデュースの考え方
    ②【個人演習】キャリア戦略シート作成
    社内外の市場と強みのマッチング領域を考える
    キャリア軸にタイトルをつける
  2. 【未来年表作成(ライフキャリアプランシート)
    15年後までの大まかなライフキャリアプランを可視化

1. キャリア・プロデュース

自身が望む5年後の姿に対する課題、能力開発計画、
および習慣化行動を設定する。

40分

SⅣ:今後の働き方(決意表明)

5分間作文
伝え、残すべきこと、変わる(変える)べきこと

40代社員のためのキャリア・プロデュース研修<6時間>

所要時間 内容 詳細
30分

チェックイン(自己紹介を兼ねて)

働く上で大切にしていること

オリエンテーション

研修のねらい

変化に強いキャリア形成の必要性

60分

休憩
10分

SⅠ:これまでの働き方を振り返る

  1. 【ペア演習】職務経歴書演習
  2. 自身のリソースの棚卸し

職務経歴書(事前課題)

これまでの働き方を振り返り、リソース(強み)と課題を可視化する
リソース=能力リソース(資格を含む)、人的リソース、思考・行動特性

60分

SⅡ:外部環境の変化と適応方法を考える

  1. 【GW】外部環境の変化を考える
  2. 【GW】ワークライフインテグレーションを実現する働き方

4領域の変化を考える
経済・技術・社会(未来予測データ提示)、競合、顧客、組織の変化

組織、顧客からの期待の変化と自分が望む人生との統合を考える

昼食
(60分)

90分

休憩
10分

SⅢ:市場価値向上のためのキャリア・プロデュース

  1. キャリア・プロデュースによる戦略策定
    ①【講義】キャリア・プロデュースの考え方
    ②【GW】職種別スキルマップ作成
    ③キャリア戦略シート作成
    社内外の市場と強みのマッチング領域を考える
    キャリア軸にタイトルをつける

職種別スキルマップ
職種に求められるスキルを可視化し、強みと課題を明確にする
※非認知的能力(創造性、問題解決力、協働力、提案力などを含む)

40分

SⅣ:行動計画策定

5年後のありたい姿を実現するための行動計画

自身が望む5年後の姿に対する課題、能力開発計画、および習慣化行動を設定する。

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