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ライフキャリアプロデュース

ミドル
シニア
支援
ライフキャリアプロデュースとは
人生100年時代を豊かに生きるために、
ライフキャリアプロデュースで、
キャリア自律能力を磨きましょう
少子高齢化による生産年齢人口減少の潮流により、労働力確保は深刻化の一途を辿っています。
ライフキャリアプロデュースとは、そのような環境の中で、「どのような働き方、生き方をしたいかの想いに照準を合わせ、
その実現のためにリソースを充足させて、長く社会で活躍できる未来を描くこと」です。
組織の中での役職定年などの役割変化に身を委ねずに、自分の価値を自ら高め、働き方を選択することが大切です。
わたしたちは、社会の変化に対応できる組織や人財を創出すべく、法人研修や個人対象セミナーなどを通じて、
ミドル・シニア(40代後半〜60代)の社員が自身の働き⽅を⾒直し、組織への貢献と⾃⾝の今後を充実させるための
ライフキャリアプロデュース能力=キャリア自律能力を身に付ける機会を提供します。
少子高齢化による生産年齢人口減少の潮流により、労働力確保は深刻化の一途を辿っています。
ライフキャリアプロデュースとは、そのような環境の中で、「どのような働き方、生き方をしたいかの想いに照準を合わせ、
その実現のためにリソースを充足させて、長く社会で活躍できる未来を描くこと」です。
組織の中での役職定年などの役割変化に身を委ねずに、自分の価値を自ら高め、働き方を選択することが大切です。
わたしたちは、社会の変化に対応できる組織や人財を創出すべく、法人研修や個人対象セミナーなどを通じて、
ミドル・シニア(40代後半〜60代)の社員が自身の働き⽅を⾒直し、組織への貢献と⾃⾝の今後を充実させるための
ライフキャリアプロデュース能力=キャリア自律能力を身に付ける機会を提供します。
人生100年時代に求められること
-
組織
変化に即した柔軟で活力ある組織へ
多様な人財を確保し、自律的能力開発によって成果を
生み出す組織や、風土への変化を促す新しい経営スタイルを創出する -
個人
自律的に働くキャリア寿命を伸ばす
社会⼈として⻑く活躍し続けるために、⾃分はどのようにありたいか、何ができるのかを整理し、実現したい将来を描く
life careerBPSが提唱する、
50代・60代のキャリア形成
役割期待に応えるだけでなく
「ありたい姿」を実現するために
リソースを拡充する
50代・60代は、ライフキャリアを充実させるための準備期間。
セカンド・キャリアでは、役割期待に応えつつ、サード・キャリアを充実させるための緩やかな人生設計を考え、必要なリソースを獲得していく。

-
ファースト・キャリア
20〜50代
組織で活躍するためのリソースを獲得する。
-
セカンド・キャリア
60代〜
獲得したリソースを活用しつつサード・キャリアの準備を行う。
-
サード・キャリア
70代〜
組織を卒業し、自身が選択したキャリアを豊かに生きる。
ライフキャリアプロデュースの流れ
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01
振り返る
経験・スキルの棚卸
-
02
描く
ありたい私を可視化
-
03
市場分析
想いを価値に繋げる
-
04
市場×想いの
マッチング -
05
リソース充足計画
目標設定・行動計画
case studyライフキャリアプロデュースの支援事例
Case.01流通大手、不動産、
エネルギー関連企業

対象:役職定年前の50代社員
(主任、リーダー)
目的
- 複線型人事制度、再雇用制度の理解を図る
- 役職定年後のモチベーション維持
- 再雇用後の役割期待を理解し、定年後を含む人生100年時代の働き方、
ライフプランを考える機会とする
課題:在職中の役割期待だけでなく、定年後のライフキャリアを考える機会にしたい
プログラム内容(一例)
-
01
実現したい働き方、生き方をプデュースするキャリア自律の考え方と方法を理解する。
-
02
定年後を含めたライフキャリアを緩やかに描く。※家族、仕事、趣味、お金、健康、リスク、ライフイベントを書き出す未来年表作成。
-
03
外部環境、組織環境の変化と自身の強みを踏まえて在職中~定年後にわたるキャリア自律に必要なリソースを特定し、今後のリソース拡充目標を設定する。
Case.02飲料メーカー、
IT企業、自治体

対象:再雇用前の50代社員・職員
(役職定年前社員を含む)
目的
- 再雇用後のモチベーション維持
- 自身の強みと課題を把握し、再雇用後の役割期待に応えるために
効果的な働き方を考える
課題:在職中の役割期待に応えるための意欲を喚起し、行動目標を設定して欲しい
プログラム内容(一例)
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01
役割期待に応えて自身の価値を高める働き方をセルフプロデュースするキャリア自律の考え方と方法を理解する
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02
再雇用期間に必要な経験・スキルを可視化する
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03
外部環境、組織環境の変化と自身の強みを踏まえて在職中のキャリア自律に必要なリソースを特定し、今後のリソース拡充目標を設定する
Case.03機械メーカー

対象:課長(再雇用者のマネジメント層)
目的
- 再雇用者のタイプ別モチベーションとマネジメントのポイントを理解する
- 再雇用者による後進育成を円滑にするマネジメントの留意点を学ぶ
課題:再雇用者のキャリア自律を支援し、役割期待に応える働き方を促進する
マネジメントのポイントを理解させたい
プログラム内容(一例)
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01
実現したい働き方、生き方をプロデュースするキャリア自律の考え方と方法を理解する
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02
再雇用社員のモチベーションの特徴と働く上での課題を認識する
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03
役割期待の実践支援方法とモチベーションをマネジメントするコミュニケーションのポイントを理解する

受講者の声
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役職定年後の立ち位置が分からなかったが、同じ立場の人たちと悩みや不安を共有することで明確になった。
目の前の仕事を考えるだけでなく、自身の未来(のありたい姿)から今を考えなければならないと思った。 - 従来は漠然と能力開発の必要性を感じていたが、テーマを設定して能力を高めていくことが必要だと認識した。
-
自分の強みと課題を再認識することができたし、将来の自分の働き方を考える機会になった。
会社に貢献する働き方についてグループで議論できたこともよかった。 - 自分が目指したい姿を見つけて、未来の自分をハッピーにしたいと思った。
- 後輩の褒め方、注意の仕方が参考になった。使わせてもらいます。