週明けの仕事始めは大阪です。
今日は3か所移動のため、1.5キロ、2.7キロとすでにウォーキング、
夕方はさらに2キロと、計6キロ強歩く予定です。
ということで、つい昼食を食べ過ぎてしまった・。。
さて、「仕事でミスをしない人とミスをする人の習慣」。
27刷目の増刷をいただきました、
多くの方にお読みいただき、ありがとうございます。

週明けの仕事始めは大阪です。
今日は3か所移動のため、1.5キロ、2.7キロとすでにウォーキング、
夕方はさらに2キロと、計6キロ強歩く予定です。
ということで、つい昼食を食べ過ぎてしまった・。。
さて、「仕事でミスをしない人とミスをする人の習慣」。
27刷目の増刷をいただきました、
多くの方にお読みいただき、ありがとうございます。
東京は大雨の朝ですが、
今のところ、在来線も新幹線も遅れはなさそうです。
今日は「人的資本経営への道筋と人財マネジメント」をテーマに、
動画撮影をいただく予定。
人的資本経営とは、人材を資本として捉え、その価値を最大限に
引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営の在り方。
従来の経営では、人材を資源やコストとして捉えていた節もありますが、
人的資本経営の場合は、人材を資本として捉える。
人件費はコストではなく、未来への投資。
一文字違いで大違いです。
投資となると、将来的な観点から行うことも大事ですし、
働きやすい環境づくりや育成支援の体制をつくることも必要です。
企業側に情報開示も求められていますが、これも至極当然と言えるでしょう。
投資家からすると、人的資本経営に取り組んでいる企業は成長の可能性が高い。
将来性を判断する指標としても、今後ますます開示が求められてきます。
では、行ってきます!
東京に向かう新幹線の中です。
ああ、今日も富士山が雲に隠れていて、
見えなかった・・。が!
三浦綾子氏のこの言葉。
『九つまで満ち足りていて、
十のうち一つだけしか
不満がない時でさえ、
人間はまずその不満を
真っ先に口からだし、
文句を言い続けるものなのだ。
自分を顧みてつくづくそう思う。
なぜわたしたちは、不満を後まわしにし、
感謝すべきことを先に言わないのだろう』。
ぎくり。ついつい足りないものに
目を向けてしまっていることに気づく。
定時に新幹線が動いている。
席が空いている。
今日もサクサク仕事がはかどる!
いやあ、感謝すること満載です。
週末、西田幾多郎哲学記念館を訪れました。
安藤忠雄氏設計のこの場所は、迷路のように入り組んでいて、
歩きながら迷いながら考え、次に進む道を考えるという、
まさに人生の如く場所でした。
庭園を散歩し、”空の庭”で空を見上げる。
2時間少々、あてもなく館内を回遊しました。
哲学とは「知ることを愛するということ」。
それは情報を増やすことではなく、自ら迷い、考え、真実を
追い求めることであり、すぐにわかる必要はない。
ひとことで言い表すこともできない。すぐに答えを求めず、
ゆっくりとしたあゆみが大事。
こんな案内が展示室に書かれていました。
「哲学の動機は驚きではなくして、深い人生の悲哀でなければならない」。
氏の生涯に触れることで、より、この言葉が心に迫ります。
西田幾多郎氏と鈴木大拙氏は、同級生であり生涯の友。
二つの記念館を訪れることができて、とても豊かな時間を過ごせました。
今日は終日大雨でしたが、雨に濡れた緑が美しい。
さて、星野リゾート代表の星野佳路氏がもっとも影響を受けた本という、
「社員の力で最高のチームをつくる 1分間エンパワーメント」を
再度読み直してみました!
エンパワーメントとは、一人ひとりの眠っている力を呼び覚ますこと。
エンパワーメントの3つの鍵を本書では伝えています。
1.すべての社員と情報を共有する
会社の情報を共有し、信頼関係を築くこと。正確な情報をもっていれば、
責任のある仕事をせずにはいられなくなる
2.境界線を明確にし、自律的な働き方を促す
自律した働き方を促す6つは以下の通り
①目的(purpose)
②価値観(values)
③イメージ(image)
④目標(Goal)
⑤役割(Roles)
⑥組織の構造とシステム(organized
3.階層組織をセルフマネジメント・チームに置き換える
3年前、半年間お世話になったエンパワーメント研修。
その中でこの本をご紹介いただきました。
一人ひとりが自律し繋がるチーム。
わたり鳥のように先頭交代しながら、目指す方向へと飛んでいくチーム。
3年経ってもその想いに変わりはありません。
今日は久しぶりに仲間が集まってのBPS会です。
リモート職場になって以来、全員が集まることがほとんどなかったので、
半年ぶり!の集合です。
午後からは、「学習のエコシステム」体験会。
同期/非同期のツールをひとつのプラットフォームに集約して、
研修や学習体験をデザインする仕組み。
さまざまな学習手段を組み合わせ、研修を設計・運営できる、
研修用エコシステム。
自律的な成長を促せる支援の仕組み。
リスキリング時代にも必須のツールですね。
自律的な学び→フィードバック→定着→成長と、
新たな価値をお客様に提供できる可能性を感じます。
さて、今日はapplewatchアクティビティ競争最終日。
お互いの負けず嫌い精神が存分に発揮された今回です!
今のところ、満点×6日間連続という記録更新中。
昨日も満点取るために、名古屋での仕事終了後、
キャリーケースとともに、4キロ歩行。
今日は、どこで4キロ確保しようか思案中。
勝ち負けも刺激的ですが、今日は歩けるか?の
ドキハラ感も楽しい!
名古屋の朝は快晴です!
いつものスタバで朝活&無目的な時間。
ホテルの部屋で仕事をする方が集中できる人もいますが、
私は、この雑踏の中の方が没入しやすいです。
集団の中での程よい孤独感。
一人プチ旅行も大好きです。
皆で旅行に行くときも、合間に一人ぶらりと周遊。
週末は大人の遠足ですが、集合前に一人で鈴木大拙記念館と、
西田幾多郎記念館に行ってみたい。
歳を重ねるほどに、「ひとり時間」の質が問われるようにも思います。
102才で一人暮らす、哲代おばあちゃんの本も、とても良かったです。
鍬(くわ)と一緒で、体も頭も気持ちも錆びないように使い続ける。
ずいぶん寒い朝です。
先日、月に1度のニュースキャンを受けましたが、
腸の状態が各段に良くなっている!
甘酒に奄美大島のミキ、酵素に発酵食のおかげか?
膵臓と腎臓に負担がかかっているようなので、
糖質を控えめにしようと思います。
ニュースキャンで診ると、臓器や身体の部位の状態が
一目瞭然、すごい!
さて、「みる」には多様な漢字と意味が存在する。
「子曰く、其の以うる所を視、
其の由る所を観、
其の案ずる所を察すれば、
人いずくんぞかくさんや。」
孔子の言葉です。
「視」とはその人の行動を知ろうとすること。
「筋の通った行動をしているか?」
わかりやすい部分です。
「観」とはその人の行動の背景にある、
理由や動機を知ろうとすること。
なぜそのような行動をとるのか。
行動に表れているのは、氷山の一角のようなもの。
その奥にある、動機やそこに至った背景。
「なぜそのような行動をとるのか」。
この問いかけを大事にしたいものです。
「察」とは、さらに一歩進めて
その人は何に価値を置き、
何に満足して生きているかを察知すれば
必ずその人の真の性質が明らかになるものだと。
外面に現れた行為が正しく見えても
その行為の動機が正しくなければ、その外面の行為は
いかほどのものか。
この読み解き。なんとも深い、人間洞察です。
大阪はしっかり雨が降っています。
コロナ前までは、毎年この時期、アメリカで開催される、
ATDカンファレンスに行ってましたが、もう4年ご無沙汰しています。
新たな知見を得るのはもちろんのこと、あの場に行くことで、
エネルギーが上がり、クリエイティビティも刺激されます。
Facebookにも過去投稿がアップされ、ああ、来年こそはまた
行きたいと思います。
今年はサンディエゴ。
以前ご一緒したお仲間の、現地レポートを楽しみにしてます!
昨日、農水省の方が講演でお話下さったテーマです。
お恥ずかしながら、こういったことを改めて考えたことがなかったので、
とても貴重な機会でした。
『食料安全保障とは、すべての人が、いかなる時にも、活動的で
健康的な生活に必要な、食生活上の ニーズと嗜好を満たすために、
安全かつ栄養ある食料を、物理的、社会的及び経済的 にも
入手可能であるときに達成される状況』。
日本の食料自給率は38%で、京都は11%。
農業従事者の平均年齢は68.4才で、70歳以上が56.7%。
穀物の輸入比率は各国総じて低いが、日本はコメ以外の小麦、大豆
トウモロコシ。そのほとんどを輸入に頼っているという状況。
一方において1年間の食品ロスは522万トン。
これは一人あたり1日お茶碗一杯分(113g)のロスを出している計算です。
課題山積みであるということが、改めてわかりましたが、
未来のビジネスの種も多くある。