師匠の言葉

始発で向かう朝です。
満月が美しい!12月の満月はコールドムーン。

今年もあと20日を切りました。
令和元年もあと少し。
振り返るにはまだ早いかもですが、
ご縁に生かされた1年だったような気がします。

昨日は、独立した時に大変お世話になった師匠が
いよいよビジネス界を引退する、ということで、
送別会を。
20年前、まだ右も左もわからない中、
生きた知恵を授けていただきました。
正直ピンと来ないこともたくさんありましたが、
この年になって、そうかー!と思うこともあります。
実践はまだまだ難しいですが・・。

・清濁併せ呑む
・筋をはずしてはならない
・事象に振り回されるのではなく。本質をつかむこと
・生きたお金をつかう
・自分がちょっと損するくらいがちょうどいい

80歳になっても、まだまだ元気なお姿を見て、
一生現役でも?と思いましたが、
引き際が大事なのだそう。
いつもお会いするたびに、気づかされることがあります。

節目節目で出逢った方々。たくさんのご縁と支援をいただいたことに、
改めて感謝の念が湧いてきます。
令和元年が終わるまでに、会いに行きたいと
改めて思ったのでした。

ステラおばさん?

今朝はスタバ京都で朝活中。
毎朝どこかのスタバに行っている気がします。

さて、朝、娘に「今日のコーディネートはどう?」と訊くと、
「ママ、ステラおばさんみたい・・。ちょっと緩すぎるイメージかも」
という的確な(笑)コメントが返ってきました。
ということで、至急着替えを。

いやあ。身内は正直。
本音でフィードバックしてくれます。

「見た目も仕事のうち」とばかりに、
個性的な逸品を探していますが、
時にはそれが行き過ぎていることもありか?

意外と知っているようで知らない自分のこと。
以前、夜会巻き風のヘアスタイルだった頃は、
よく行く会社の方々から「貝のおばさん!」と
呼ばれていたと、後々知って、大爆笑。
夜会巻き!などと良いイメージを持っているのは、
自分だけかもしれません。

と言いながらも、引き続き個性的な逸品を求める旅は続きます。

毎日が学び!

今朝も、新橋スタバにオープンと同時に朝活。
ここは6時半~空いているのが、ありがたいです。
有楽町から新橋まで早朝テクテク歩いていると、
朝の銀座はまた、夜とは違った雰囲気。
光と影。陰と陽。二面あって当然なのですが。
人間もそう。一面などないのだ、などと思いつつ。

さて、ありがたいことに、日々のやり取りの中で、
はっと気づかせていただくことばかりの毎日です。
昨日も、ついつい、効率に走りそうになる私を
戒めてくれるメッセージをいただき、
ふと思い出したのは、東京大学教授 西成活裕氏の無駄学。

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「無駄かどうかは、期間と目的の
二つを定めないと決まらない」。
たとえば、学生時代、受験に関係のない科目を
勉強するのは時間の無駄だと思っていたが、
20年後にそうした知識が役に立って、
論文をまとめることができたという。
このケースの場合、期間設定が3年と短ければ、
無駄かもしれないが、20年とすれば無駄ではないかも
しれない。

ある組織で仕事の成績が悪かった人を
異動させたら、残った人の関係が急に険悪になり、
生産性が大いに低下してしまった、という例。
仕事でいい成績を挙げる、という目的では
ダメだったかもしれないが、組織の人間関係潤滑油、
という目的においては、大事な役割を果たしていたのだという。

いま、社会がどんどん短期的な視野に陥っており、
無駄だと思うことを切り捨てて、見せかけの効率化に走るのは、
大変危険だと感じている、とはまさにです。
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まずは目的と期間設定を適切に定め、
それを組織できちんと共有していくことで、
ぶれない無駄の判断ができるのですね。
それこそが、長い目で見た時の、真の効率化なのだと思います。

新たなチャレンジ

東京に向かうのぞみ車中です。
今朝は富士山がばっちり!幸先良い朝です。

さて、先日会った友人は、数十年かけて築き上げたキャリアを
惜しげもなく手放し、新たなステージで0から事業を立ち上げ中。
今は4足!の草鞋を履いて、イキイキと仕事に取り組んでいます。

曰く、「こうあらねば」というヨロイやとらわれを捨て去ることで、
年齢や経験の垣根なく、周りともフラットな関係性を築けるのが心地良いのだと。
会食続きで増えた体重もすっきり!見違えるように輝いています。

50代といえば、目指した山の登頂に成功する人もいれば、
山を登り切ったのちは、トップランナーを降りて、
自分が得た知見や信用を、次の世代に伝承する人もいる。

また、彼女のようにまったく違う山に登り出す人もいる。
新たなチャレンジにもちろん不安はあるでしょうが、
1つ目の山を登る中で得た経験や人脈、知恵が、業種は全く違うとはいえ、
味方してくれる可能性は大です。
何よりも、これまで手を抜くことなくやりきったという自信。

素敵な50代に刺激をいただけたのでした!

的確な報連相

週明けは、ずいぶんと寒い朝です。
12月も半ばに入り、いよいよ忙しさが加速してきた感じです。
しかし、積み残しや、うっかり忘れがないように、
見える化しつつ、進んでまいりまーす。

さて、忙しいとばかりに、おろそかになりがちな報連相。
アイリスオーヤマ創業者、大山健太郎氏がつくられた、
報連相10ヶ条。これも強い会社を作る秘訣ですね。

1. 社員と会社を繋ぐ心の懸け橋 一日一回 報・連・相

2. 職場ごと定時連絡 報・連・相

3.不在でもメモで的確な 報・連・相

4. 日報は最も良く効く 報・連・相

5.報告は先ず結論を 次に経過・理由を順序良く

6. 報告は現場・現品・現状の三現主義でしっかりと

7. 上役の聞く耳が社員の口を開かせる

8.良くない話・悪い話もグッとこらえて聞きましょう

9.指示・命令の結果報告を速やかに 中間報告も忘れずに

10.報告上手は任され上手 報・連・相がよく育つ

いやあ、ほんと報連相を受ける側の姿勢も大事。
上司の聴き方や反応が悪いと、報連相したくなくなるなあと、反省。
上司も部下も心掛け、実践することが大事ですね!

今ここ

東京は、今朝も寒さ厳しき朝です。

今朝の悲しいお知らせに、心が折れそうになりました。
人は、悲しみ、苦しみ、せつなさ。
いろんな思いを抱えて、今ここにいるのだと、改めて思います。

さあ、切り替えて行ってきます!

集中力アップ!

がっつり集中して、タスクに取り組めた朝です。
今日中に行う仕事はすべて完成。
ようやくブログを書き残すのみ、となりましたが、
ちょうど手持ちの冊子には「集中力アップのメソッド」という特集が!
集中のための23のメソッドですが、
目に留まったものをいくつかピックアップします。

・最適な場所と時間を選ぶ
・集中するときはWi-Fiを切る
・コミュニケーションを断つ
・室温やCO2をコントロールする
・目的を考え切る
・優先順位を決める
・ポモドーロテクニックをやってみる(25分・5分のターム)
・ストレスをポジティブに転換
・攻めの休息を活用する

あ、9時が近づいてきました。
では、今日もごきげんで!

2020年度研修ガイドブックができあがりました

この度、ビジネスプラスサポートの「2020年版 研修ガイドブック」ができあがりました。

 

 

 

 

 

 

 

従来のものから、デザインも中身も一新。
表紙のグラデーションは「ボーダーレス」を意識しています。
“様々な人がボーダーレスに混ざり合って輝く”をコンセプトに作成しました。
我々の理念をガイドブックで感じてください。

お客様には、順次お届けする予定をいたしております。
到着を楽しみにお待ちください。

新たに研修ガイドブックの送付をご希望の場合は、
お手数ではございますが、ホームページトップのお問合せホームからご依頼くださいませ。

肝心なことを大事にする!

東京の朝は、昨日とは打って変わって快晴です!
今朝もカフェのオープンとともに朝活に。
ようやく一段落しました。

『多岐亡羊(たきぼうよう)という言葉がある。
これは羊を飼っていた人が羊を逃がした。
そこで慌てて追いかけた。
隣り近所の人も一緒になって追っかけてくれたが、
あまりにも岐路が多い。いわゆる多岐である。
岐路が多くて、あっちへ行ったこっちへ行ったと言っているうちに、
どっかに行ってしまってわからなくなった。

人間もそういうもので、あまりに仕事が多くなると、
肝心なものがどこに行ってしまったかわからないようになる。
人間というものの本質、人間の使命、人間の幸福、
そういったものが、わからなくなってしまうのである』。

(安岡正篤一日一言)

どきりとするお話です。
忙しさが加速していますが、
本質を忘れて、忙殺されることのないよう、
「やらないことを決める」ことも大事だなあ、と思います。

今日は動画事前学習付、女性リーダーセミナーです。
では、そろそろ行ってきまーす!

2020年度版 研修ガイド到着!

朝一番ののぞみで、東京にやってきました。
こちらは大雨!です。

こんな日は、外に出るのも億劫なのか、
カフェもずいぶんとすいています。
今日から金曜まで東京です。

さて、本日オフィスに、2020年度版研修ガイドブックが到着しました!
中身も表紙も一新!生まれ変わりました。
研修ガイドプロジェクトメンバー、
外部パートナーの方々に、心から感謝です。

表紙のグラデーションは”垣根のないダイバーシティ”をイメージ。
中身はチャートやイラストも多用、見やすくわかりやすいです。

この10月に見直した、弊社行動指針の4番目、
「過去の成功体験をなぞるのではなく、今の最善を考える」。

ついつい「今までこうしていたから」とか、
「昔はどうだった?」という言葉が口をついて出てきますが、
今までと同じやり方、同じ考え方で仕事を続けていては、
組織はいずれ硬直化するでしょうし、人はある時点から成長が止まってしまいます。

まさに自分を戒める言葉でもあります。
私自身が自分の垣根を取っ払うことからスタートだ、と
改めて思います。

順次お届けしてまいります!

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