We Work!

普通電車に揺られて、大阪に向かっています。
「電車が2本通過します。6分停まります」
という調子で、所要時間は快速急行の2倍、約1時間。
しかーし、時間がかかるのはwelcome!はかどるはかどる。
まったく同じ行動パターンの方が向かいに座っていらして、
PCをカタカタ。親近感を覚えます。

さて、昨日は今月オープンした、梅田のWe Workにお邪魔してきました!
いやあ、こんなワークスペースが欲しい!と正直、思いました。
開放的で空間をぜいたくに使った、洗練されたラウンジ。
テーブルも椅子も多種多様で、その日の気分で選べます。

入居者には、クローズドのスペースもあるので、集中環境もばっちり。
ミーティングをしたいときには、会議室も借りられます。
入居者同士をつなぐイベントもあるそうなので、
顔見知りになったビジネスパーソンと交わした会話がきっかけとなり、
新しいビジネスが生まれる。
まさにそんな出逢いが起こりそうなコミュニティ型ワークスペース。
We workは世界中に拠点があり、日本でもどんどんオープンしています。

スタートアップだけではなく、大企業もオープンイノベーションの場として、
活用しているようで。場は活気にあふれていました。

いやあ、想像以上にすごかった。
この場から生まれる化学反応にも、大いに期待できます!

心のゆとり

午前中の仕事を終えて、大阪に向かっています。
年末で慌ただしいはずですが、出逢う人たちからは、
心のゆとりが感じられます。

今しがたも車で移動中、わき道から本線に入ろうとすると、
さっと道を譲って下さるドライバーさん、
ありがとうございます!

乗換駅のカフェで一息ついていると、
隣の方は、席を立つ前におしぼりでテーブルを綺麗に拭いて、
出ていかれました。
次の方のために、という姿勢。見習いたいものです。

ハイカウンターのテーブルに座っているお年を召した方が、
うっかり日傘を落としてしまいました。
すると!お隣の男性が、すみやかに席を立って、
拾って差し上げました。

先日は、有楽町駅のホームで突然倒れた方に、
男性がすみやかに駆け寄り、脈を図り、
周りの方へ駅員を呼ぶべくボタンを押すように、
と的確な指示をし、電話で救急車を呼ぶ。
医療関係の方だったのか?
にしても、ここまで当事者となって、
人のために動ける姿勢は素晴らしいです。

今年も残り少なくなりましたが、
心に少しのゆとりを持って過ごしたいものです!

随喜と恩寵

クリスマスイブの夜。
今宵は、娘がクリスマスメニューを
作ってくれているらしい。
新婚さんの如く、ウキウキしながら家路についています。

最近ハマっているのが、
オリエンタルラジオ中田敦彦のYouTube大学。
チャンネル登録者数100万人超え!
テーマは、世界と日本の歴史・哲学・時事問題・お金、
偉人、名著と多岐に渡ります。
とにかく面白い!毎日、1タイトル見たくなるほど。
わかったようでわからないような、「サピエンス全史」も
上中下編で解説していて、とてもとてもわかりやすい!
今日は古事記を楽しみました。

さて、今年出逢った言葉の中で、印象に残っているのは、
「随喜」と「恩寵」。
「随喜」とは、他人の善行を見て心に歓喜を生ずること。
人の喜びをわがことのように喜ぶこと。
「恩寵」とは天からのギフト。

自力を追い求めた先にあるのは他力。
来年も心からの随喜を!
起きることすべて良きこと=恩寵だと思えるような
1年でありたいです。

未来をつくるリーダーシップ

今年最後の出張で、東京に来ています。
いつものカフェのオープンは7時からなので、そろそろ出発時間。
今日は会場に8時入りなので、朝活時間は十分に取れませんが、
1時間、集中したいと思います!

さて、昨夜は新幹線の中で、
『シンクロニシティ~未来をつくるリーダーシップ~』再読。
だれの人生にも、生涯をかけて取り組むべきことがある、

『自分が”世の中のために貢献したい”と思うことを深く見つめ、
それに心からコミットし、行動していくことで、
世の中に対する見方・考え方・感じ方が少しずつ変わり、
周りとの関係性が変わり、その結果、
協力者が集まり、”世の中のために貢献したい”、
と思うことが実現できるようになる』。

まずはdoingではなくbeing。
行動することからではなく、
自分のあり方を見つめなおすこと。
そして、自分のなし得たい目標に向かって進むことで、
シンクロニシティが起こる。
それはあたかも偶然のように、
しかし必然的に起こることの連続なのだと。

大きな夢の実現のために、リーダーシップの旅に出て、
いらないものをほぼ捨て去り、
本当に大事なものだけをかばんに詰めて、
大切な人とのネットワークを世界に生み出し、夢を実現する。

良かったなー、と思う本を
年末は、再び読んでみたいと思います。

年末年始休業のお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社では下記期間につきまして年末年始休業とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

【休業期間】 2019年12月28日(土)~2020年1月5日(日)

昭和の風土万歳!

今朝は快晴!雲一つない青空が広がっています。

昨日は、自社の忘年昼食会、
この1年も無事に終えられ、元気に集まれたことに
感謝しつつ、JKのノリ?で笑い転げる。
本当に良き仲間、同志に恵まれたと感謝の気持ちが
こみあげてきます。
この会社の一員であることを、誇りに思っていただけるよう、
これからも精進します!

夕方からは、社外取締役を拝命している
ソフト99グループ大忘年会でした。
仕事のことは抜きにして、
笑い、語らい、クイズ大会に燃え、
美味しい食事に舌鼓を打つ。
32年前に入社した、昭和の職場を思い出し、
これまた胸が熱くなりました。

最近、忘年会スルーという言葉が話題になっていますが、
若い世代の人からは、
「お金を取られて、上司の説教やくだらない武勇伝を
聴かされるなんで拷問」という意見がありますが、
確かにそれも一理ある。

しかし、仕事で本当に困った時に助けてくれるのは、
信頼関係を築いた仲間。
忘年会や懇親会は、上司や同僚とお酒を酌み交わしながら、
そのような関係を築く、恰好の場でもあると思います。

一人はみんなのために、みんなは一人のために。
そんなチームでありたいです!

一陽来復

今日は、今年最後のBPS会と、忘年昼食会です。
お店を貸し切ってワイガヤ食事会ですが、
賑やかな1日になりそうです!

さて、今年もあと10日あまり。
年末年始が9日間お休み、という会社も多いので、
「年内にお願いします」が合言葉。
ひぃー、TO DOが山積みですが、
あと1週間、心して乗り切らねば!

さて、この時期になると思い出すのが、
「一陽来復」という言葉。
冬が去り春がやって来ること。
冬至をこのように呼ぶこともあります。

冬至は太陽の力が一番弱まる日ですが、、
この日を境に再び力が甦ってくることから、
陰が極まり再び陽にかえる日という意の「一陽来復」。
いい言葉だなあ。

今年の冬至は、今週日曜日です!

今年の一文字は?

今朝は、曇り空の神戸からスタートです!
今年最後のセミナーは、
”仕事の質とスピードを高める4つの力”。

さて、この時期になるとFacebookでも1年を振返る動画が
自動編集されたりし、否応なく(笑)振返りモードになります。
そろそろ、今年の目標を見える化した、みどりのノートを読み返してみよう。

恒例の今年の一文字は「令」でしたが、
自分にとっての一文字はなんだろう?
去年は「縁」でした。たくさんのご縁をいただいた年。
では今年は?と考えるのも楽しいものです。

あ、そろそろ行ってきまーす。

フラリーマン

博多の朝は雨模様。
ずいぶんと暖かいです!

さて、テレビでフラリーマン特集!

まっすぐ家に帰れるのに帰らないフラリーマンが
増えているのだといいます。
ほぼ毎日1時間以上フラフラしている人も多し。

ゲームセンター、お酒、カラオケ、ポケモンGO.スーパー。
フラフラしている場所や目的はさまざまですが、
スーパーをはしごし、特売品をいくつも買うという、
謎の行動を取る人も。

フラフラする理由はも多様です。

家事をしたくない。
自分の居場所がない。
早く帰ると世間体が悪い。
夜遅くまで働いていると思われたい。
ストレス解消で切り替えるため。
妻が恐い(泣)。

働き方改革の一環で、早い帰宅を促されても、
さて、家に帰っても何をしていいかわからないし、
居づらい・・。

早く帰れるのは生産性の高い証だから、
堂々と帰ってほしいものです!

古いものを壊す

始発で向かい、最寄カフェで朝活中。
昨夜は21時半に寝て3時半起床。
これが理想的なパターンです!
今日は午後から博多へ向かいますが、
あと2回で今年の出張も終わりです。

先週末は、ゴルフの練習を8年ぶりに再開。
いきなりのナイスショット!に、
すっかりその気になりましたが、早々に崩れ出す・・。
運と勘と度胸ではどうにもならないことを実感。
やはりコーチについて練習しよう!

そして、昨日は静治先生のPEP講座。
11回目でしたが、未来が立ち上ってくるような刺激的な時間でした。
昨日の題材は、大隅教授のオートファジー論、ハドソン川の奇跡、
盲目のピアニスト辻伸行氏に、ホモデウスのハラリ氏と多岐に渡ります。
しかし、メッセージは一貫しており、その説得力と腹落ち感に圧倒されます。

オートファジー理論にもあるように、
「細胞は積極的に古いものを壊すことにより、
絶え間ない生命の流れを創り出している」。
生命維持のために必要な仕組みです。

翻って、この”古いものを壊す”ということが、
なかなかに難しい自分に気づく。
傲慢にも「自分が創り上げた!」と勘違いしているもの(笑)に執着し、
コンフォートゾーンに居座ろうとする自分。
いかんいかん。

闇に降り立ち、光を生きる。
次回はいよいよ最終回です!

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