運マネジメントの5条件。
1.自分は運が良いと思い続ける
2.運気を分けてくれる人と付き合う
3.メンター(師)を3人持つ
4.直言、苦言、諫言居士を3人持つ
5.学びと努力を継続する
(新将命氏)
自分は運が良いと思い続けることですね。
運が悪いと思えば言動も暗くなりますが、
運が良いと思い続けることで、
言動も前向き、肯定的に変わる。
それにしても、やはり学びと努力の
継続は大事だなあ、と思います!
運マネジメントの5条件。
1.自分は運が良いと思い続ける
2.運気を分けてくれる人と付き合う
3.メンター(師)を3人持つ
4.直言、苦言、諫言居士を3人持つ
5.学びと努力を継続する
(新将命氏)
自分は運が良いと思い続けることですね。
運が悪いと思えば言動も暗くなりますが、
運が良いと思い続けることで、
言動も前向き、肯定的に変わる。
それにしても、やはり学びと努力の
継続は大事だなあ、と思います!
人にはそれぞれ使命がある。
人にはそれぞれ想いがある。
自分の会社を通じて
世の中に何を提供したいのか?
自分の原点にある「想い」って
何なのか?
今日の対話の中で、
そんなことを考える機会をいただきました。
まず、お腹の底から湧き上がってきた想いは、
「自分のように悔しい思いをする女性を
なくしたい!」という想い。
そう、女性の輝く未来を応援したいから
この会社をつくった、ということ。
自分が女性ということで受けた、
理不尽な差別を受けなくても済むように。
自分の足で立てるように。
一歩踏み出す自信と、勇気とエネルギーが沸き上がる。
研修やセミナーやコンサルティングを通じて、
そんな支援がしたい!という想いがあったのだと
改めて思い返したのでした。
妊娠8か月の時に言われた言葉。
「藤井さん、言うたら悪いけど、
そんなトドみたいな姿になったら終わりやな」。
キーッ!!
「女に何がわかる?
女は、家で旦那と子供の世話してたら
ええねん、それをしゃしゃり出てからに」。
クーッ!
悔し涙に暮れたこともありました。
しかし、こんなことを言ってくださった方も
ありました。
「藤井さんが組織をつくり、人を育てることの苦労や
会社を経営していくことの 大変さを、
身を以て体感したら、あなたの言葉は
今以上の説得力を持つと思いますよ」。
自分の過去に勇気をもらった
今宵のダイアログでした。
コピー機の用紙がなくなったら
次に使う人のために
紙をセットしておく。
フードコートで食事を終えて
その場を去るとき
汚れたテーブルを
ナプキンでサッと拭いておく。
誰が見ているわけでもなく
次に使う人からお礼を
言われるわけでもありませんが、
人のことを考えて振る舞える人は素敵です。
「人が見ていないところ」でこそ、
人に対する心遣いが大事だなあと思います。
残念なケースもあります。
新幹線でも、 自分が降りるときに
シートまわりをきれいにして
降りる人もいれば、
空き缶や雑誌を座席のポケットに
突っ込んだまま、
途中駅にもかかわらず
そのままにして
降りてしまう人もいます。
次に乗ってくる人が、
気持ちよくシートを利用できるだろうか。
このように相手の気持ちを
想像することは大事です。
お互い気持ち良い時間を
過ごしたいものです!
「この資料、あとで
メールしておきますね」
自分からそう申し出たのに
つい送り忘れてしまったことが、あります・・。
大事な約束事は覚えているのに
小さな用事や頼まれ事を
うっかり忘れてしまうのは
「大したことではない」と
心のどこかで思っているのかもしれません。
自分にとっては
優先順位が低いことでも
相手は約束したことを
覚えています。
すぐに送ったら「忙しいのにすぐに
送ってくれた」と
相手はうれしく思うでしょうし
何日たってもナシのつぶてなら
「結局あの約束は口先だけだったな」と
少し裏切られた気持ちに
なるかもしれません。
今日は部下育成セミナーでしたが、
参加された方の一人が、
こんなことをおっしゃっていました。
「誰に仕事を任せようかと
考えるとき、どんな仕事にも手を抜かず、
きちんと取り組む人には安心して仕事を
任せることができる」。
一方で、インパクトの大きな仕事には
興味を持って真剣に取り組むけれども
細かい仕事には手を抜いたり
納期を忘れたりするような人には
安心して仕事を任せることはできない」
ああ、そうだなあ、と思いました。
信頼とは、日々の積み重ねの上に
得られるもの。
気軽に口にしたことでも、
ちゃんと大事にできるかどうか。
人は、そういうところを
見ているのだなあ、と。
日々、精進です。
「あなたに仕事を任せたら安心」
お客様や周りから信頼される
仕事をするための要素は
いくつもあります
約束・納期を守る、
抜け・モレのない仕事ができる、
周りとの良好なコミュニケーションが図れるなど、
当たり前のことに加えて、
「気がきく仕事」というのも
欠かせません。
とはいえ、とっさの機転は思いつきで
出てくるものでは、ありません。
気が利く人になるためには、
今、目の前で起こっていること
=状況を把握する
ところから始めること。
状況を把握するとは、
周りで起きていることを理解しようとする
3つの力が大切です。
それは「観察力」、「傾聴力」、「想像力」。
この3つの力をフルに発揮することにより、
自分中心の発想ではなくて、
相手中心の発想が生まれます。
「おせっかい」ではなく、
気が利く対応ができますね。
また、「やらされ感」をもって
最低限の仕事をするのか、
創意工夫し仕事を創り出す
という気概をもって臨むのか。
同じ仕事でも結果は
大きく違ってきますね。
心理学に「学習性無力感」という言葉があります。
獰猛なカマスと、小魚を一緒の水槽に入れて、
双方の間を透明の板で仕切る。
最初、カマスは、小魚を食べに行くため、
何度も体当たりを繰り返しますが、
ムダだとわかると、その後板をはずしても
小魚を食べようとはしません。
「どうせ何をしてもムリ。仕方がない」。
そんな時こそ、今、自分にできることに集中して、
現実をよりよく変えていくこと。
今日は、なんだかそんな心境です!
今日は一粒万倍日&天赦日。
今年の中でも上位に入る吉日です!
何かをスタートするには最良の日ということで、
新たなことを決断し、2つ始めることにしました。
人生は、日々判断、決断の連続です。
判断といえば、知の巨匠と敬愛する、
野中郁次郎氏が提唱する、
フロネシスをベースにした、
「フロネティック・リーダーシップ」。
フロネシスというのは、
『賢人の思慮、賢慮』のこと。
個別その都度の状況と、コンテクストの只中で、
最善の判断・行為ができる。
そのベースには、単なる経験ではなく、
哲学が重要になる。
そして、実践のみならず、教養も必要であるのだ、と。
関係性の中で判断する。
タイムリー、時間軸の中で考える。
世のため人のため、
きちんとした想いを提案していく。
このフロネシスをベースにした、
フロネティック・リーダーシップを
発揮するためには、6つの能力が必要です。
1.善い目的を創る能力
2.場づくりがうまいこと
→人と人、人とモノ、ヒトと環境との関係性が生まれる場を創ること
3.ありのままの現実を直視する能力
4.その直感の本質をきちんと概念化する能力
5.その概念を実現する政治力
6.上記1から5を組織で共有する能力
言葉としては、なんとなく理解はできましたが、
どれもまったく体現はできていません!
「日本国旗の赤の面積は何パーセントだと思う?」
こんな質問を受けて、「40%位?」と答えたら、
なんのなんの。わずか18.8%でした・・。
白地に赤い丸がたったひとつだけの
日本国旗な、世界一シンプル。
しかし、「引き算は単に減らすことではなく、
むしろインパクトがあり、力強さを印象づける」
ことを教えてくれます。
「引き算の美学」。
茶道にしても禅にしても
俳句にしても、日本の伝統には、
この思想が反映されています。
経営にも通ずるように思います。
あれもこれも、と百貨店型の品揃えを
目指していた気がしますが、
引き算する勇気を持つことが、
自社の特長を際立たせることになり、
それは、力強いメッセージにも
つながるように思います。
「毎日忙しくて時間がないから」とか、
「こんなことは苦手だから」と、
長らく回避していたことがありました。
しかし、避けられるどころか、
何度も向き合わざるを得ない出来事がやって来る。
ということは、それは自分の役割なのだなあと、
ようやく腑に落ちたのでした。
そのことを受け入れ、置かれた場所で、
一生懸命考え、取り組むことで、
「新たな自分との出逢い」があり、
自己肯定感が高まったり、
今まで気づかなかった自分の可能性を、
見出せるように思います。
今日はたくさんの対話の時間をいただきました。
対話することで自分の知らない自分に、
出逢える可能性もあります。
自分の頭の中にあることを、
人に話してみることで、
こんな風に思ってたんだ、と
自己理解が深まる。
また、話を聴くことで、
化学反応が起きることもあります。
「私はこういう人だから」と決めつけることなく、
しなやかに、自分の可能性の枠を
広げていきたいものです。
。