2018年2月2日 学習性無力感 心理学に「学習性無力感」という言葉があります。 獰猛なカマスと、小魚を一緒の水槽に入れて、 双方の間を透明の板で仕切る。 最初、カマスは、小魚を食べに行くため、 何度も体当たりを繰り返しますが、 ムダだとわかると、その後板をはずしても 小魚を食べようとはしません。 「どうせ何をしてもムリ。仕方がない」。 そんな時こそ、今、自分にできることに集中して、 現実をよりよく変えていくこと。 今日は、なんだかそんな心境です! < この記事の目次 新着記事 来年は「平」 微の集積 睡眠と生活リズム 細部をおろそかにしない つながりと対話 関連する研修一覧