リモハラ

今日は節分。124年ぶりの2月2日の節分だそうです。
明日は立春、いよいよ春来る、ですね!

さて、リモハラなる言葉を耳にすることが増えました。
なんでもハラスメントをつけるのか・・。と思いつつ、
日経電子版の記事に目を通す。

「リモートワーク下で、上司が部下の背景に映り込む自室の様子について
口を出すといった行為は、典型的なリモハラです。
事件化しているケースはまだありませんが、よくあるケースです」

→えええ!まずい・・。やってしまっています・・。
背景といえば、ipadで参加する場合は、気づかぬうちにカメラが反転してしまい、
映すつもりのなかった背景が映り込むこともあるようですので、要注意。
そこで「うわー、かわいいぬいぐるみが映っているよー!」と言ってしまったら、
これまたリモハラか?
雑談が極端に減っていると言われる中で、リモハラと雑談の境界線も難しいところ。

「懇親会はお店でやるもので、部下は帰りたいときには理由をつけて帰ることができた。
2次会に行けば、上司が多めに支払いをしてくれたりもした。
ところが、リモートではそうはいかない。リモートの飲み会は抜けづらいし、
費用の面でも割り勘です。こうした点に配慮がないケースも、リモハラと言えるでしょう」

これまたよく聞く話です。
抜けづらいというのは確かにツライ。
なかなか言い出せないものなのでしょうかねえ。
これは上司の配慮も必要ですね。

こうしてイタイ経験も積みながら、学習していくのだなあ、と思います!

想像する楽しみ

今朝も始発で京都へ。今しがた一仕事終えて大阪に移動中。
始発に乗るのは、自分を整えるためのルーチンなのだなあ、
と改めて思います(笑)。

さて、この週末は、GWとお盆旅行のプランニングに、
ほとんどの時間を遣っていました!
この1年はマイレージもまったく使えていないので、
消滅する前に、沖縄と北海道を予約。
沖縄は昨年3月と年末に2回キャンセルしたので3回目のチャレンジですが、
今回も感染状況によっては、また夢と終わってしまう可能性も大。
しかし、このプロセスが楽しいです!
行けなくなろうとも妄想でも、こうしてああして、と想像するのが至極の時。
今や、沖縄離島の特徴と、北海道の地のりに詳しくなり、その場所に行った気にもなっています。
妄想癖、いや、想像力は偉大だ!

想像力といえば、今年の計画とか、10年後こうしていたい!ということを、
よく紙に書いていますが、書いたらすっかり忘れてしまっています。
しかし、年末の断捨離の際に、2003年当時の妄想!?ノートが出てきました。
ほしいものをジョキジョキ切り抜いて貼っていたり、日記風に10年後の自分のことを書いていたり。
「なんやこれ、欲の塊やな」と思ったものの、そこに書いたことはほぼ形になっていたというのは驚きだ。

想像して創造すること。
ならばどんな未来を創造したいのだろう。
これまた見える化するのが楽しみです。

寝かせて読む

またまた始発で向かっていますが、
ずいぶんと風が冷たい朝です!

楠木健氏の「逆・タイムマシン経営論」で印象に残ったのは、
新聞・雑誌は寝かせて読め。
パストフルネス=過去は豊かである。
未来は誰も正確に予想できないが、過去は確定したファクトであり、
かつ、その出来事が生じた背景や文脈まで豊かにつかめる。
近過去に逆・タイムマシンで戻ってみると見えてくるものがある。
これほど本質を見せてくれる素材はない!

ということで、過去ブログを紐解いてみる。
以下は2014年7月の日経新聞から引用した記事ですが、
この頃は里山資本主義?田舎なんて!と思っていましたが、
今は「人間らしい暮らしは大事だなあ」と実感しています。

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昨日の日経新聞一面には、
「若い家族、そこそこで幸せ」という見出しが。
若い世代ほど、安定した日常生活を伴う幸福を求めるとも。
都会や流行への関心が薄く、地元志向を強める若い世代を、
「マイルドヤンキー」と呼ぶそうです。
低成長時代がもたらした幸福観が、
人口減少で先細る地方を支えていることも現実です。

藻谷氏浩介氏の提唱する「里山資本主義」。
マネー資本主義の対義語であり、
お金だけに支配されるのではなく、
お金で計れない価値も大切にしよう、という意味。
里山には古井戸があり、雑木林があり、
生態系が維持されていて、食料、水、燃料が
ほとんど無料で手に入る。
人と人との絆があり、恩返し、物々交換のネットワークが
生きている。お金がメインシステムではあるものの、
サブシステムも用意しておこう、ということだそうです。

成熟した日本にとって大切なことは、
「健康、平和、自足、人間らしい暮らし」。
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2/15 第3回オンライン座談会開催します!

2/15(月)にオンライン座談会を開催します!
昨年6月から定期的に開催していますが、
今回は「多様な働き方の中で成果につながるチームコミュニケーション」がテーマです。

リモートワークやワーケーションなど、多様な働き方が進む中、
「気軽に相談できない」「リモートワークがメインの働き方では、
顔を合わせて活発な議論ができないので、新たな価値を生み出すための
コミュニケーションが機能しない」など、リーダーの悩みは多岐にわたります。

またコミュニケーションの仕組みはあっても十分活用していない、
雑談しろ、と言われても改めて雑談するなんて難しい、
というメンバーの声を耳にすることも多し、です。

そこでこの座談会では、多様な働き方を前提とした
効果的なコミュニケーションのコツや1ON1ミーティングの進め方について、
プチセミナーと座談会形式で、一緒に考えていきます。

1ON1支援の実績豊富な岡講師からも、1ON1のコツをお伝えする予定です。
どなたでも参加いただけますので、気軽にお誘いあわせの上、
info@j-bps.comにお申込み下さい。

こんな方にオススメ!です。
・効果的なオンライン1ON1のコツが知りたい
・離れた拠点同士の効果的なコミュニケーション法を模索している
・成果につながるコミュニケーションの事例を知りたい
・多様な働き方のチームがどのように情報共有しているのか知りたい

エンパワーメント研修

緊急事態宣言中はまったく出張もなく、規則正しい日々が続いています。
加えてバランスの良い食事効果か、代謝も上がり体調も良いことこの上なし。
リモートワークの時には、三食作る時間も気分転換になり、
NHKオンデマンドを見ながら、というのもお楽しみ。
昨日みた西成高校のドキュメントには、感動しました。
貧困の連鎖を断つための、西成高校のチャレンジ。これは必見です!

さて、答えのない時代には、問題を発見/設定→解決する力に加えて、
リーダーの「あり方」を問われる決定的な場面がいくつも生じます。

意思決定には「あり方」が大きく影響しますが、
ここに向き合うことは正直コワイ。
なぜならば、目を逸らしたくなる自分がいるからです。

しかし!明日から半年間にわたって弊社で実施いただく
エンパワーメント研修は、自分ととことん向き合うことがベースです。
自分との深層対話(内省)することで、日常の自分の「あり方」が浮き彫りになり、
場合によっては見たくない「現実」を直視することがあるかもしでません。
自分の闇(エゴ)と向き合うことで、お悩みや自己否定のツボにどっぷりとはまってしまいそうですが、
チームメンバーと対話することで視野が広がったり、視点が変わったり。

自分たちの可能性の枠が広がり、自己受容しつつも
他者と繋がれるチームづくりのジャーニーが始まることが、
とても楽しみです!

粛々と

朝活一段落。
日々、「どひゃー!」と驚くことや、
期せずして起こることもありますが、
今朝もそんなことが満載でした。
レジリエンス力が鍛えられえること、この上なし!

「宿命に生まれ、運命に挑み、使命に燃える」。

”宿命”は、自分の意思ではいかんともしがたいもの。
”運命”とは、努力次第で変えていくことができるもの。
”使命”とは、自分が生まれてきた意味であり、今世で果たす役割。

コントロールできないことを言い訳や理由にせず、
自分がやるべきことを、粛々と続けていくこと。
それが運命を変え、未来を変えることにも
つながるのだなあ、と思います!

どこまで投資する?

今日も始発で大阪へ!
いつものカフェで朝活中ですが
朝から資格試験の勉強をする人、仕事にいそしむ人、とさまざまです。
自律的なラーニングの場!といった印象。

『プロであるためには
高い能力が不可欠である。
その高い能力を獲得するためには、
時間とお金と投資を惜しまない。
それがプロである。

犠牲をケチり、代償を渋り、
自己投資を怠る人は
絶対にプロになれないことは、
自明の理であろう』。

どこまで投資すれば納得するのだろうか。
いや、プロとしての評価は、お客様や周りが決めるものなので、
自己完結や自己満足するものではないですね。

以前、お客様がおっしゃっていました。
「わたしたちは、常に高みを目指されている方の
お話を聴きたいと思うのです。現状維持の方は、
話を聴いているとすぐにわかります』。

身が引き締まるお言葉です・・。

中今を生きる

始発で大阪へ。いつものカフェで朝活中です。
さて、ことあるごとに「朝活はいいですよー」と
伝えていましたが、睡眠に詳しい医師の志村氏の記事によると、
「人類の16%は朝活をしてはいけない」のだと。
曰く、遺伝的に夜型の人が16%いるのだといいます。
この人たちが7時前に起きる生活をするのは健康に悪いのだと。
力説した方々、すみませーん!

さて、先日、「中今に生きる」という言葉に触れました。
自分の命というのは、先祖様から受け継ぎ、
それはまた、次の世代にリレーされていく。
その「中の今」を私たちは生きています。
自分の命というのは自分だけのものではなく、
お預かりしている命であり、未来に伝えていく命だと。
過去があって現在があり、現在が又未来を築くのだとしたら、
そのまっ只中が”中今”。
一所懸命「中今」を生きることが、バトンをつなぐことですね。

混沌とした中で、迷うことや立ちすくみそうになることもありますが。
目の前のことを一所懸命に且つ淡々と!

社会心理学講義

大阪に向かう列車に乗車中、
この時間とはいえ、車内には結構な人がいます。

さて、敬愛する出口治明氏が「この数年で最高のビジネス書!」と
勧められている、小坂井敏晶著の「社会心理学講義」。
すべてのビジネスパーソンの羅針盤になる必読書だという言葉に惹かれ、
3ヵ月前に購入!しかし、なかなか読む気になれませんでしたが、
週末、一気に読みました、いや、読むというよりは、目を通したというか・・。

この本は、社会心理学を俯瞰する教科書ではなく、
「人間をどうとらえるか」について、一環して論じています。
すべてのビジネスは人間がつくる社会を対象としているのだから、
まず、人間とはどういう生き物で、人間がつくる社会とはどういうものか、
ということをリアルに認識することが大事。
この前提にたって、小坂井氏は人間と社会に対して深い洞察を展開されます。
自分自身をも否定しつつ!

・個々の知識よりも、どのように問を立てるかを学ぶ力が大事。
この本においても、社会心理学を材料にしながらも、
そこから、より一般的な問い、自分自身の問いを見つけなければ、
勉強の意味はない。

・我々は慣れた思考枠にとらわれていないか。
敵は「常識」。常識の中でも倫理観は特にしぶとい。
真理はどこにもなく、正しい人間のありかたや
社会の形など、いつになっても誰にもわからない。
だからこそ、現在の道徳・法・習慣を常に疑問視し、
異議申し立てする社会メカニズムの確保が大切。
今日の異端者は明日の救世主かもしれない。

・多数派の影響はすぐに表れるが、その場限りで消えやすい。
少数派の影響は時間の経過とともに、徐々に影響効果が浸透していく。
多数派に影響を及ぼせるのは、常識を批判するにとどまらず、
それにとって代わる見方を積極的縫い主張する場合のみ。

ノウハウ本ではないだけに、
そこはかとない、「もやもや」が残る本でした。
しかし、このもやもやが「問い」に繋がっているのかもしれません!