快眠習慣

今朝の東京は曇り空で涼しいです。
昨日の夕方は、滝のような雨でずぶ濡れになりましたが、
北陸や東北の雨被害が心配です・。

さて、出張中は比較的睡眠時間を確保できます。
Applewatchが計測してくれていますが、平均6時間程度。
時間はもちろんのこと、眠りの質も大事です。

そもそも眠りは、日中入ってきた情報を処理し、
記憶を定着させたり、身体の恒常性を保ったり、
日中に傷ついた部分を修復するために不可欠なもの。

睡眠時間が短いと、食欲を抑えるホルモンが減って、
太りやすくなり、その結果、糖尿病などの
生活習慣病を引き起こす可能性もあれば、
「セロトニン」も十分分泌されなくなり、
イライラしたり、落ち込みやすくなる、とのこと。

雑誌で読んだ心地よい眠りを手に入れるための
快眠習慣。

【朝】
・朝日を浴びる
・軽いストレッチをする
・朝食にセロトニン分泌を促す食品を取り入れる
→牛乳・卵・豆製品・バナナ・アボカド

【昼】
・20分程度の短い仮眠をとる
・15時以降はうたたねをしない
・強めの運動をする

【夜】
・眠る1時間前までにぬるめのお風呂に入る
・就寝1時間前にはスマホ・パソコン・テレビはオフ
・睡眠環境を整える(ベッドのマットや枕・パジャマ・照明)

夜の習慣がまったくできていない!

インナーパーパス

今朝の東京は、ずいぶんと涼しいです。
いつものカフェは長蛇の列だったので、その先のカフェへ。
随分すいていて、且つコーヒーもおいしい。
「いつもの場所」と違った環境も良いものだなあ、と。

さて、昨日も今日もリーダーシップ研修ですが、
先日のティール×エンパワーメント講座で紹介いただいた、
ドナルド・ハイフェツ教授のこの言葉。

「リーダーシップにはある種のモノの見方が必要だ。
環境を見極め、未来を見渡そうとする態度だ。
そしてどんなチャレンジが自分に訴えかけてくるか考える。
この世界には我々の対応を必要をしている多くのチャレンジ、
多くのチャンス、多くの難題があるからね。

なぜならリーダーシップとは、愛するもののためになることを
したいと思うことから始まるからだ。
なんであれば、君の心を動かすことでなければダメだ。

リーダーシップには厳しい道のりが待っている。
大変な仕事をしなければならないから、情熱が持てないことなら、無理だ」

「無理だ」とはっきり断じているところに、
覚悟のほどが問われているような気がします・・。

そして、パーカー・J・パルマーのこんな言葉も。

「人生で何をするつもりなのかを自分のいのちに
告げる前に、いのちがあなたと一緒に何をしようとしているのかを
聴きなさい」。

わたしの周りにもインナーパーパスに目覚め、
情熱的に動いている人がずいぶんと増えているように思います。

それは突然天啓のように降りてくるのか、
それとも内側との対話を続けることが大切なのか?
またまた、すぐに答えが出ない問いが立ち上がってきたのでした!

書くことが大事!

いよいよ来週からはお盆休み。
ということで、ずいぶんとバタついてきました!

先日、隆祥館書店の二村店主に選んでいただいた9冊の本は、
どれも自分では選ばないであろう本なので、
道中読むのがとても楽しみです~。

さて、目の前の優先事項にどんどん取り組んでいると、
なかなかじっくり考える機会が取れていません。

 

心理学者のダニエル・レヴィティン博士曰く、
思考整理の前に「脳の情報整理」が大事だといいます。
私たちの脳には、日々刻々と、膨大な情報が押し寄せている。

しかし、脳が意識を向けられる限界は、
1秒に120ビットの情報なので、
1日に処理できる量には限りがある。
まずは、情報を効果的に整理するステップが重要です。

 

【情報を整理するステップ】

①思考が浮かんだらすぐに書きとめる

②書いた思考は仕分けておく

③場違いなアイデアも捨てずに保管する

④5分でできることは即着手

⑤自分でなくともできる仕事は人に頼んで集中タイム確保

 

ふむ、まずは、書き留めることが大事。
確かにどんどん忘れてしまいます。

書き出すのに博士が勧めるサイズは、
ポケットや財布に入る3×5インチ。
1つの思考につき、1枚のカードを使うと後で整理しやすい。
似た内容をまとめたり、用が済んだらそれだけを捨てたりできるのだと。
kJ法みたいだ。

書いて分類したカードは、毎日、決まった時間に見返して
優先順位を変えたり、新しく浮かんだことを加えたりするのが大事。

もちろん、すぐにできるTO DOは書くまでもなく、
その場で片付けていく5分ルールで。

手書きの大切さを実感する今日この頃。
今頭の中にあるいくつかのこと、カードに書いてみたいです。
まずはカードゲットからだな。明日東京で、ITOYAに立ち寄ってみよう!

微細なシグナル

大阪市内はすでに32度!
今日も酷暑になりそうです。
いつものカフェで今週の段取り。
3年使ったiPadが先日ブラックアウトしたので、
今日は合間にAppleストアに行くつもり。
kindleや日経新聞、NHKオンデマンド。
何より、ノート代わりに使っている、
Good Notesが使えなくなるのはつらい。
やはりノートはアナログも必要かと、
リスクヘッジのため、フランクリンプランナーdaily版も購入。
PCも調子が悪い。

と、日々いろいろありますが、
「ん?調子が悪いなあ」、と思ったときに、
早めに備えておくことが大事だなあ、と実感。

これは仕事においても通ずることですね。
最近、ちょいと違和感を感じることがある。
この微細なシグナルをそのままにしておくと、
ドカーン、と大きな事件出来事に繋がりそうです。
話し合いの土俵の上に上げることからスタートしたいです!

やりぬく力

長野市内は、早朝小雨が降っていましたが、
陽が差して来ました!
早朝から善光寺に行こうかと思ったものの、
さすがに雨の中は歩くのがツライ、とあきらめた次第。

さて、行動科学の領域で「先延ばしとモチベーション」について
研究しているカナダ・カルガリー大学ビジネススクール教授の
ピアーズ・スティール氏曰く、「やりぬく力を高める7か条」。

1.課題を小分けにして小さな達成感を何度も味わい、その過程を記録する
2.自分のやる気を鼓舞してくれる仲間や自分を勇気付けてくれる物語を持つ
3.達成時の様子を視覚化する(脳内コントラスティング法)
4.失敗や先延ばしの元凶をリストアップして予防策を考えておく
例:メールが元凶であれば、決めた時間以外は見ないようにする
5.ネガティブ表現を止めて意識的にポジティブな表現を使う
例:「メールを見ないようにしよう」 → 「11時40分と16時30分にメールを見よう」
「できない理由を考えることを止めよう」→「どのようにすればできるか3つ以上考えよう
6.新しい生活習慣を作る
難しい課題は効率の良い午前中に取り組む、就寝前の5分間は
脳内コントラスティング法を実行する など
7.達成したときのご褒美を設定する

私は断然2,です。
やり抜けているもののいくつかは、毎日の運動・英語・新たな学び。
仲間や競争相手(笑)がいると、俄然やる気が高まります。

存在目的

東京から長野に入りました。
早朝、映画『君の名は?』に登場する、
風景のモデルとなった場所、立石公園へ。

おおお、諏訪湖が一望できる素晴らしい絶景!!
諏訪大社の御柱祭は終わったけれど、
参拝したのち、目的地へ向かいます。

さて、週末に受講した講座、「ティール組織×エンパワーメント」。
第3回目のテーマは、”存在目的(パーパス)”でした。
コントロールの世界観ではなく、生命体的世界観で、
パーパスを考えた時、それは向こうからやってくるもの。
明確な目的を述べることではなく、組織そのものを、
エネルギーと方向性を持った生き物として捉える。
将来を予測して管理することをやめ、
代わりに、継続的に組織の目的に、耳を傾け、行動していく。
組織は生き物として何になりたいと願っているのか?

『組織を通じて生まれたがっているものに耳をすます』。

この感覚、数年前にはまったくわかりませんでしたが、
少しピンとくるような来ないような・・。

その声を聴きとるには、自分がクリアであることも
大切ですね。

 

 

今年中に行きたいところ

東京は快晴の朝です!
さて、先日のclubhouseお題は、
「今年やりたいこと。この夏やりたいこと」。
慌ただしく過ぎる日々の中で、改めて時間を確保したい
未来への意思を確認することができました。

メンバーの一人が話していた、大阪の谷町六丁目にある、
隆祥館書店には是非行ってみたい!
わずか13坪の書店。店主の二村さんは、
その人に合う本を提案する「本の目利き」としても人気を集めており、
書籍別の売上で、ときに大型書店やAmazonを超えることもあると。
しょっちゅうこの近くに行っているので、8月には早々に訪問したいです。

私はといえば、淡路島の沼島(ぬしま)にある、
上立神岩(かみたてがみいわ)に行きたい。
8年前にも行きましたが、国生みの場所とも言われています。

イザナギ、イザナミの二神は天の浮橋に立ち、授かった矛で、
混沌とした世界をかき回し引き上げた矛の先から、
落ちた雫が固まって島となりました。これがオノコロ島。
この島にイザナギ・イザナミの二神が降り立って、
夫婦の契りを結び、御柱と宮殿を建て、国土造成を されました。
その舞台であるオノコロ島が、沼島とされており、
イザナギ・イザナミの二神が、周囲をまわり、
夫婦の契りを結んだ天の御柱がこの上立神岩だとも言われています。

ということで、こちらは10月に行くことにしました!

適応課題を解決する上で大切なこと

ハーバード・ケネディスクール教授、
ロナルド・ハイフェツ氏の「リーダーシップの真骨頂」
備忘録パート2です!
適応課題の特徴の一つは「即興的なものである」ことだ。
課題解決の道筋には、複雑な調整を行うプロセスが不可欠。
技術的課題は、念入りな計画を立て計画通り遂行することで
解決できるが、適応課題にはそれは当てはまらない。

『日々、今どこにいるのかを自問自答し、
修正や調整を行う必要がある』。

このことは、アイゼンハワー大統領のノルマンディー上陸作戦を振返っても
よくわかるのではないか。

大統領曰く「計画なしにノルマンディー作戦は遂行できなかったが、
上陸の瞬間、その計画を破棄せざるを得なかった」と。

将来起こる不足の事態を予測するためにも計画は重要だが、
計画そのものには価値はない。
つまり適応していくためには、日々、計画を
調整する必要があるということですね。

講演後半に教授が力説された「思いやり」ということも、
とても大事なメッセージでした。
適応課題を解決していく上では、様々な調整が必要だが、
良いことばかりではなく、喪失を伴うこともあるため、
100%お互いがwin-winという結果を導くことは難しい。
だからこそ、リーダーシップには「変化の痛みに対して、敬意を払うことが大事」。
喪失を伴う変化は痛みを伴う。
適応的変化を指揮するリーダーは、その喪失に対して思いやりを示す必要がある。
人は、失うものが多いからこそ、大きな抵抗を示すのだ。

喪失には以下の3つがある。

①物的喪失・・仕事や富、地位を失うこと。これは非常に受け入れがたい
②能力の喪失・・能力の境界線を突破するのはとても困難なこと。
誰もが自分の得意や分野に留まる方が居心地が良いが、
変化に対応できるようメンバーをラーニングゾーンに引き入れるのだが、
そこでは「わからない」と言える環境を作ることが重要

③忠誠心の喪失・・仲間、コミュニティ、家族、地域社会への忠誠心を
捨てざるを得ないことはつらいことだ。

最後に。
リーダーシップは危険な実践だ。
変化を求めるのだから。喪失もつきもの。
だからこそ、思いやりが必要。
これがあるからこそ、実践し続けていけるのだ。

私がこれまで仕事をしてきた政界・ビジネス界の成功者は、
人の話に耳を傾けることに多くの時間を割いてきた。
その上で戦略を練っていた。
課題の本質をどう捉えて、その課題のシナリオをどう描くのか。
人々の信頼をつなぎとめ、適応課題に対処していくことが大事だ。

リーダーシップとマネジメントは違う。
マネジメントとは主に技術的な課題に取り組む際、
権威ある立場から業務を遂行するプロセス。
リーダーシップは、人を関与させ、適応的な問題解決を
促すプロセス。

適応課題に向き合う3つの問い

ユニポス社主催の「人的資本・心理的安全性・組織学習の新潮流カンファレンスで、
ハーバード・ケネディスクール教授、ロナルド・ハイフェツ氏の
「リーダーシップの真骨頂」講演拝聴!
言わずと知れたリーダーシップ論の第一人者であり、
身近なところでは、「最難関のリーダーシップ」著者。
40年近くも政府・グローバル企業と一緒に研究を重ね、
リーダーシップについて発信し続けている方です。
今回の講演では、リーダーシップを正確かつ明確に捉えるための
考え方やアイデアを伝えたいと、多くの方の体験から得た教訓を
お話下さいました。

最初の問題提起。
「リーダーシップ研究の分野では、それぞれが自分の感覚で
言葉を使っている。リーダーシップというと思い浮かべる言葉は
「影響力」「パワー」「導く」「実践」「マネジメント」など、人それぞれだが、
まず理解すべきは「リーダーシップとは実践するもの」だということ。
ある種の問題を解決するために、人が実践するものであり、
平和で穏やかな時代には、必要ないものでもある。
問題もなく、きめられたことを粛々と行っている時は不要だ。
まだ解決策がに見つかっていない問題の前では、リーダーシップは不可欠。
ストレス多い不透明な時代には、私たちは多くの権威に頼ろうとするが、
自分たちが抱える課題には自分が向き合わないといけない。
例えばパンデミックは、適応課題の代表的なものだ。
パンデミックという状況の中でどう生き延びるのか?
どう乗り越えていくのか?パンデミックは権威ある立場の人たちだけで
解決できる問題ではない。communityの集合知が大事だ。
適応課題への向き合い方を考える時、私たちは自然から学ぶことができる。
自然界の生き物は数百万年のなかで驚異的な変化を遂げてきた。
しかし、その変化は長い年月をかけ、非常に保守的なものでもある。
リーダーシップの実践をこのことに当てはめてみると、
多くの人は変化に喜びを感じるものの、急激だとストレスフルになる。
人々に求められる変化を文脈に即して示すことが大事だ。
そして理由をきちんと伝えることだ。
おっと、冗長になってきましたが、
講演前半で最も印象に残った話は以下のくだりです。
『企業の課題は複数セットになっていることが挙げられる。
リーダーシップの実践においては問題のどこが技術的課題で、
どこが適応的かを診断しなければならない。
適応課題はやっかいな課題とか、イノベーティブな課題と
呼ばれることもあるが、敢えて適応、という言葉を
使っているのは自然界から学べることが多いからだ。
適応課題に向き合うとき、立てるべき問いは3つ』。

①地域社会や企業で保持すべきものは何か?
②どのようなカルチャーやDNAを捨てるべきか?
③私たちの歴史の中でもっともすぐれたものを未来に伝えるため
のイノベーションは何か?
講演後半にも目からうろこのお話、多々あり。
続きはまた後日、備忘録として書き連ねたいです!