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BPS代表 藤井 美保代

2022年8月5日

快眠習慣

今朝の東京は曇り空で涼しいです。
昨日の夕方は、滝のような雨でずぶ濡れになりましたが、
北陸や東北の雨被害が心配です・。

さて、出張中は比較的睡眠時間を確保できます。
Applewatchが計測してくれていますが、平均6時間程度。
時間はもちろんのこと、眠りの質も大事です。

そもそも眠りは、日中入ってきた情報を処理し、
記憶を定着させたり、身体の恒常性を保ったり、
日中に傷ついた部分を修復するために不可欠なもの。

睡眠時間が短いと、食欲を抑えるホルモンが減って、
太りやすくなり、その結果、糖尿病などの
生活習慣病を引き起こす可能性もあれば、
「セロトニン」も十分分泌されなくなり、
イライラしたり、落ち込みやすくなる、とのこと。

雑誌で読んだ心地よい眠りを手に入れるための
快眠習慣。

【朝】
・朝日を浴びる
・軽いストレッチをする
・朝食にセロトニン分泌を促す食品を取り入れる
→牛乳・卵・豆製品・バナナ・アボカド

【昼】
・20分程度の短い仮眠をとる
・15時以降はうたたねをしない
・強めの運動をする

【夜】
・眠る1時間前までにぬるめのお風呂に入る
・就寝1時間前にはスマホ・パソコン・テレビはオフ
・睡眠環境を整える(ベッドのマットや枕・パジャマ・照明)

夜の習慣がまったくできていない!

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