BPS社内勉強会

皆さんこんにちは。ビジネスプラスサポートの川勝です。
本日は、BPSの講師力強化の取り組みを一部ご紹介します。

BPSでは、それぞれの専門領域を持った講師が多数在籍していますが、
研修効果を標準化したり、または更に改良するために、定期的に社内勉強会を行っています。

【勉強会例】
・ ITやメンタルヘルスなどテーマを決めて、専門としている講師が知見共有
・ ファシリテーション力の強化のため、講義デモ会
・ 体験学習ツールの新たな使い方を模索   など

現状を維持するのではなく、さらに良くできるよう日々ブラッシュアップに取り組んでいます。
4月には、新入社員研修が控えていますので、今の時期はデモ会の開催に力を入れているところです。

もう間もなく2023年度も終わり、新しい年が始まりますね。
来年度もお客様のお役に立てるよう、BPSでは常に改善を目指していきます。

「今年もお世話になりました」

皆さん、こんにちは。ビジネスプラスサポートの角田です。
今年も残すところあと僅かとなりました。
皆さんにとってこの一年はどのような年でしたでしょうか。

ここ数年は感染症予防のため、研修でも必ずマスクを着用し、グループワーク等も控えるようにしておりましたが、今年は少しずつ制限も緩和され、通常のスタイルに戻って来たように感じます。

またコロナ禍前まではほとんどなかったオンライン研修や動画学習等も今では新たな研修スタイルとして定着してまいりました。
BPSでは今後も様々なお客様に寄り添い、皆様にとって最適な研修プログラムをご提供できればと考えております。

いつでもお気軽にお問合せくださいませ。

最後になりましたが、今年もスタッフ一同大変お世話になりました。
来年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

オンデマンド学習のデザイン開発

皆さんこんにちは。ビジネスプラスサポートの川勝です。
本日は、BPSでご提供できる学習システムについて、少しだけお見せします。

学びたい研修がある場合、その学習にオンタイムで集まる時間を確保するのが課題となる場合があります。
なぜなら、研修を受けるからといって、普段の定型業務が減るわけではないからです。
しかし、業務の効率をアップするためには、研修でノウハウを学びたい。
こうしたジレンマが発生することも少なくないのではないでしょうか?

BPSでは、LMS(ラーニングマネジメントシステム)を使用した、オンデマンドでの学びのサポートもご提供しております。
好きな時に、何度でも、BPSのコンテンツを学ぶことができる仕組みです。

そして、学んだだけでは経験の定着にはあと一歩届きません。
学んだことを確認し、次へのアクションを自ら決めるような”流れ”をBPSのLMSで実現します!

■学習確認テスト

こちらは、LMSで学びの定着の仕組みの一つとして組み込んでいる、「学習確認テスト」です。

オンデマンド動画で学んだ内容は、学習確認テストで理解度をチェックすることができます。
合格するまで動画を見直すことで、学んだことを自分で咀嚼し、自らの力にていくことが重要ですよね。

ご興味をお持ちの方には、研修担当者様向けの試用ページをご案内できますので、
ぜひお問い合わせください。

年末年始休業のお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社では下記期間につきまして年末年始休業とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

【休業期間】   2023年12月28日(木)~2024年1月4日(木)

キャリアデザイン研修効果を高める3つのポイント

~組織も個人もHappyになる組織開発の種~

みなさん、こんにちは。
BPSの浜崎です。

ようやく冬らしい季節となりましたね。
急に寒くなることが多く、体調管理が難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。
インフルエンザも流行っておりますので、みなさまくれぐれもご自愛ください。

さて、ここ1~2年、人的資本経営やDK化の影響もあってか、キャリアデザイン研修を実施される企業が増えています。

どのテーマの研修も実施するにあたっては、実施後のフォローや職場での支援が必須となりますが、このこのキャリアデザイン研修に関しては、特に研修後のフォローが重要となります。

今日は、このキャリアデザイン研修の効果を高めるための3つのポイントについてご紹介いたします!

【キャリアデザイン研修効果を高める3つのポイント】
*******************************

1.研修後にキャリアデザインシートをもとに上司と面談を行う

これを事後課題として設定することで、上司を巻き込むことが可能になります。
自分のキャリアについてしっかり聴いてもらえることは部下のモチベーションに大きな影響を与えます。

2.面談結果&自身の具体的な行動を振り返る場を設ける

一般的には、2~3ヶ月後にフォローアップ研修を実施されることを推奨しています。
研修後の実践内容を発信する場があることで、面談以外の具体的アクションに繋がりやすくなり、実践率は格段に上がります。
たとえ、実践できなかったとしても、「何が足りなかったのか」を考えるきっかけに なります。他者の振り返りを聴くことも刺激となるでしょう。

3.定期的にキャリアについての振り返りを実施する

フォローアップ研修後も、キャリアデザインシートに書かれている目標や期限などを目処に定期的に面談のテーマとすることが理想です。
キャリアデザイン研修は、入社3年目、30代になる前、その後は5年毎など定期的に立ち止まって考える機会が必要ですが、上司の日々の支援は部下にとって 心強い支えとなります。

*******************************

さて、1と2は、「場」があることで実現しやすいのですが、その後は何となく評価面談で触れる程度というお話をよくお聞きします。
もちろん、しっかりと時間を確保して部下のキャリア開発支援を行っている!
という方もいらっしゃると思います。

人は、自分の話を真剣に聞いてもらえると、それだけで嬉しいものです。自分のキャリアに関することなら、なおさらですね。
部下のキャリア開発支援にあたっては、上司の方の支援力も必須であることは 言わずもがな…です。

FLCでは、キャリアデザインシートをもとに部下のスキルを棚卸しし、客観的視点で支援を行うための、「スキルマップ」の提供も行っております。
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください!

最後までお読みいただきありがとうございます。

講師としての所作見直し&体づくり!

皆さんこんにちは。ビジネスプラスサポートの川勝です。
本日は11月の社内勉強会の様子をご報告します。

BPSでは毎月、全体会議を行う日があり、それをBPS会と呼んでいます。
午前は各報告やディスカッションメインですが、
午後はテーマを決めて勉強会を行っております。

11月の午後は「講師としての立居振る舞い、体づくり」でした。
特別ゲストに、ヨガ・ピラティスのAi先生をお呼びし、
全員で体を動かしながら、美しい姿勢の保ち方、
長時間研修でも疲れない体づくりについて学びました。

■Ai先生
https://unsourire-ai.jimdofree.com/

やはり、普段から姿勢を美しく保つことで、
説得力のあるより良い研修に繋がるのだなと再確認した午後でした!

オフィスメンバーも、肩こりに効果的な運動を教えていただき、
さっそく明日から取り入れたいと思います。

今年もあと1ヵ月ですが、最後まで気を抜かずに過ごしたいですね。

2024年度 研修ガイドブック完成!

こんにちは。ビジネスプラスサポートの藤原です。

この度、ビジネスプラスサポートの「2024年度版 研修ガイドブック」が完成いたしました。

特集ページには、研修と組み合わせることで学習内容の定着を図れる「動画学習教材」や、研修効果を最大化させるツール「ビジネスマスターズR」、国内外を問わず個人の学び支援を活動目的として設立した「FLC(一般社団法人Freely Life Create)」を新たにご紹介しております。

また、お問い合わせいただくことの多い「女性活躍推進支援」もページを新たにし、弊社が考える女性活躍推進の適応課題と技術的課題や支援領域について詳しく紹介しております。

さらに、目次には、人気プログラムや新規プログラムのご紹介も掲載しております。
見やすさはそのままに、各ページ2023年度版からパワーアップを遂げております。

お客様には順次発送しておりますが、新たに研修ガイドブックの送付をご希望の場合は、
ページ上部右にある「資料請求」よりご依頼くださいませ。
弊社の研修ガイドが、今後の研修ご検討のうえで少しでもお役に立ちましたら幸いです。