Blessing White社 リーダーシップ基礎コース

リーダーシップの共通の土台を身につけ、実践プランを策定する

このような課題の解決に最適です!

  • 目標達成に向けてチームを活性化し、継続的に成果を出すチームをリードできる人財を育成したい!
  • 多様なチームメンバーのモチベーションを高め、目標達成と更なる変革を推進してもらいたい管理職や、プロジェクトリーダーを育成したい!
  • 女性管理職や、管理職候補社員が、自分らしいリーダーシップのスタイルを形成するための第1歩として、学習の機会を提供したい!

自己と部下・チームメンバーとの関係性を理解し、共通のゴールに向かうための影響力を発揮する方法を学びます。明日から取り組む実践的プランを形にできるプログラムです。

3つの特徴

POINT1 BlessingWhite社が、調査研究を元に開発し、多くのグローバル企業が導入しているプログラム

BlessingWhite社は、米国ニュージャージー州プリンストンで1973年に設立されたリーダーシップに関するコンサルティング、プログラム開発、およびプログラム提供会社です。本プログラムは、グローバル組織における「優れたリーダーシップに求められる思考と行動」についての調査研究を元に開発され、多くのグローバル企業が導入しています。

POINT2 フォロワーへの影響力を発揮するために必要なことが理解できる

リーダーシップは普遍的なものではなく、フォロワーや状況により変化するものです。
リーダーとフォロワーとの関係性の中に存在します。本コースでは、このことを前提に、「フォロワーを理解し、組織やチームのゴールに向かわせるためには、どのような影響力が最も効果的なのか」を理解し、そのための実践計画を立てることに重点が置かれています。

POINT3 「影響力」のベースとなる自己理解・他者理解力が高まる

リーダーシップとは、フォロワーへの肯定的な影響力です。
そのため、本コースでは、セルフアセスメントを用いて自己理解・他者(フォロワー)理解を深めます。
つまり、一般的な「リーダーとしてのあり方」ではなく、自身が置かれた状況で何をどう変えて、影響力を発揮するのかを考え、適応することができます。

BlessingWhite社<リーダーシッププログラム>公認ファシリテーター
本プログラムは、BlessingWhite社公認ファシリテーターであるビジネスプラスサポート講師が提供します。
BlessingWhite社は、1973年にBuckBlessingとTodWhiteによって米国で設立された人事関連のコンサルティング会社です。アメリカを始めとし、ヨーロッパそしてアジアの企業に「コンサルティング」「研修プログラム」「各種の調査」などのサービスを幅広く提供し、これまで300万人以上の方々がBlessingWhite社のプログラムを体験しました。

リーダーシップ基礎コース “FoundationsofLeadership”

プログラム概要

時間1日~2日
受講対象者新人マネージャー、もしくは管理職候補者
プログラムの内容リーダーシップとは
リーダーシップとマネジメント
エンゲージメントモデル
信頼の構築
重要なコミュニケーションスキル
目標の設定とコーチング
権限委譲
フィードバックの提供
抵抗への対処
期待される効果リーダーシップに関する理解と自己変革
チームメンバーと組織の活性化
リーダーシップ文化の醸成

追加モジュール(別途料金)

オンライン事前学習オンラインビデオ/エンゲージコール
多面評価サーベイオンラインサーベイシステム/レポート
フォローアップセッショングループコーチング/4~6名/1時間
追加プログラムフィードバックとパフォーマンスコーチングキャリアコーチングバーチャル&アクロスコミュニケーション
(組織を越えたコミュニケーション)リーディングチェンジとチェンジマネジメント
(変革のマネジメント)プレゼンテーションスキルダイバーシティ&インクルーシブリーダーシップイノベーションの創造

スケジュール(サンプル)

DAY1
09:00-09:30オープニングワークショップの目的・期待・グラウンドルール
09:30-10:00リーダーシップとマネジメントリーダーの役割/エンゲージメントXモデル
10:15-12:00リーダーシップの基礎-1信頼の構築
12:30-13:30昼食
13:00-14:45リーダーシップの基礎-2戦略的質問とアクティブリスニング
15:00-17:00リーダーシップの基礎-3ベネフィットの伝達とコミュニケーション戦略
DAY2
09:00-09:30昨日の振り返り
09:30-11:30目標の設定パフォーマンスマネジメント
11:30-12:30権限の委譲権限委譲の進め方
12:30-13:30昼食
13:30-15:00フィードバックの提供効果的なフィードバックとコーチング
15:15-16:30抵抗への対処抵抗の理由と抵抗のラウンドアバウト
16:30‐17:00まとめQ&A・今後の行動と課題

受講者の声

複雑で曖昧なリーダーシップについて、体系的に理解ができ、明日からの思考と行動を変革する機会になりました。
組織やチーム内が多様化する中で、年齢や性別、国籍の違う様々な人々をいかにリードするのか、グローバルなリーダーシップの在り方を知る事ができました。
ワークショップでは色々な視点からリーダーシップを考え、参加者と議論し内省化することで、書籍やセミナーでは
体験できない、より実践的なリーダーシップ開発プランを作成することができました。

BlessingWhite社のリーダーシップ研修プログラム概要

> BlessingWhite社のリーダーシップ研修プログラム概要PDFはこちら

中道

昨日はジープ島の振返会。
メンバーが集まり、あののち、
自分の中や外に変化があったのか、
変わらぬ日々をなのか、をシェアする
時間となりました。

私の中に立ち上がってきた想いは、
「ハイブリッドな生き方」。
ジープ島に行くまでは、
息つくひまもなく、がむしゃらに
走り続ける日々でした。
お休みの日も何かをしていないと、
気が休まらない、という感じ。

・フェイスブックは365日毎日書かねば!
・朝は3時半に起きねば!
・隙なく生きねば!

いやいや、そんなに張り切りすぎずに、
「頑張る時があっても良し」
「ボヨーンとしている日があっても良し」

そんな風に考える自分がいて、
ちょっと肩の力が抜けた気がします。

とはいえ、二元の両極を行き来している感じなので、
日々の中に、緊張と弛緩のバランスを大切にする、
生き方ができればなあ、と思います。

さて、昨日のダイアログの中で出てきた「中道」。
ブッダが王族の暮らしと、それを捨て6年間苦行に入るが、
しかし、その中でも悟りを開くことはできなかった。
その中でたどり着いた「中道」という生き方。

「琴は糸を張りすぎても、緩くても、よい音は出ない。
ちょうどいい張り具合で、良い音が出るものだ。
悟りに至る道もこれと同じで。怠けても、張りつめ過ぎても
けっして悟りには至らない。人は努力する程度を考えなければならない」。

両極に偏らない、ちょうどよいあんばいの生き方とは、
簡単なようでむつかしいものです。

「仏の心を持って俗世を生きる」。
そんな言葉も沸き上がってきた、
豊かなダイアログタイムでした!

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