2019年12月16日
古いものを壊す
始発で向かい、最寄カフェで朝活中。
昨夜は21時半に寝て3時半起床。
これが理想的なパターンです!
今日は午後から博多へ向かいますが、
あと2回で今年の出張も終わりです。
先週末は、ゴルフの練習を8年ぶりに再開。
いきなりのナイスショット!に、
すっかりその気になりましたが、早々に崩れ出す・・。
運と勘と度胸ではどうにもならないことを実感。
やはりコーチについて練習しよう!
そして、昨日は静治先生のPEP講座。
11回目でしたが、未来が立ち上ってくるような刺激的な時間でした。
昨日の題材は、大隅教授のオートファジー論、ハドソン川の奇跡、
盲目のピアニスト辻伸行氏に、ホモデウスのハラリ氏と多岐に渡ります。
しかし、メッセージは一貫しており、その説得力と腹落ち感に圧倒されます。
オートファジー理論にもあるように、
「細胞は積極的に古いものを壊すことにより、
絶え間ない生命の流れを創り出している」。
生命維持のために必要な仕組みです。
翻って、この”古いものを壊す”ということが、
なかなかに難しい自分に気づく。
傲慢にも「自分が創り上げた!」と勘違いしているもの(笑)に執着し、
コンフォートゾーンに居座ろうとする自分。
いかんいかん。
闇に降り立ち、光を生きる。
次回はいよいよ最終回です!