エフェクチュエーション

今しがた、京都に戻ってきましたが寒いです!
今日は台風並みの大嵐でしたが、桜が散っていない事を願いたい。

さて、先般伺ったエフェクチュエーションのこと。
今日ふと思い浮かんできたので、調べてみる。
「グロービス大学院MBA用語集」から一部引用します。

エフェクチュエーションとは、成功を収めた起業家に見られる、
従来とは異なる思考プロセスや行動のパターンを体系化した意思決定理論。
提唱したのは、バージニア大学ビジネススクールのサラスバシー教授。
未来は予測不能であるという前提のもと、結果を創り出していくことに
重きを置くアプローチ。

エフェクチュエーション5つの行動原則のネーミングが面白い。

① 「手中の鳥」の原則
既に手元にある資源や能力、知識、人脈等を明確化し、それらを使って
何ができるかを考える。目的を達成するために新しいアイデアを考えたり
新たに能力を開発したりするのではなく、既存の手段から何ができるのかを考えることによってチャンスを切り拓く。

② 「許容可能な損失」の原則  
期待されるリターンを想定して投資するコーゼーション型とは異なり、
いくらまでなら損失を出せるのかを決めてコミットする。
はじめから大きなリターンを求めて投資するのではなく、損失を想定して
スモールスタートで事業を開始することで、
失敗から学びながら次の機会を探ることが可能となる

③ 「クレイジーキルト」の原則
クレイジーキルトとは、形や色などの違う布をパズルのように
組み合わせて作り上げる一枚の布のこと。
従来のように精緻な競合分析を行って競合に勝つことを目指すのではなく、
競合も含めた多様なステークホルダー(従業員・取引先・顧客・政府など)と交渉しながらパートナーとして関係性を築き、パートナーの持つ資源を活用して価値を生み出す。

④ 「レモネード」の原則
「レモンを掴まされたら、レモネードを作れ」という諺のように、
困難をチャンスと捉えて成功を導く(禍を転じて福となす)ことを意味する。

⑤ 「飛行中のパイロット」の原則
未来は技術の発展や経済動向などの外部要因が決めるものと考え、
未来を予測してチャンスを待つことに労力を使うのではなく、
未来は自ら創り出すものと捉え、自身がコントロールできることに 集中して行動すること

18年ぶりの復活!


東京経由で千葉に向かう道中です。
車窓から見えるのはスカイツリー。
これぞ平成のビッグプロジェクト!

先週土曜日、18年ぶりに復活した番組、
「プロジェクトX 挑戦者たち」の第1回目は、
このスカイツリー完成までのドラマが取り上げられました。
前代未聞の難設計に難工事。
果敢にチャレンジする姿勢に、心が揺さぶられます。

初代は、2000年4月から2005年12月に放映されましたが、
毎回とても楽しみでした。
この時期は、公私共に目まぐるしく変化した頃。
中島みゆきの地上の星と、田口トモロヲ氏の語り、
昭和という時代に成し遂げた数々の偉業に、惚れ込みました。

平成は失われた時代と言われるけれども、視点を変えてみると、
無数の挑戦によって生み出されたものも、多々あります。
何が取り上げられるのか、これからも目が離せません!


今日を生きる

朝日がまぶしい朝です!
1日の始まりに思い出すのが土光敏夫氏の言葉。

国鉄や電電公社の民営化のために
大ナタを振るった敬愛する経営者のお一人です。

私心なく、公私の別に厳しく、
質素を好んだ土光氏が、
色紙を求められるといつも書いたのは
「日新 日日新」という言葉。

”きょうという一日は天地開闢以来
はじめて訪れた一日である。
  
それも貧乏人にも王様にも、
みな平等にやってくる。
その一日を有意義に暮らすためには、
その行いは昨日よりもきょう、
きょうよりも明日は新しくなるべきだ。
  
一日の決算は一日にやる。
失敗もあるであろう。
しかし、昨日を悔やむこともしないし、
明日を思い煩うこともしない。
  

新たにきょうという清浄無垢な日を迎える。
ぼくはこれを銘として、毎朝
『きょうを精いっぱい生きよう』と誓い、
全力を傾けて生きる”。

昨日を悔やまず、明日を思い煩わず、
今日を精一杯生きる。

どんな仕事にも意義がある

この時期になると、2年前に亡くなられた師匠を思い出します。
新人研修に向き合う姿勢、進め方もたくさん教えていただきました。
いろんなことが思い出されますが、「入社2年目社員が、
研修終了後のレポートに書いていたことが、とても印象に残っている」。

こんな話をして下さったのは30年近く前ではありますが、
今でも心に残っています。

『私は入社以来どんな仕事も
一所懸命取り組んできましたが、
ひとつだけ好きになれない仕事がありました。
それはお茶くみです。お客様がお越しになったら、
自分の仕事の手を止めて、給湯室に行ってお茶を出す。
お客様が結構多い部署なので、1日に何度も
席を立たねばならず、正直嫌で仕方ありませんでした。

でも、先輩は、私が手を離せないときには、
いつも楽しそうにお茶を出しに行きます。
ついつい先輩に、なぜそんな風に
楽しそうにお茶を出すのか訊いてみたら、
先輩は「お茶くみだなんて思ったことは一度もないよ。
わざわざ会社にお越し下さったお客様に、
ようこそお越し下さいました、という、
歓迎の気持ちや感謝の気持ちを、
お茶をお出しすることで伝えられる大事な仕事だもの」
と言われてハッとした』と。

その日以来、彼女にとってお茶を出す、ということは
”心を伝える大事な仕事”、という意義あるものに変わり、
それからは、美味しいお茶を入れる工夫をしたり、
一言添えるようにすると、お客様との心の距離が、
近づいたように感じられるようになったのです。

仕事の意義を感じた時、人は、その仕事への
取組み姿勢も、心持ちも変わるものなのだと!

新しい期がスタート!

今日から新しい期のスタートです。
今期も帆を上げ、風を味方につけて前に進んで参ります。

”自分と会社に縦糸を通す”。
そんな1年にしたいです。
縦糸とはあり方であり、フィロソフィー。
日々の行動が、会社や個人のパーパスと繋がっている。

”自分を信じて生き、人もそう生きられるための力になる”
これはマイパーパス。

”目の前の『人』と『組織』を幸せに”
これは会社のパーパス。

祇是未在(ただこれみざい)の心持ちで、
日々に甘んじることなく、研鑽を積んで参ります!




今期のお礼

本日で、今年度が終わります。
お客様、チームの仲間、
ビジネスパートナーの方々に、
この場を借りて改めて感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。

行動変容につながる支援のプロセスについて模索した1年でした。
わたしたちが大事にしているのは、お客様が目指すゴールに向かって、
対話を重ね「適切な学びの道筋」を考え、実施すること。

適切な学びの道筋によって、一人ひとりの行動変容が起こり、
個人や組織が成長しているという実感をお持ちいただくことが、
私たちのサービスです。

今後も時代のニーズや、お客様の課題にあわせて
学びの道筋を開発していく企業でありたいと思っています。
 時代やお客様のニーズにあわせて、成長する準備ができています。


来期も日々進化成長すべく、
学びとチャレンジを深めてまいります!

桜は・・

東京は曇り空です。
毎年この時期、お仕事前に早朝散歩を兼ねて、
千鳥ヶ淵の桜を愛でるのですが、今年はまだ咲いていません・・・。

風雪を耐え、力を蓄え、1年に一度、見事に咲く桜。
人々を魅了し、そして一瞬にして散っていく。
カッコイイ生き様に通ずるものがあるなあ、
と思うからか、桜に惹かれます。

『悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。
おしなべて、事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。
あせらずあわてず、静かに時の来るを待つ。
時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえよう。
だが何もせずに待つ事は僥倖を待つに等しい。
静かに春を待つ桜は、一瞬の休みもなく力を蓄えている。
たくわえられた力がなければ、時が来ても事は成就しないであろう』。

松下幸之助の言葉です。春を待つ桜。静かに待つ桜。
まもなく開花ですね!

一発芸を仕込む

昨日の懇親会ではじゃんけん大会で勝ち抜き、最後の4人に残りました。
いよいよあと2回勝てば商品ゲットか!?と、
テンションが上がっていたところ・。
思いがけず4人全員に一発芸披露の指令が出る。
ヒー、これは想定外。
皆の顔が一気に曇る。
しかし、順番が来ると一転、皆、イキイキと一発芸を披露!
笑いあふれる時間となりました。
恥ずかしがらずに身を挺してやりきることが大事ですねえ。

そういえば、OL時代は懇親会やパーティで、必ずあった「芸の披露」。
まさかこんなお役目が回ってくるとは思いませんでしたが、
脇が甘かった。
これからはあわてふためくことなく、披露したいものです。

モノマネ、CMのワンフレーズPR,アカペラに加えて、
一人ジェスチャークイズも面白いかも。
トレンドを読みつつ、ネタかぶりにも対応できるよう、
常時5つは仕込んでおきたいものです!

プレゼンティーズム

週の始まりです!が、今日も1日雨模様・・。
これから忙しくなる時期に備え、週末は土日共に10時間以上寝ましたが、
平日も、コンスタントに7時間睡眠を確保したいものです。

さて、プレゼンティーズムについて。
就業しているものの、何らかの心身の不調により生産性が低下している
「プレゼンティーズム」の要因は様々あるが、とりわけ大きいのは、
心身のパフォーマンスに直接影響する睡眠問題。
睡眠不足により、日本では毎年約15兆円もの損失が出ているとする試算もあります。

日経睡眠カンファレンスの記事によると、毎日8時間の睡眠を取る人に比べると、
4時間睡眠、6時間睡眠の人は日を追うごとに能率が低下し、徹夜並みに能率が落ちたといいます。

睡眠不足で社会貢献度が下がってしまうのは避けたいものです!