2024年4月9日

エフェクチュエーション

今しがた、京都に戻ってきましたが寒いです!
今日は台風並みの大嵐でしたが、桜が散っていない事を願いたい。

さて、先般伺ったエフェクチュエーションのこと。
今日ふと思い浮かんできたので、調べてみる。
「グロービス大学院MBA用語集」から一部引用します。

エフェクチュエーションとは、成功を収めた起業家に見られる、
従来とは異なる思考プロセスや行動のパターンを体系化した意思決定理論。
提唱したのは、バージニア大学ビジネススクールのサラスバシー教授。
未来は予測不能であるという前提のもと、結果を創り出していくことに
重きを置くアプローチ。

エフェクチュエーション5つの行動原則のネーミングが面白い。

① 「手中の鳥」の原則
既に手元にある資源や能力、知識、人脈等を明確化し、それらを使って
何ができるかを考える。目的を達成するために新しいアイデアを考えたり
新たに能力を開発したりするのではなく、既存の手段から何ができるのかを考えることによってチャンスを切り拓く。

② 「許容可能な損失」の原則  
期待されるリターンを想定して投資するコーゼーション型とは異なり、
いくらまでなら損失を出せるのかを決めてコミットする。
はじめから大きなリターンを求めて投資するのではなく、損失を想定して
スモールスタートで事業を開始することで、
失敗から学びながら次の機会を探ることが可能となる

③ 「クレイジーキルト」の原則
クレイジーキルトとは、形や色などの違う布をパズルのように
組み合わせて作り上げる一枚の布のこと。
従来のように精緻な競合分析を行って競合に勝つことを目指すのではなく、
競合も含めた多様なステークホルダー(従業員・取引先・顧客・政府など)と交渉しながらパートナーとして関係性を築き、パートナーの持つ資源を活用して価値を生み出す。

④ 「レモネード」の原則
「レモンを掴まされたら、レモネードを作れ」という諺のように、
困難をチャンスと捉えて成功を導く(禍を転じて福となす)ことを意味する。

⑤ 「飛行中のパイロット」の原則
未来は技術の発展や経済動向などの外部要因が決めるものと考え、
未来を予測してチャンスを待つことに労力を使うのではなく、
未来は自ら創り出すものと捉え、自身がコントロールできることに 集中して行動すること

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