新たなチャレンジ

東京に向かうのぞみ車中です。
今朝は富士山がばっちり!幸先良い朝です。

さて、先日会った友人は、数十年かけて築き上げたキャリアを
惜しげもなく手放し、新たなステージで0から事業を立ち上げ中。
今は4足!の草鞋を履いて、イキイキと仕事に取り組んでいます。

曰く、「こうあらねば」というヨロイやとらわれを捨て去ることで、
年齢や経験の垣根なく、周りともフラットな関係性を築けるのが心地良いのだと。
会食続きで増えた体重もすっきり!見違えるように輝いています。

50代といえば、目指した山の登頂に成功する人もいれば、
山を登り切ったのちは、トップランナーを降りて、
自分が得た知見や信用を、次の世代に伝承する人もいる。

また、彼女のようにまったく違う山に登り出す人もいる。
新たなチャレンジにもちろん不安はあるでしょうが、
1つ目の山を登る中で得た経験や人脈、知恵が、業種は全く違うとはいえ、
味方してくれる可能性は大です。
何よりも、これまで手を抜くことなくやりきったという自信。

素敵な50代に刺激をいただけたのでした!

的確な報連相

週明けは、ずいぶんと寒い朝です。
12月も半ばに入り、いよいよ忙しさが加速してきた感じです。
しかし、積み残しや、うっかり忘れがないように、
見える化しつつ、進んでまいりまーす。

さて、忙しいとばかりに、おろそかになりがちな報連相。
アイリスオーヤマ創業者、大山健太郎氏がつくられた、
報連相10ヶ条。これも強い会社を作る秘訣ですね。

1. 社員と会社を繋ぐ心の懸け橋 一日一回 報・連・相

2. 職場ごと定時連絡 報・連・相

3.不在でもメモで的確な 報・連・相

4. 日報は最も良く効く 報・連・相

5.報告は先ず結論を 次に経過・理由を順序良く

6. 報告は現場・現品・現状の三現主義でしっかりと

7. 上役の聞く耳が社員の口を開かせる

8.良くない話・悪い話もグッとこらえて聞きましょう

9.指示・命令の結果報告を速やかに 中間報告も忘れずに

10.報告上手は任され上手 報・連・相がよく育つ

いやあ、ほんと報連相を受ける側の姿勢も大事。
上司の聴き方や反応が悪いと、報連相したくなくなるなあと、反省。
上司も部下も心掛け、実践することが大事ですね!

今ここ

東京は、今朝も寒さ厳しき朝です。

今朝の悲しいお知らせに、心が折れそうになりました。
人は、悲しみ、苦しみ、せつなさ。
いろんな思いを抱えて、今ここにいるのだと、改めて思います。

さあ、切り替えて行ってきます!

集中力アップ!

がっつり集中して、タスクに取り組めた朝です。
今日中に行う仕事はすべて完成。
ようやくブログを書き残すのみ、となりましたが、
ちょうど手持ちの冊子には「集中力アップのメソッド」という特集が!
集中のための23のメソッドですが、
目に留まったものをいくつかピックアップします。

・最適な場所と時間を選ぶ
・集中するときはWi-Fiを切る
・コミュニケーションを断つ
・室温やCO2をコントロールする
・目的を考え切る
・優先順位を決める
・ポモドーロテクニックをやってみる(25分・5分のターム)
・ストレスをポジティブに転換
・攻めの休息を活用する

あ、9時が近づいてきました。
では、今日もごきげんで!

肝心なことを大事にする!

東京の朝は、昨日とは打って変わって快晴です!
今朝もカフェのオープンとともに朝活に。
ようやく一段落しました。

『多岐亡羊(たきぼうよう)という言葉がある。
これは羊を飼っていた人が羊を逃がした。
そこで慌てて追いかけた。
隣り近所の人も一緒になって追っかけてくれたが、
あまりにも岐路が多い。いわゆる多岐である。
岐路が多くて、あっちへ行ったこっちへ行ったと言っているうちに、
どっかに行ってしまってわからなくなった。

人間もそういうもので、あまりに仕事が多くなると、
肝心なものがどこに行ってしまったかわからないようになる。
人間というものの本質、人間の使命、人間の幸福、
そういったものが、わからなくなってしまうのである』。

(安岡正篤一日一言)

どきりとするお話です。
忙しさが加速していますが、
本質を忘れて、忙殺されることのないよう、
「やらないことを決める」ことも大事だなあ、と思います。

今日は動画事前学習付、女性リーダーセミナーです。
では、そろそろ行ってきまーす!

2020年度版 研修ガイド到着!

朝一番ののぞみで、東京にやってきました。
こちらは大雨!です。

こんな日は、外に出るのも億劫なのか、
カフェもずいぶんとすいています。
今日から金曜まで東京です。

さて、本日オフィスに、2020年度版研修ガイドブックが到着しました!
中身も表紙も一新!生まれ変わりました。
研修ガイドプロジェクトメンバー、
外部パートナーの方々に、心から感謝です。

表紙のグラデーションは”垣根のないダイバーシティ”をイメージ。
中身はチャートやイラストも多用、見やすくわかりやすいです。

この10月に見直した、弊社行動指針の4番目、
「過去の成功体験をなぞるのではなく、今の最善を考える」。

ついつい「今までこうしていたから」とか、
「昔はどうだった?」という言葉が口をついて出てきますが、
今までと同じやり方、同じ考え方で仕事を続けていては、
組織はいずれ硬直化するでしょうし、人はある時点から成長が止まってしまいます。

まさに自分を戒める言葉でもあります。
私自身が自分の垣根を取っ払うことからスタートだ、と
改めて思います。

順次お届けしてまいります!

冬到来

6時半のオープンとともにスタバに!
7時の時点でほぼ8割がた埋まっており、
半分は資格本で勉強、半分は仕事。
ボーっとしている人はほとんどいない、
というのが、いつも朝カフェに行って、
感心することです。

さて、今朝は本格的な冬到来を思わせる寒さ。
いよいよ厚手のコートが活躍する季節になりました。
早いもので、今年もあと1か月!
12月はさらにシフトアップしますが、
年末には極寒のロシアに行く予定です。
目的地はこの目で見たい!エルミタージュ美術館。
弾丸ツアーですが、とにかく美術館をメインに観る予定。

ロシアはこの時期、-10度の世界だそうですから、
今から慣れておきたいと思います。

誤差を微差に!

またまた東京にやってきましたが、真冬の寒さですね。。、

さて、今日は今井千尋先生にお越しいただき、
ディズニー流人財育成について、たっぷりとお話いただきました。
先生は、ディズニーランドとUSJで人材育成に携わられ、
ディズニー哲学、「夢は願うものではなく、叶えるものなんだ」を
体験からわかりやすく、驚きと感動を持って伝えていらっしゃいます。

「人はルールではなく場に影響される」
「原理原則に必要なポイントは、”再現性”、”自発性”、”継続性”」
トレーニングでは、自発性を最大限に引き出す働きかけがあります。

「大切なことは、言葉と丁寧に向き合い、大切にすること」。
ディズニーでは、あいまいさを嫌うのだそうです。
社内で当たり前のように使われている”共通言語”。
しかし、皆が同じように理解しているとは限らない。
だから、この共通言語の裏にある、”共通理解”と”共通認識”の領域を
丁寧に扱っていくことが大切です。

とはいえ、人には”知覚差異”があるので、
理解したとしても、それが寸分の狂いなくまったく同じ、
というわけにはいかず、そこには誤差が生じる。
この誤差が大きすぎると再現性を高めることはできないので、
「誤差を微差に変えるゴールデンスタンダード」こそが、
ディズニーOJTの秘訣なのだなあ、と。

ヒヤリハット発見満載の時間でした!

上機嫌になる5つの習慣

今しがた、品川駅で買ったPHPの冊子。
手軽に読めるので、見つけたら買うことにしています。

今月の特集は「上機嫌に生きる!」。
機嫌の悪さは周りにも伝染しますし、
自分の体にも悪しき影響を及ぼし、
いいことなど一つもありません。

齋藤孝先生曰く、上機嫌でいることは、
マナーや作法のもの。
ということで普段実践されている5つの方法。

1.ニコニコマークを書く
目につくところに自分の気分をよくするマークや言葉を書いておくと、
目に留まった時に、心がなごむ。

2.体を動かす
授業の前には、教室の入り口でジャンプしてから
立つと、上機嫌で授業に向かえる。

3.積極的に自画自賛する
自分で自分をほめる力が身につくと、
嫌なことが起きても打ちのめされることがない。

4.他人とほめ合う
友人たちと「軽い」自慢をし合う。
本気の自慢や一方的で長い自慢には要注意!

5.理由がなくても笑う
笑うと心だけではなく、体もリラックスし、
いい結果をもたらす。

私にとっては、朝活が上機嫌になれる、
一番の方法です!