バーンアウト(燃え尽き症候群)とは

皆様こんにちは、ビジネスプラスサポートの川勝です。

本日は「バーンアウト」という言葉・現象についてです。
先日あるセミナーに参加し、バーンアウトによってモチベーションが低下したり、受け身になってしまったり、イキイキと働けなくなってしまうことについて、聞いてきました。

働き方が変わったことで、これまで以上に成果のスピードを求められる時代、
自分の気持ちを置き去りに、それでもスキルは更新し続けないといけない状態が続くと
バーンアウトに陥りやすいようです。

燃え尽き症候群、と日本語で訳しても見ますが、その実態はもっと複雑なものであると思いました。

自分が、そして周りがバーンアウトしないためには「余白・余裕」が必要です。
意図的に取り入れる、何も考えない時間や、雑談が、心にゆとりを取り戻してくれるかもしれません。

時間が空いたから休もう、ではなく、「意図的に休む」ことが重要とのことでした。
皆さんは、意図的な休みの時間はとれているでしょうか?
本日はそんな、バーンアウトのお話しでした。

【小売企業向け】“魅了して売る接客販売スキル”を3ヶ月で習得!画期的な動画教育コンテンツ開発がスタート!

BPSでは小売業界向けに、「顧客を魅了する接客販売スキルを3ヶ月で習得!」をコンセプトにした動画教育コンテンツの開発をスタートいたしました。

本コンテンツは、

と3つのステージで構成されており、動画視聴だけでなく、ミニテスト、事後課題、インストラクターからの個別フィードバックなども含まれています。

動画教材ながら双方向での学びを提供し、学習者のやる気を継続させる仕組みを搭載。また、指導担当者向けのフォローアップの場も設定することで、学習効果を最大限に高めることもねらいとしています。

人手不足に悩む業界は多くありますが、小売業界も人手不足やスタッフのレベル差、他社との差別化など、様々な課題を抱えています。

こうした課題を解決するための要素として、スタッフの接客販売スキル向上は不可欠と言えますが、従来の研修では、時間や場所の制約があり、すべてのスタッフに十分な指導を行うことが難しかったという課題がありました。

そこで、弊社では、これらの悩みを抱える、企業の支援につながればと、3ヶ月という短期間で接客販売に必要な基盤スキルを習得できる動画教育ツールを開発することを検討。

これまでの研修実績、人財開発コンサルティング実績を踏まえ、動画視聴だけでなく、ミニテスト、事後課題、個別フィードバック、指導担当者向けのフォローアップなども設定し、効果性の高い教育ツールを提供いたします。

本コンテンツの提供開始は、2024年10月を予定しています。
今後、開発の進捗については、当該ホームページ、メールマガジンなどでお知らせして参ります。

自分の未来は自分で築く!「セレクト上手な新NISAタイプ」

こんにちは。ビジネスプラスサポート花村です。

本年2024年(令和6年度)の新入社員のタイプは「自分の未来は自分で築く!『セレクト上手な新NISAタイプ』」とされているようですね。

デジタルに慣れ親しんでいる一方、対面でのコミュニケーションに乏しく、距離感に戸惑う傾向もあるとか。タイパ重視で唯一の正解を求めるところは年々その傾向が強まっていると感じます。

と、同時に目標をはっきりと見定め集中する熱意や効率を重視し無駄を嫌う姿勢は見習うべきかもしれません。

そんな彼らも社会人スタートから2カ月が経過しました。

研修継続中の方や既に配属先で実習中の方など夫々、着実に階段を上り始めているのでしょう。

新入社員研修でお目にかかった皆さんも、わずか2カ月で、すっかり見違えることも多くあります。

先輩や上司の愛ある指導を受けながら、しっかり目標を持って成長して欲しいと願うばかりです。

月例会議の進め方

皆さんこんにちは。ビジネスプラスサポートの川勝です。
本日はBPSの月1回の全体会議の日です。

わが社では、2020年からリモートで業務を実施し、
定期会議もオンライン実施が主となっていました。
しかし、ツールを使用したワークの勉強会や、デモを実施するブラッシュアップ会、
対面の方が効果的な会議もあります。

本日は、その対面での会議を予定していたのですが、あいにく大雨のため実施方法を変更しました。

移動できる方は対面参加で、移動が難しい方はオンライン参加に、
今朝から各自判断で、臨機応変に動きます!

2019年以前は、オンラインがここまで整備されていなかったので、こんな日は会議の実施自体をあきらめなければならなかったと、今思い返しております。

「当たり前」は、時代によって変わり、手段はこれからも増えていきますね。
便利なものは活用し、より最適な方法を常に探していきたいです。