行ってきます!

空港で飛行機を見ながらノマド中。
あ、スターウォーズ号!

スターウォーズの全シリーズを、
一気に観たのは4年前。
まさに宇宙や人間の縮図。
縁起であり、始まりも終わりもない円相のようです。

「恐れはダークサイドに通じる。恐れは怒りに、
怒りは憎しみに、憎しみは苦痛へ」。
アナキンがダース・ベーダーへと変貌を遂げる様は、かくの如し。
しかし、悪の権化のようでも、善の心が顔を出す。
人間とは、自分も含めて「こういう人だ」
とは言えない不可思議な存在。

さて、これからミャンマーに行ってきます!

ミスコミュニケーション

今日は、月に一度の全体ミーティング&勉強会です。
勉強会は、「行動指針浸透セッション」。
人が増え、時代が変わる中で、行動指針を見直す必要性を感じ、
半年かけて大きく見直しました。
それを伝えるとともに、メンバー全員でセッションする予定です!

さて、最近はミスコミュニケーションをテーマにした、
研修の依頼が増えています。
チームメンバーが多様化する中、「以心伝心」では伝わらないし、
「察してほしい」などと無理な話。
意図と解釈の違いがないように、伝えることが必要です。

ミスコミュニケーションとは、
「送り手が伝えようとしたことが、意図したように伝わらなかった」こと。

例えば、歪んで伝わったり、伝えるつもりのことが伝わらなかったり、
伝えるつもりがないのに伝わってしまった!
または、事実と解釈を混在して伝えたために、事実とは異なった形に
受け手に認識された・・。
送り手の伝えたことが、意図的にせよそうでないにせよ、
受け手への配慮を欠いた、などなど、多岐にわたります。

そして、以下のような実りない結果につながってしまう。

・人間関係悪化・崩壊
・ミスや手戻りが発生し生産性低下
・モチベーション低下

と言いながらも、先日
「18時に、直接お店で待ち合わせましょう」とあいまいな伝え方をしてしまい、
お相手をお店の前で、長らく待たせてしまうことになりました。

わたし:お店で=お店の中で
お相手:お店で=お店の前で

という2つの理解がうまれた、というわけです。
自分の勝手な思い込みで伝えてはいけません!と自戒を込めて・・。

大切にしたいこと

名古屋の朝は雨模様です。
今日はずいぶんと冷え込むようですね。

さて、出どころは忘れましたが、
折に触れ読み返している10か条です。
ついつい反対の行動を取ることあり、ですので、
自戒を込めて!

1.不平を言わない。誰かの不平の種にならない

2.ひとつことをいつまでもくよくよと考えない

3.自分の分け前を、他人のものと比べたりしない

4.過去をふりかえり、「あの時ああしていれば」などと言わない

5.明日のことを気にしない

6.自分が大いなるものに守られていることを知る

7.人を見るときには、良いところをさがす

8.やさしい気持ちで行動する

9.いついかなるときも、素直で正直に、正しいことを行う

10.どんなに小さなことでも、どんなに大きなことでも、
 やるからにはベストを尽くす

自律的に動く

週明けは、大阪からスタートです!
よく耳にする「自律的に動く」ということ。
種々解釈があると思いますが、
私は”自分で考え、主体的に行動すること”だと考えています。
しかし、やたら動けばいいというものでもありません。
自律的に動くためには、以下の力が大切だなあ、と。

1.目的・目標意識を持って動く
どんな仕事にも目的があります。
そこを考えずに主体的に行動したとしても、
相手の期待には応えられないこともあり、です。
また、ゴールイメージ(目標)を明らかにした上で動くことです。
この2つについては、上司やお客様と擦り合わせることも大切です。
でないと、「こんなことを期待していたのではなかった」と
やり直すことになるのでは、本末転倒。
目的と目標が明らかになったら、そこに至るまでのシナリオを
自分で考え、紡ぎ出すことです。

2.責任感を持つ
上司や周りに都度確認する人、というのは、
ともすれば、責任を取りたくない。
「上司がこう言いました」と回避したい、という想いが
あるのかもしれません。
しかし、これではいつまでたっても
言われたことしかできません。
責任を持つ、自分が引き受ける、という心持ちがあってこそ、
仕事にも身が入り、周りからも信頼されるのでしょう。

3.関係の質を高める
日頃から、周りとのコミュニケーションを大事にすることで、
気軽に質問できたり、効果的なフィードバックを得られます。
また、入って来る情報の質が、判断の質を高めることにもつながるので、
自分だけの世界で考えるのではなく、周りとのやり取りの中で、
気づくことも多々あるはずです。

巻き込み力

昨夜は大荒れの天気で、朝にかけて運休することもある、
との社内放送。
しかし、今朝は電車も動いているようでホッとしました!

日々の研修やセミナーの中で、
課題に挙がるのは「巻き込み力」。

「周りに動いてもらいながら、
結果を出すことは難しい」。
「リーダーシップを発揮しチームをまとめるなんて自信がない」。
「周りからリーダー的な役割を期待されているが、
どんな力を身につけたらよいのか」。

リーダーには、メンバーと一緒にゴールの絵を描き、
そこに至るシナリオを紡ぎだす力が必要です。
ゴールに到達するのに何より大事なことは、
実現のために必要な能力、資源、情報を持っている人々を
巻き込んでいく「巻き込み力」が大切になってきます。

”役職や権限がない・・・”
だったらあきらめるのではなく、
役職や権限のある人を巻き込んでいく。

”部下や後輩が聞く耳をもたない・・・”
であれば、相手がなぜ聞く耳をもたないのか、
相手を理解することから始めてみることです。
無理やり相手に押し付けても、
主体的にやってみよう、という気持ちは生まれません。
時間はかかっても、相手と対話することを大事にする。

”経験やスキルがない・・・”。
ならば、今置かれている状況こそ、
経験を積んだりスキルを磨くチャンスです。

リーダーシップとは、自ら動く、ことから始まります。
人を巻き込むためには、まずは自分が
逃げることなくあきらめることなく、
自らも動き続けることで、
周りの人々を巻き込み動かすことができるはず。

自分の中に小さなリーダーシップの芽はあります。
一歩づつ歩むこと、小さなことを積み重ねること、
自分が動くことでほかの人々を動かすリーダーシップは、
今、どんな立場からでも踏み出していけるのではないでしょうか!

ミャンマー

今朝の名古屋は曇り空。
今日のお部屋は眺望悪しで、目の前には給水タンクが・・!
カーテンを開けることなく部屋にこもり、却って仕事がはかどりました。

さて、来週はミャンマーに出発します。
恒例の奨学金授与に加えて、今年は2か所でセミナーを
実施させていただきます。
「日本企業で働く上で大切なこと~仕事の基本と実践~」です!

ミャンマーに行くのは4回目です。
教育は、国を豊かにすることにつながります。
いずれは、何かの形でミャンマーと日本をつなぐ
架け橋を作りたいと考えています。
それが何なのか?現地に行くことで、ヒントを得られたらな、と。

誇り

今朝は普通電車に揺られて大阪へ向かっています。

昨日の即位の礼は、素晴らしかったですね。
ハイライト『即位礼正殿の儀』の直前には、
朝からの大雨がやみ、晴れ間、そして虹が!
天皇晴れとはまさに、です。

日本の伝統的な衣装や、儀式が執り行われる高御座と御帳台に、
目が釘付けになり、見ているだけで涙があふれます。
改めて日本国民であることへの誇りと、
日本のすばらしさを実感できました。、

お言葉の中にもあった「平和と幸せ」。
天皇陛下は日夜、国民のために、
無私の心で祈りを捧げて下さっている。
なんとありがたいことか。
そのことを忘れないでいたいものです。

令和は、愛、調和、やさしさ、といった感情的価値を
大事にしたい時代です。
お題目だけで終わらず、まずは自分の目の前の人に対して、
ですね!

朝活の効果

週明けは、大阪からスタートです!
今日は大阪→兵庫→京都と移動多しなので車で。
混まない前にと朝5時半に出発し、6:15に早々と到着。

早朝だと、道もパーキングもガラガラですので、
渋滞だ!駐車場が見つからない!と、
あせることもありません。

早朝お助けスポットのマクドナルドで朝活をスタートしましたが、
6時半ですでに、6割がたの席が埋まっています。
朝活仲間が確実に増えていることを、嬉しく思う今日この頃。

朝をごきげんにスタートできると、
1日がごきげんに過ごせます。
今朝は3時半に起きましたが、美味しいコーヒーを
自分のために淹れ、ゆったり洋服選びを。

車の中では好きな音楽を聴き、
カフェでは、以下を順番に行っていく。

・今日やる仕事と細かいスケジュールをCITTA手帳に書き出す
・日経電子版をipadで読む
・1タスクあたりの目標時間を決めて取り組む
・タスクとタスクの合間に「旅行の予定を立てる」
 「週末のお楽しみ場所情報を検索」などプチご褒美時間を入れる

さあ、あと一息です!

人の見方・とらえ方

東京の朝は雨模様。
11月下旬並みの寒さで、コートは必須です!

さて、今週は学び満載の週。
ということで、本日は「人の見方・とらえ方」セミナーに、
参加させていただきます。

講師の松下直子先生とは、15年前にご縁をいただきました。
初めてセミナーに参加した時には、顎がはずれそうでした(笑)。
理論、経験談、事例満載。
進行は、舞台を観ているかのような臨場感あふれる空気感。
同業者はお断りよ!と言われることが多い中、
いつも、私をはじめメンバーの参加も快諾いただいています。

今回のセミナーは、「人事に携わる方のための”人の見方・とらえ方”」。
会社が適正に成長する中で、弊社でも採用、育成、評価の機会が
増えてきました。
昔のように、ノリ・気合!根性!・フィーリング・ひらめきで!
という訳にもいきません・・。

人を見るとは、一生涯通じての修行の旅だと思いますが、
ありとあらゆるシーンで人を「見る」力が求められていることも
痛感します。

ということで、今日も元気に行ってきまーす!

真の働き方改革とは

今朝の朝活は京都市内のマクドナルドで。
7時過ぎなのに、席はほぼ満席!
資格勉強をする人や、PCに向かっている人ありと、
すっかり朝活が世間に浸透した感あり、です。

さて、昨日の京都経済同友会例会は、
サイボウズ青野社長の講演でした。
敬愛する青野社長のお話は、軽快で笑い満載!
しかし体現者としての、凄みが伝わってきました。

「一人ひとりが大事にすることを大事にできる会社にしよう。
100人いれば100通りの働き方や価値観があるので、
そこに合わせて制度をパーソナライズしていこう」。

2005年に離職率が28%を超えた時に決意されたことを、
実践し続けています。
一律を強制することで生じているムダは多々あり、とばかりに
一律をどんどん廃止。

都合に合わせて働く場所と時間帯を選べる制度に
副業歓迎、、最大6年の育児休暇に、子連れ出勤もOK!
給与もいくらほしい?から交渉スタートです。
給与は市場価値とチームへの貢献度で決めるといいます。

「石垣を作るように個性を生かす」。
個人の主張(わがまま)は悪ではなく、
わがままはモチベーションの源泉。
わがままが組織の目的と重ね合わされば、組織の進化につながっていきます。

多様な働き方を実現するためには、制度を変えるだけではなく、
ITツールの活用、そして何より大事なことは「風土を変える」こと。

風土を変えるためには、以下の4つが大切です。
・理想への共感
・多様な個性の尊重
・公明正大
・自立と議論

社内は仲良くはないけれど、喧々諤々議論がなされていると。
議論するためのフレームワークを社内に提供しているのもすごい!

改めて整理し、社内でシェアしたいお話でした!

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