教養

今日はこれから終日、
学び時間をいただきます!
自分への投資の1日。
ということで、朝から読書を堪能。
出口治朗氏の「人生を面白くする本物の教養」も
再読しました。

「教養とは人からの評価を高めたり、
ハクをつけたりするためのものではなく、
自分の人生をより彩り豊かにするためのものだ」。
教養を身につけるためにはある程度の知識が
必要ですが、知識はあくまでも道具であり、
手段にすぎないこと。
知っているだけでは十分ではなく、
自分の自分の頭で考えることで、
より腑に落ちる感覚が生まれるのだと思います。

考えるときに「タテ」と「ヨコ」で考える、
というお話も参考になりました。
タテとは時間軸、歴史軸、
ヨコとは空間軸、世界軸。
二つの視点を交えて二次元で考えることで、
物事の本質をよりはっきりととらえることも
できるのだなあ、と。

教養を培ってくれたのは、
「本・人・旅」というお話にも
納得至極です。

今日の帰りには、
昨日、ノーベル文学賞を受賞した
カズオ・イシグロ氏の
「日の名残り」を読んでみようと思います!

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