2017年10月6日

教養

今日はこれから終日、
学び時間をいただきます!
自分への投資の1日。
ということで、朝から読書を堪能。
出口治朗氏の「人生を面白くする本物の教養」も
再読しました。

「教養とは人からの評価を高めたり、
ハクをつけたりするためのものではなく、
自分の人生をより彩り豊かにするためのものだ」。
教養を身につけるためにはある程度の知識が
必要ですが、知識はあくまでも道具であり、
手段にすぎないこと。
知っているだけでは十分ではなく、
自分の自分の頭で考えることで、
より腑に落ちる感覚が生まれるのだと思います。

考えるときに「タテ」と「ヨコ」で考える、
というお話も参考になりました。
タテとは時間軸、歴史軸、
ヨコとは空間軸、世界軸。
二つの視点を交えて二次元で考えることで、
物事の本質をよりはっきりととらえることも
できるのだなあ、と。

教養を培ってくれたのは、
「本・人・旅」というお話にも
納得至極です。

今日の帰りには、
昨日、ノーベル文学賞を受賞した
カズオ・イシグロ氏の
「日の名残り」を読んでみようと思います!

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