今年初参加の友人の、
「なぜ毎年ここに来るのか」という
本質的な問いをいただいたことで、
改めて自分を内省する機会を
いただきました。
私にとってのATDは、
「脱、現状満足」の場です。
もうこれでいいとか、
こんなものでなんとかなるか、
と思ったら終わり。その先には
成長も変革もない。
自分にとってのモチベーションの源は
「チャレンジ」であり「成長」。
ATDに来ると、知的好奇心を刺激されるだけではなく、
まだまだだなあ、と内省したり、
あ、こんなことを取り入れてみよう!という
閃きをいただけたりという発見多しです。
この刺激こそが、自分を前に向かわせて
くれる原動力になります。
「VUCAな時代に合った人財育成とは?」
「人財開発の潮流とは?」
「脳科学の分野からアプローチする
効果的なラーニングのデザインは?」
「ミレニアル世代にあった学習方法は?」
「ラーニングカルチャーを育むためには?」
「マイクロラーニングのデザインとは?」
などなど明らかにしたいことも
たくさんあります。
カンファレンスも3日目となりました。
今日も学び多き1日になりますように!