2023年4月13日

認知の外に出る!

始発で向かう朝ですが、電車が少々遅れている模様。
さて、今朝は、チャットGPTでブログを書いてみたらどうなるだろう?と
トライするも、混雑して繋がらず。
うまく活用することで、生産性が上がるのかどうかを、
確かめてみたいところ。

さて、日経ARIAに掲載されていた、
入山章栄氏(早稲田大学ビジネススクール教授)の
「失敗の時代」インタビュー記事。
今、特に刺さる!
印象に残った箇所を一部引用します。

『組織が変化するためには新しい発想やアイデアを手に入れ、
アクションを起こさなければならない。
それは自分たちの組織の「認知の外」に出るということなので、
当然、失敗が多くなり、「失敗の時代」がやってくる。
そのチャレンジを支えられる仕組みを持っている組織が強くなる。
アマゾンにしても、ジェフ・ベゾスは1年間で新規事業を70ぐらい始めていて、
1年半でその半分以上を撤退している。
さらに孫正義氏も、自身を「撤退の達人」と言っている』。

『「チャラ男」と「根回しオヤジ」こそが最強のコンビ。
「チャラ男」とは、異業種交流会や勉強会などに積極的に参加して、
社外にも人脈を広げるようなフットワークの軽い若手社員。
「根回しオヤジ」とは、社内に「強いつながり」の社内人脈を多く持ったキャリア社員。
若手社員がイノベーションを起こしうるアイデアを持っていても、
そのままではなかなか実現しづらいので、目が利く上司がサポートし、
「ケツ持ち」を買って出る。
根回し上手な「面白役員」のような存在が組織にいることも重要』。

認知の外に出ることが大事。
しかし、これまでの経験が邪魔をすることも多いので、
チャラ男化作戦か!

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