1ON1花盛りか!?

午後からのセミナーに備えて、コメダで朝活中。
おお、隣の席も、その隣も1ON1の最中!
リーダーは固定ですが、チームメンバーは、
30分ほどで次々と入れ替わります。

1ON1は部下支援の場。
取り調べになってもいけないし、かといって、
うなづくだけでも糠に釘。
聴いているように思えて、実は上の空、前回の話も
まったく覚えていないということでは、
部下も興ざめですし、いやはや意外と難しい。

数字を押し付けてもだめだが、かといって
好きなようにともいかない。
1on1ミーティングの成果がすぐに出るものでもないため、
中長期的な視点で取り組むことも大切。

お、そろそろ2時間制の制限時間がやってくるので、
これにて!



エンゲージメントの現状


ギャラップ社のエンゲージメント調査2023年度版。
なんと!エンゲージしている人の割合は日本の職場、たった5%・・。
2018年の7%以降は、ずっと5%。

ギャラップ調査によると、マネジャーが組織従業員エンゲ
ージメントに与える影響は70%という結果が出ています。
マネジメントが不十分だと部下のパフォーマンス向上の
妨げとなってしまう。確かに・。

エンゲージしているかいないかについては、
以下、レポートより一部抜粋します。

  • 「エンゲージしている従業員」は、仕事で生き生きとしています。
    彼らは熱意をもって自分の仕事や職場に深く関わります。
    彼らは心理的に仕事を自分のものとしており、パフォーマン
    スとイノベーションを推進し、組織を前進させます。
  • 「エンゲージしていない従業員」は、静かな退職状態です。
    彼らは自分の仕事や会社に心理的に繋がっていません。
    エンゲージメントのニーズが完全には満たされていないため、仕
    事に時間をかけているだけで、エネルギーや情熱は注いでいません。
  • 「全くエンゲージしていない従業員」は、職場で声高に不満を周りに撒き散らします。
    彼らは仕事に不満を抱いているだけではありません。
    彼らは自分たちのニーズが満たされていないことに腹を立て、
    不幸であることを示す行動を取っています。こうした従業員は毎日、
    エンゲージしている同僚が成し遂げていることの邪魔をし足を引っ張っているのです。

思い出に残る場所10

今日から週明けスタートです!
今年もあと2か月を切りましたが、
そろそろテーマごとに振り返りをしたいものです。
まずは、思い出に残る場所10。

・由布院→人生初。お湯も街並みもいい。今年も仕事前に訪れる予定
・建仁寺塔頭→両足院での坐禅は心豊かなひと時
・山形県鶴岡市にあるくらげ水族館→クラゲワールドに魅せられる
・熊本城→地震から7年半経ち、修復もずいぶん進んでいる。雄大且つ美しい城
・岐阜のペトログラフ&巨石群→縄文人は宇宙と交信していたこと間違いなし
・大塚国際美術館→世界26か国の陶板名画約1.000点は圧巻
・蔵王お釜→2度目のチャレンジでお釜を拝めた。エメラルドグリーンが美しい
・石見銀山→宿泊した他郷阿部家には至るところにストーリーがあった
・郡上八幡城→真夏酷暑の中、片道4キロ歩く。最後の上り坂は汗が噴き出した
・松本市美術館→草間彌生ワールドにどっぷり浸ることができた

おわりはじまり

川崎の朝は快晴です。
昨日は東海道新幹線のワゴン販売最終日でした。
サービス下さった方は8年この仕事をしているとのこと。
一つの終わりが来るのはさみしいものです。

本日伺う会社も、今日が最終回。
終わることで始まることもある。

今日から11月!今年もあと2か月ですね。
では行ってきまーす。

英語を学ぶその先に!

週末はTOEICの試験でした。
この試験は、英語力はもとより、情報処理能力・瞬発力、
集中力・持続力が求められ、ある意味、自分を鍛える場。
何よりも努力し続けることができるかどうか、
というありようも問われるなあ、と思います。

思えば、小さなころからコツコツが苦手。
ピアノにそろばん、習字、と、お稽古事もやっていましたが、
どれもそこそこで、できた気になる!
板書をすることも多いので、習字は続けていたら良かったなあ、
とつくづく思います。

TOEICも、だらだらやってましたが、昨日突然スイッチが入る!
12月の試験までに150点アップを目指し、仕切り直してやってみようと。

英語力を高めることで、英語の文献を読んだり、海外のカンファレンスに行った時に、
資料やプレゼンも難なく理解できるようになりたい。
そして、60才を過ぎたら大学院に行きたいが、行きたい学校の入学試験には
英語が必須。ゴールイメージを描くと、やる気スイッチもオン。
いや、どれだけ続くかですが、ここにまずは、宣言しまーす!



喪失と日常と思い出

今朝も秋らしい空が広がっています、快晴!
あと1か月で紅葉もピーク、どこかに行きたいものです。

さて、先日教えてもらった「葬送のフリーレン」。
これハマった!VIVANT熱が少し落ち着いたと思いきや、
次はこれ。番組は、静かなトーンで進むのだが、
なんとも胸に迫る「喪失」と「日常」、そして「思い出」。

魔王を退治し無事に帰還した勇者四人が、
この10年の冒険の旅は楽しかったと、お互いの思い出を語り合い、
ねぎらい合い、そして解散する。
この感覚、わかります・・。

プロジェクトが終わり解散するとき。
職場を卒業するとき。
旅の終わりもこんな感じ。
楽しかったねー、と笑い合いねぎらい合い、手を振って別れる。

彼らは大変な旅だったが、意外とあっさり解散する。
体力、気力、知力もあったピークの時代。
そんな時代が一つの終わりを迎え、それぞれの仕事につき、
年を重ねていく。
「人生ってのは衰えてからの方が案外長いものさ」。
この言葉も刺さります。
そこを見ようとしない自分もいるなあ、と。

「人間の寿命は短いってわかってたのに…
…なんでもっと知ろうと思わなかったんだろう…」
泣ける・・。
大事な人たちと一緒に過ごす時間、対話の時間を大事にしたい。

「必要なものは覚悟だけ。
必死に積み上げてきたものは決して裏切らない」。
おおお!立ちすくみそうになることもあるけれど、
この言葉で、前に向かうエネルギーや勇気をいただけます。

一喜一憂、感情移入しながら、何度アニメを観たことだろう。
続きが知りたいと、コミックも11巻一気買い。
アニメは毎週更新。タイパではなく、味わいながら観たいです。

やる気を迎えに行く

始発で向かう朝です!
今日は琵琶湖のほとりでお仕事。
快晴予報なので、眺望も楽しみです~。

さて、人間だれしも、いつなんどきでも
やる気に満ちているわけではなく、
「どうしてもやる気が出ない」。
結果、先延ばししてしまう事がありますが
”まずは5分だけやってみる”を実行してみることで、
思いがけず、はかどるものです。

「やる気が出ない」のではなく、
やり始めないから、やる気が出ない。
脳のやる気スイッチ、”淡蒼球”は、
やり始めることでオンになると言います。
行動できないとしても、
「まず何も考えずにやってみる」ことで、
思いがけずやり切ってしまえることは、
結構あるものです。

「やる気は高めるよりは、身体で迎えに行くもの」。
脳科学者の池谷裕二さんの言葉。

「やりはじめる」。
「身体を心地よくする」
「笑顔になる」。

やる気を高めるよりは、
ハードルが低く、やりやすそうです!



大義のために

怒涛の10月も今週で一段落。
今日は社内ミーティングの日です。

経営者や経営幹部の方とお話する機会が多くありましたが、
困難なことに挑戦している方ほど、
眼がイキイキ輝いていることに魅了されます。
「大義」を旨に、会社を社会をより良く変えていきたい、という
想いに突き動かされているのですね。
自社の課題、社会の課題、そして身近な人の課題を
解決支援していきたい、という想いが
伝わってきます。

VIVANTのノゴーン・ベキもそう。
日本のため、大義のため。
あ、そうだ、昨日は別班饅頭を購入してきました!

『大義があるなら、なりふり構わずやれ』
という孫正義氏の言葉にあるように、
高い志を持って真正面から取り組むことに、
躊躇すべき理由はない。
人の目を気にして、生き方を変える必要も、
有頂天になることもない、ということを
こういう人たちと話していると実感できます。

一番のストレス

東京に向かう新幹線の中です!
本日、正午前に「新幹線が沿線火災でストップ。再開のめどは立っていない」という
ニュースが入ってきてドキリ!
飛行機、夜行バス、満席の場合は車だな、と考えていましたが、
早めに再開されて本当に良かったです。

私にとって一番ストレス且つ、ビビるのが、移動手段がストップすること。
登壇に穴をあけたら、と考えると生きた心地がしません・・・。

この20年を振り返っても何度かそういうことがあります。
台風で新幹線が止まって、セミナー当日に東京への移動を
余儀なくされたり、雪で特急が運休していることが京都駅に着いて判明し、
急遽自宅に戻り、深夜車で福井まで移動したこともありました。

はたまた夕方東京から帰る際に台風で新幹線がストップし終日動かず、
次の日の始発新幹線も雨量が基準値を超え、2時間遅れで到着。
大阪でのセミナーが入っていましたが、冒頭30分は、代わりの講師に前日お願いし、
登壇してもらったこともありました。

移動リスクは常につきものですが、離島でない限りは、一晩あれば到着する自信?はあります。子育て中は極力宿泊を避けるため、松江まで、日帰りで通っていたことも。
朝3時半に出て360キロを松江まで高速で移動し、夕方17時に研修を終えて、
また運転し戻ってくる、ということを毎月1度、計2年やっていましたが。
あれはさすがに無謀だった・。
今日は問題なく東京へ着けそうで、本当に良かったです。