自分の未来を考える

週明けは、自宅朝活からスタート。
昨夜は20時に寝たので、今朝は3時に起きて、
サクサクワークを。
そして、一番の楽しみはスタバタイムに!
ということで、今しがたキャリアデザインシートを
書き上げました。
おっと、そろそろ打ち合わせ時間が迫っています。

今月の全体ミーティングは、抱負発表会。
今年だけの抱負ではなく、自分がどうなりたいのか?
にまで想いを馳せるフォマットなので、
ほんっとテンションが上がります。
お互いの抱負を共有することで、
相互理解が深まる時間になりそうで、とても楽しみです。

宣言したからには、自分のなりたい自分、実現したいことにに向けて、
1歩ずつ、歩みを進めてまいります!

ちょっと一息

朝から最大級にバタついていましたが、
カフェでようやく一息つけました。

この「バタついている」という感覚が、よくないですねー。
昨日の朝は、電車を降りるギリギリまでパソコンに向かっていて、
「あ、終点だ!」とばかりに飛び降りたところ。
ああ!お気に入りの折り畳み傘を車内に置き忘れてしまいました。
乗車時、足元に置いた時「これ、忘れそう」と思った、
イヤな予感が的中。その時に、傘の持ち手を鞄の取っ手に
通しておくなど、忘れない工夫をすれば防げたのでしょうが、
これもまた教訓です。

さて、この1時間は、カフェで一息つきながら、
午前中の成果物を整理。
さらには、来週に向けての段取りやTO DOを見える化。
この時間を設けることで、自分が最高に整う気がします。
このカフェタイムを取らないまま、1日走り続けるのは、
キリシメが悪く、効率も悪い。

ということで、存分に整理もできたので、
さあ、午後からのお仕事に向かいます!

変化

普通電車に揺られて大阪に向かっています!
2006年1月からはじめたブログも、14年経ちました。。
一番最初の記事は、娘の保育園参観でのことでしたが、
ひえー、早いもので娘も18歳です。

先日、保育園から小学校までお世話になった、
塾の先生に、大学合格の報告をかねて娘が会いに行きましたが、
この3月いっぱいで閉塾するのだと。
地域の子供の数がピーク時の3分の1になり、
本部のオペレーションがどんどんテクノロジーに代替され、
ついていくのも難しい。
身近にもこんな変化が起きていました。

14年前、こんな世界がやってくることは予想だにしませんでした。
これから14年後は2034年。
今の延長線上の未来図ではないなあ、きっと。
今、電車に乗ってオフィスに通勤していることは、
半ば当たり前だと思っていますが、そうではなくなっているかも。
日本のどこにいても仕事はできるだろうし、
働くスタイルも働く目的も自分が決める。

現実は、想像よりもずっと早く動いていくだろうなあ、
と思います。その時、このブログをまた振り返りたいものです!

栄養第一

今朝の東京はたいそう寒い朝です。
マイクロ瞑想、そしていつもの貞観政要を観て、
内幸町のスタバからスタートです!
こちらは学ぶモード人がほとんど。

さて、先日AERAに、「代謝アップで5キロやせる」特集が。
楽にやせてリバウンド知らず。
ずばりそのカギは「正しい食事」。
栄養を正しく摂取し、代謝を上げることこそが重要なポイント。

食事だけで代謝を高める原動力は「たんぱく質」。
おおお、ここ1年は、たんぱく質オタクと言われるほどに、
1日60~70グラムを意識して摂るようにしていますが、
これは理にかなっているのだと実感。

先日の栄養勉強会でも「器質性の疾患」は病名がつくけれども、
「機能性の疾患」については、栄養欠損によるところが大きいのだと。
なんだかしんどい、集中力が落ちた、などなど、
栄養が不足していることによる疾患も少なからずあります。

食事、睡眠、適度な運動。
今年もしっかりマネジメントしていきたいです!

マイクロ瞑想

今朝は、いつもの烏丸御池のスタバからスタートです。
今日のお供は、スタバ1号店で買ったボトル。
これはステンレスなので、冷めなくていいなあ。

さて、今朝から始めた「マイクロ瞑想」。
昨日のCVAに参加し、自分の内側とつながる時間を
取ることを始めてみたい、と思いました!
講座の中でも体感しましたが、10分程度の短時間なので、
じっとしていると落ち着かないマグロ体質の私にもストレス低し。

加えて、導入時、自分の頭・顔・手・足・・と、
各部位に意識を向けることで、身体のスキャニングができて、
体の声も聞ける。
呼吸に意識を向けることで、思考が止まり、
心に隙間ができる感じです。

いやあ、それよりなにより、呼吸に意識を向けるということは、
まさに「今ここにある」ということですね!

CVAセミナー

深く濃い2日間でした。
湯河原リトリート”ご縁の杜”にて、CVAセミナー受講。

一生学び、実践し続けたい仏教の基本的な教えをもとに、
ACT(心理療法)の理論と融合し、自分の望む実践の道を拓くCVA。
敬愛する高間さんとせんちゃんのダブルファシリテーターというのも、
またぜいたくな時間でした。

2日間たっぷりと自分を探求する時間。
この世は無常でであり”すべては思いどおりにはならない”。
しかし、この苦しみを自分の思考がつくっていることが
少なからずあります。
自分の心の中には、どんな不安や煩悩があるのか。
その不安や煩悩に、どのように対処するのか。
人間を機械のように捉え、問題解決アプローチで心に処したとしても、
多くの場合、それは逆効果になってしまう・・。

不安や苦痛はあっていい、
痛みを伴う感情や感覚に心を開いて、ちゃんと向き合い、
それを受け入れる(acceptance)の姿勢が大切だなあ、と思います。
自分の心に耳を澄ませて、それを観察し耳を傾ける。

こんなに自分の内面と向き合い、自分のことを語り、
自分を観察したことはなかったです!
自分の煩悩や不安もちゃんと受け入れて、
自分の価値に沿った行動をとっていくことで、
どんな未来につながるのか。

人生をより良く生きるために、価値に基づき行動する。
その先にある未来を語った瞬間、その未来がありありと
自分の眼前に立ち上がってきたのでした。

ココロとカラダが整う”湯河原リトリート ご縁の杜”も
素晴らしい場所です。ビーガン料理に細胞が喜び、
エネルギーが満ち満ちてきます。
海まで散歩し、日の出を拝み、済んだ空気を感じる。
ああ、またゆっくりと滞在したいです!

書いたことは実現する!

今朝は、竹橋皇居前のスタバ朝活からスタートです。
ここは広々していて、皇居が目の前で、最高のロケーション!
本を読む人、資格の勉強をする人、ひときわアカデミックな空気感です。

さて、毎年この時期、ブログに書いていることですが、
「紙に書いたことは実現する」!
茂木健一郎氏によると、脳科学的にみてもこれは理にかなっているのだと。

脳は私たちが思っている以上に怠惰で、
「楽をしよう、楽をしよう」と思ってしまう生き物。
刺激も与えず、のんびりとした日々を送っていては、
これ幸いとばかりに脳は楽をしてしまいます。
もちろん、脳の機能自体は絶えず活動し続けているので、
脳がアイドリング状態になっていることも大事。
だからこそリラックスや休息も取れるのです。

しかし、脳がアイドリング状態では、勉強や仕事で
成果を出すことはできないとのこと。
そこで脳をやる気その気にさせる方法が「書くこと」だと。

「○○になる」と書いたとき、人間は実際にそれを
達成しているところを想像しています。
それは「自分がなりたい姿になった瞬間」を
脳の中で想像しているにすぎないのですが、
その達成した気分を「いま、ここで」前倒しでかみしめているのです。

まだその願望が達成されていないにもかかわらず、
報酬物質であるドーパミンが放出されて、
人間は快楽を得ることができます。

その快楽をさらに得ようとして、
夢や目標を実現するための行動が強化されていく。
それが継続されていくと、ついには本当に、
その夢や願望が叶ってしまうのだと。

先日、「今年の10の習慣」、「今年実現する10のこと」、
「10年で実現する5つのこと」を見える化しましたが、毎朝見てはニヤニヤ。
確かに、こんなハッピーな気持ちになれるのだから、
実現間違いなしだなあ、と思えます!

ファンベース

朝から銀座を散策しつつ、いつものカフェへ。
今日は見える化セミナーです!

さて、昨夜は京都経済同友会の例会でしたが、
コミュニケーション・ディレクター、さとなおさんこと、佐藤尚之氏。
元電通のクリエーターで、個人サイトの運営や、
広告関係の本も何冊か、書かれています。
講演は、「ファンベース」について、お話下さいました。

まずファンベースとは、何か?
さとなおさんは、以下のように定義されています。

「企業やブランドのファンを大切にし、ファンをベースにして、
中長期的に売上や価値を向上させていく考え方」。

そして、単に買ってくれている人は、ファンとは言えず、
「企業やブランド、商品が大切にしている価値を支持してくれる人」がファンだと。
モノというよりは、その企業の姿勢や開発にまつわるストーリー、
そこに関わっている人。

なぜ、ファンベースが必要なのか、についての理由は以下の4つです。

1.ファンが売上の大半を支えている(パレートの法則はほぼ正しい)
2.時代的・社会的にファンの重要度が増していく(超人口減少・高齢化・モノを買わない若者)
3.ファンが新規顧客を増やしてくれるから(口コミの信頼度)
4.広告宣伝が効きにくくなった(情報過多の時代)

では、ファンベースのための活動は?

ファンが支持している価値自体をアップさせること。
つまり、いいところをさらに伸ばそう!です。
ファンミーティングも興味深いお話でした。
また、ファンが感じている価値を、他に代えがたいものにすること
共感・愛着・信頼を高める!です。

昭和の場末のバーのお話が一番印象的でした。

昭和の雰囲気満載のバー。客層は大人・シニア世代がメインで、
売上の80%を20%のファンが支えている店。
しかし、店主はこのままでは顧客の高齢化で、
店が続けられなくなるのではと考え、若者や女性にも来てもらえる店にしようと
若者向けの品揃え、レイアウトに変える。
しかし、却ってファンは少しずつ離れてしまう。
一瞬増えた若者は、もっといい店があればそちらに行き、定着しない。
結果、店はつぶれてしまう。

これからを考えて行く上で、ヒントをたくさんいただけました!
さとなおさんの本、読んでみよう。

嬉しいその後

今朝は5時半から100分de名著を楽しみ、
通勤道中は、辻井伸行氏のピアノに酔いしれる。
ああ、この演奏を生で聴いてみたいものです!
その後、京都駅前のスタバで朝活後、
8年前に改善コンサルティングでお世話になったお客様に
その後のお話を伺いに。

会社はグローバル化が進み、デジタルトランスフォーメーションの
流れの中で、RPA化やシステム化も進んだ。
何よりも、以前の「残業が当たり前の風土」はすっかり影を潜め、
「残業する人=仕事ができない人」という空気すら漂っているとか!

また、当時活用くださっていた効率化のシートやツールの数々も
今なお現役で愛用くださっているのだと。
こうして、継続下さっていることは、とても嬉しいことです。、

改善活動が、資産価値の高い風土づくりの一助になれる。
そんなことを実感できた、ありがたいお話でした。