テレワークその後

テレワークの日々ですが、コロナ終息後も、
この働き方は、意外とすんなり馴染んでいくと思います。
というのは、思った以上に集中できて生産性が上がるから、です。
「朝活はともかくとして、終日自宅で仕事をするなんて無理!」
と思っていましたが、これも思い込み。

とはいえ、家の中のあちこちで仕事をするのは、却って逆効果。
気分転換にと、パソコン片手にリビング、仕事部屋、和室、と移動すると
家の中いっぱいに仕事の空気感をばらまいてしまい、
ちょいと家族の関係が、ギスギスしてしまうことも経験しました!
さらには、馬車馬気質に火がつき、
却って働きすぎてしまうことも課題だなあ、と思います。

ということで来週からは場所を固定し、
時間を決めてやろう、と思います!

出社は本当に必要な時だけ。
もっと田舎に住むこともありだし、
これから先の働き方の理想は、家の前に小屋でも立てて、
自分の基地を作ることかなあ。
などと妄想は膨らみます。

テレワーク浸透後の少し先の未来は、
都心の企業に勤めながらも、緑と水に囲まれた
田舎暮らしのスローライフを選択する人も増えてくるかもですね。
さらに、本来の人間らしい暮らしを取り戻せるかもしれません。

満月が美しい

史上初、お籠り三昧のゴールデンウィークが終わり・・。
とたんに今日から、日常が戻ってきました。
ようやく一息ついて、窓から空を見上げると、
なんと!今宵は美しい満月です。
思わず庭に出て・・うわー寒い!!
すぐ中に入って窓越しに月光浴。

月を眺めたり、花を愛でたり。
長らくこんな時間を取れてなかったなあ、と思います。

日常の中には、心豊かになることや、
小さな幸せが、たくさんあるように思います。
だから、どこに意識を合わせるかって大事です。
不安や恐れにフォーカスすると、
どんどん負のスパイラルに巻き込まれてそうになります。
心一つの置き所、ですね!

3つの感覚

ゴールデンウィーク真っただ中!
せっかくの機会!とばかりに、家の断捨離に全力を注ぐとともに、
with コロナとafterコロナの展望を妄想もありで考えたり、
手を動かし見える化していると、あっという間に1日が終わります。
ZOOM会議やオンラインセミナーのおかげで視野が広がることも多々あり。
ありがたいことです。

さて、今朝の致知一日一言。
松崎一葉(筑波大学大学院医学系教授)氏の、
「ストレスに負けない3つの感覚」。
これはとっても大事!

1.有意味感 
つらいこと、面白くないことに対し、
意味を見いだせる感覚

今のこの状況の中で起きる出来事に、どう意味を見出せるのか。
大事なことは「無理やり」ではなく”納得できる意味を見出せる”ことだなあ、と
思います。偽善的な捉え方では心にひずみが生まれそううです。
わたしはといえば、今まで人任せにしていたことや、
見向きもしなかったことにも取り組む日々ですが、
いやあ、正直面倒くさいことも結構ありますが、新たな発見もありです。
例えば断捨離すべく書類やモノを選別するという一見面倒なことでも、
せっかく時間があるのだから、と18年分の決算書に目を通していると、
会社の年表を作りたくなった!ということで、1枚見える化することに
夢中になって取り組んでいました。
寄り道しこんなことに時間をかけられるのも、お籠りの今だからこそできること。
俯瞰してみることで自己効力感も高まるし、自分のNGパターンも見えてきた!

2.全体把握感 
先を見通し、心の段取りを取れる感覚

不確実性極まりないコロナですが、緩めては引き締めての日々が、
最低でも1年半~2年先はかかるはず。
withコロナとafterコロナを視野に入れ、
新たな価値を生み出していくことへの楽しみも膨らんできます。
あ、もちろん現実的なキャッシュについても先を見通し、
こうなったらこうする、をシミュレーションしておくことは、
安心感にもつながります。

3.経験的処理可能感
初めて手がけることでも、
過去の経験からここまではできると冷静に読める感覚

冷静に読める感覚、というのは今一つピンとこないですが、
まずは小さく始めていく。そして振り返り、修正していくことで、
初めて手掛けることでも、形になることがあるのではないかと!
これまでを振り返っても、そんなことの連続だったように思います。

やりかたとありかた

朝から行政巡り。オンラインで手続きできればよいのですが、
足を運ばねばならないというのが、なんとも・・。

京都市内の車は非常に多いですが、
街なかは、火が消えたような静かさで、
経済への影響、深刻さを痛感します。

感染拡大を抑えながら、経済をどう回していくのか。
社会が突き付けられた、かつてない難題です。
これをどう乗り切っていくのか。
先が見えないだけにシミュレーションも難しい!

しかし、そのような中でも社会を支えるために
尽力下さっている、医療関係の方々をはじめ、3密の典型である行政窓口、
金融機関、スーパー、宅配便、介護施設、ゴミ収集のかたがた。
本当に頭が下がります。

感染を抑え、医療崩壊を食い止めるために
私たちにできることは、まず外出を控えること。

また、引き続き人が集まる場を自粛することは避けられません。
ということで、私たちの業界でも5・6月の研修・セミナーの中止が
続々と決まり出しました。
学びの場を止めたくない!断腸の思いでもあります。

しかし、ググっと身をかがめ、
向かっていく方向を見定めて、進んでいくしかありません。
乗り切れるのか、沈没するのかはわからない。
しかし、今できること(やりかた)に最大限取り組みながらも
自分の内(ありかた)をも見直す時だなあ、と思います!

自分の根っこ

自宅の断捨離続行中。
3年前に受講したコアバリュー講座の資料が出てきました!
”コアバリュー”の言葉の通り、
2日間自分と向き合い、自分を根底から動かす源動力を知る講座でした。

「自分を動かしている原動力は何か?」
「自分らしさの源は何か?」

私のパワーバリュー(原動力)は、「挑戦」であり、
「ゼロから生み出していく」ということ。
ああ、まさにコロナをきっかけに、
挑戦せざるを得ない環境に置かれている、というのは、
ある意味ありがたいことなのか?
崖っぷちの中で、妙にワクワクする感覚があるのも、
このバリューが起因しているのか?
新たな問いが生まれました。

人生の土台は4つ。
「貢献」、「バランス」、「自然と一体化」、
「旬=タイミング」を大事にしていくこと。
ふむ、ここ数年、バランスは崩れているなあ、と思います。
まさに資本主義の権化(笑)。行き過ぎていた感があるなあ。
「自然豊かな故郷に帰ろうか?」
「実家の一角にリトリートスペースを作ろうか?」
妄想は広がります。

こんなことを振り返ったり考えたりできるのも、
時間が出来たおかげでもあります。
コロナというデフォルトに立ちすくみ流されるのではなく、
真に自分が望んでいる人生を生きていくチャンス!
かもです。

間違いを認める

今朝の日経新聞一面を見て驚いた!
日本電産会長兼CEOの永守重信氏の言葉。
一部抜粋します。

『50年、自分の手法がすべて正しいと思って経営してきた。
だが今回、それは間違っていた。テレワークも信用してなかった。
収益が一時的に落ちても、社員が幸せを感じる働きやすい会社にする。
そのために50くらい変えるべき項目を考えた。
反省する時間をもらっていると思い、日本の経営者も自身の手法を考えてほしい』。

「間違っていた」、と言えるリーダー。
「反省する時間をもらっている」と思えるリーダー。
いやあ、ここまでのものを築いていたら、
なかなかこうは思えないだけに、改めて尊敬の念が湧き上がってきます。。

終息したのちを考えるafterコロナではなく、
コロナとどう共生していくのかという、withコロナの時代。
自分の生き方や仕事、人間関係、どう舵を切っていくのか。
大きな転換点ですが、ついつい自分の驕慢さや高慢さが
邪魔をしてしまいます。まだまだ修行は続く!

印象に残った言葉

仏教を学ぶ機会をいただき3年になりますが、
”自分の心の状態”を見つめる、
とても良い機会をいただいています。
こんな時期だからこそ、特に!

印象に残った言葉です。

『今のこの生で、自己にできる限りの責任を負わなければ、
苦しみは、先々の生にわたって続いていく。
わたしたちの行為の結果は、遅れてやってくる。
来世になることもある。
過去世の自分を知りたければ、今の自分の状態を見ることだ。
来世の自分を知りたければ、今の自分の行いを見ることだ』
(チベットの生と死の書より)

『もし人から蔑まれた時は、その人は、
前世の悪業のために、悪しき生存体系へ落ちるはずだにもかかわらず、
今世、他人によって蔑まれることによって、前世の悪行が消滅され、
この上なく正しい悟りを得ることができるだろう』(金剛般若経より)

業の清算!
まだまだ到底そんな領域には至れませんが、
そう思えたら楽になることもあるなあ、と思います。

最大の敵は!?

朝日新聞デジタル。
コロナの影響下ということで、
有料記事を無料で解放してくれています。
さて、釘付けになったのは、
サピエンス全史でおなじみのユヴァル・ノア・ハラリ氏ヘの
インタビュー記事。
感染の拡大によって、どんな変化が起きているのか?
という問いに対して、ハラリ氏曰く。

「悪い変化も起きます。我々にとって最大の敵はウイルスではない。
敵は心の中にある悪魔です。憎しみ、強欲さ、無知。
この悪魔に心を乗っ取られると、人々は互いを憎み合い、
感染をめぐって外国人や少数者を非難し始める。
これを機に金もうけを狙うビジネスがはびこり、
無知によってばかげた陰謀論を信じるようになる。
これらが最大の危険です」。

まさに最大の敵は自分自身!!
こんな時だからこそ支え合い、つながり合うはずが、
ささいなことで憎しみ合ったり、
目先の欲のために周りの人を蹴落とし、自分だけはと走り回る。
出どころのよくわからない情報に振り回されて、
不安になったり、疑心暗鬼になったり。
とはいえ、ついつい心がすさんでくると(笑)
こうなってしまいそうだ!要注意。

支え合い、分かち合える、より良い世界をつくるのか、
恐れと不安と憎しみと争いがはびこっている世界をつくるのか。
まさに分岐点に立っているのですね。
どれだけ私たち人間は、コロナに試されているのだろう、
とさえ思います!

テレワークのメリットと課題

テレワークが一気に進みましたが、
弊社スタッフをはじめ、テレワーク中の方に聞いてみると
メリットもあれば、課題も同じ位あり。

【メリット】
・通勤時間ゼロで、仕事のスタートダッシュが良くなった。
・突撃セールスなどの対応が不要になり割り込みが減った
・集中度はオフィスよりも高まった
・今日のTO DOを見える化しZOOMの朝ミーティングで
 情報共有することで、連携度向上
・投下時間の予実を見える化し検証することで段取り力、ひいては業務の生産性向上
・ZOOMでつながり、バーチャルオフィスを仕立てることで、
 リアルの職場よりも報連相がしやすくなった

【課題】
・従業員の納得度が大事
 →業務の不公平感をどう払しょくするのか
・仕事の目的が不明確であったり、指示の仕方がまずいと、業務への納得度が下がる
・「ハンコ」問題は大きな壁。押印のために出社せねばならない
・マイクロマネジメントになりがちで、部下のモチベーションが下がる
・孤独感をどう払しょくするのか?ついつい追い込まれた気持ちになってしまう
・成果をどう評価するのか

他にもまだまだ出てきそうです!