2025年6月16日
ホルモンの力
始発で福井に向かう朝ですが、すでに蒸し暑い!
今週は30度ごえの日が続くようですね・。
梅雨真っ只中だというのに雨が降らないというのも、
心配なことです。
さて、今朝読んだのは、”精神力を高めるホルモンの力”。
黒川伊保子氏の記事です。
やる気は、気合いで出すものではなく、
ホルモンが出してくれるものだと言います。
やる気ホルモンの筆頭格は「セロトニン」。
朝の光は、脳を活性化してくれるため、
セロトニン分泌の大事なキーワードは「早起き」。
好奇心は「ドーパミン」。
集中力は「ノルアドレナリン」が、
作り出すのだそうです。
この2つが出ると、
最強の学習効果が発揮される。
これらを同時に出すのは、運動。
少し汗ばむほどの有酸素運動をすると効果的です。
記憶力と発想力をつくりだすのが、
「メラトニン」。
人の脳は眠っている間に、
起きている間の
経験を何度も再生し、確かめ、
過去の知識との整合性を図り、
神経回路に定着させ、
知識やセンスに変えている。
夜の10時から夜中の2時までが、
このメラトニンの分泌加速時間帯。
「早寝、早起き、適度な運動」が大事なことに加えて、
学びには好奇心満々で取り組みたいと思いました!