2021年6月17日
未来をつくる言葉
今朝も始発で大阪へ!と思いきや、7時から空いているカフェがない。
ということで、いつもよりゆっくり目のスタートでした。
”未来は言葉でつくられる”をちら見。
未来を創る力を持った言葉である、
ビジョナリーワードの数々は、
ワクワクした未来を描くことができます
・「ポケットに入るラジオをつくれ。」(井深大・盛田昭夫)
・「女のからだを自由にする」(ココ・シャネル)
・「すべてのデスクと、すべての家庭にコンピューターを」
(ビル・ゲイツ)
・「ATMのように手軽にクルマが使える世の中に。」
(ロビン・チェイス)
機能するビジョナリーワードの条件は、
1.解像度
2.目的地までの距離
3.風景の魅力
確かに、未来を創った言葉には、
これらの要素が備わっています。
「美しい言葉」ではなく「新しい意味を持った言葉」、
曖昧な言葉ではなく「目的地」が明確な言葉、
「見えるもの」ではなく「見たいもの」。
言葉がこれらの要素を満たせば、
人々を巻き込み、未来を変えるリーダーになることも、
決して夢ではない。
まさに、”はじめに言葉ありき”、ですね。
その言葉を聞いただけで、胸が熱くなり、
それにコミットしたくなるような言葉って大事だなあ、と。