年末以来、久しぶりに名古屋へやってきました。
新幹線に乗るのは今年初めてです!
いつものカフェで朝活ですが、それにしても寒い。
いやあ、昨日は面白い話を聴きました。
「タイパ至上主義」。
タイムパフォーマンスを何よりも大事にする
人たちが増えているという。
映画は2倍速視聴。
本は結論を先に読んで面白そうだったら読み始める。
「外したくない」から、つまらない作品を最後まで観て、
時間が無駄になるのを避けたいという。
仕事にも当然ムダなことはやりたくない。
まわり道こそ人生の醍醐味!などと言ったら、
冷笑を浴びそうだ。
しかし、映画は1.5倍速で観ることがあるから、
多少自分にもあてはまることあり。
こんな記事もありました。
「上世代がよく言う、“失敗してもいいから、
まずはやってみろ”は、若手にとって“いじめ”なんですよ。
それで失敗して、上司から失敗の理由を指摘されたら
“だったら先に正解を教えてくれればいいじゃないか”と思うし、
すごく傷つく。
そういう上司は“乱暴”認定され、慕われません。
見えている失敗を前もって説明してくれない、
不親切で嫌な人と思われるんです。
『やってみて、失敗しないとわからない、身にならないことがある』
という理屈は通じません。すべての若手がそうではないですが、
ここ最近増えた傾向です」(現代ビジネスの記事より一部引用)
ムムム・・。
期間と目的を定めたら、失敗も大事な経験だと思います。