「論理性」を磨くには?

先週のclubhouseのお題は、「論理性を磨く」。
論理的であるとは筋道が通っていること。

しかしながら、巷で言われている「ご飯論法」のように、
「朝ごはんを食べましたか?」という質問に「(朝、パンは食べたけど、
お米のごはんは)食べていない」と答えるようなやり方は、なんだか煙に
巻かれた感じです。

利害関係者が多く存在する場合や、あちらを立てればこちらが立たず、
の場合は、物事をはっきりさせると、却ってカドが立つので、
敢えて曖昧に表現すること。あるなあ、確かに。

とはいえ、まず自分自身の「論理性を磨くとしたら?」という問いに、
面白い意見続出。

・指示代名詞「あれ」「それ」を使わない
・感嘆詞「すごい」「素晴らしい」だけを使わない
・「大丈夫です」のように、「え?何が大丈夫なの?」と、
 突っ込まれるようなあいまいな表現を避ける
・相手の視点から見て、「伝わるように伝えよう」と配慮すること
・定量化できることは、数値で具体的に伝えること
・言葉の定義をはっきりさせた上で議論すること
・文字にして発信する習慣をつけ、論理性を磨くこと
・非論理がまかり通る背景に関心を寄せ、うやむやに済ませないこと


えらいこっちゃ。どれも使ってる・・。
「あれ」「それ」「すごい」「素晴らしい」「大丈夫です」etc…。

最後に出た、「相手の思考を止めるフレーズに意識的になれ!」、
という言葉も印象的でした!











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