失敗の時代!

今朝は日経ARIAを乱読!
入山章栄氏(早稲田大学ビジネススクール教授)の
「失敗の時代」インタビュー記事が面白かった!
印象に残ったフレーズをまとめてみます。

・組織が変化するためには新しい発想やアイデアを手に入れ、
アクションを起こさなければならない。
それは自分たちの組織の「認知の外」に出るということなので、
当然、失敗が多くなり、「失敗の時代」がやってくる。
そのチャレンジを支えられる仕組みを持っている組織が強くなる。
アマゾンにしても、ジェフ・ベゾスは1年間で新規事業を70ぐらい始めていて、
1年半でその半分以上を撤退している。
さらに孫正義氏も、自身を「撤退の達人」と言っている。

・「チャラ男」と「根回しオヤジ」こそが最強のコンビ。
「チャラ男」とは、異業種交流会や勉強会などに積極的に参加して、
社外にも人脈を広げるようなフットワークの軽い若手社員。
「根回しオヤジ」とは、社内に「強いつながり」の社内人脈を多く持ったキャリア社員。
若手社員がイノベーションを起こしうるアイデアを持っていても、
そのままではなかなか実現しづらいので、目が利く上司がサポートし、
「ケツ持ち」を買って出る。
根回し上手な「面白役員」のような存在が組織にいることが重要。

チャラ男と根回しオヤジ(笑)!

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