眼聴耳視

雨模様の朝ですが、登校する子供たちは元気!
いやあ、パワーをもらえます。
娘の学校で1年遅れの入学式を4月に開催下さるとの案内が、
先日、SNSで告知されました。
親はオンライン視聴だそうですが、それでも嬉しいことです。

さて、先日読んだ本の中にあった「眼聴耳視」。
眼で聴き、耳で視ること。

「眼で聴く」ことを意識すると、
目の前で話している方の姿勢・表情から
言葉を超えたメッセージが伝わってきます。
先日、高野山で見た、千住博画伯の障屏画「瀧図」「断崖図」。
そそり立つ崖、自然で柔らかく、光に満ちた滝。
空海の見た景色、声を挙げた様が伝わってくるようです。
見た目の影響力は、言葉よりも大きい。

「耳で視る」とは、聴きながら、
その情景が、ありありと思い描かれること。
しっかりと今ここに向き合いながら、
耳を傾け聴くことで、声なき声、
メッセージが伝わってくることです。

眼で聴き、耳で視るには、心が清浄であることも
大事だと思います!

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