脳力を引き出す時間術

朝活を終え外に出たら快晴!
キリッと寒い朝ですが、雲一つない空が広がっています。

さて、週刊東洋経済2/27号のテーマは「脱・ストレス」。
コロナ禍で、働き方の変化やさまざまな制約が、
ストレスフルな社会を生み出しているということで、
脳・睡眠・運動・食事をテーマに、心身の整え方について、
特集されています。

面白かったのは、精神科医の樺山紫苑氏による、
「脳力を引き出す時間術」。
備忘録かたがた、一部引用いたします。

■朝の時間術
・不動明王起床術・・朝日の入る部屋で起床直後に5分目を開ける
・5分間のリズム運動または15分~30分の早足散歩
・よくかんで(1口20回以上)朝食をとる
・情報番組は脳が散らかるのでNG

■昼の時間術
・表に出て日光を浴びる
・歯ごたえのある食べ物をゆっくりカム
・集中力がもっとも低下する午後2時~4時は「場所替え」「休憩」「会議」で気分リセット
・仮眠は20~30分が最適。5分間も有効
・休憩中のスマホゲームは脳が興奮してしまい逆効果

■夜の時間術
・夕方に運動して脳をリセット
・仕事を終えたら仕事のことは考えない
・寝る前の2時間はリラックスタイムに充当
・暗記系の勉強は寝る前15分がおすすめ
・寝る前は1日の楽しい出来事を思い出す

■時間創出術
・2分で終わる仕事はすぐに終わらせる
・日々の決断は30秒で即断即決
・その場で次のアポイントを決める
・音声で学ぶ耳学を活用

特に、夜の時間術は今一つだったことに気づく。
2時間前からのリラックスタイムと暗記系15分、
やってみます!

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