「間(ま)」をつくる

『頭の中に空いたスペースがないと集中できない。
対局場に向かうために移動するとき、
基本的になにも考えずに窓の外の風景を見たり、
将棋に関係ない本を読む』。

羽生善治氏の言葉です。

確かに、頭の中がいっぱいいっぱいの時には、
それらのことが頭をもたげ、あまり集中できません・・。
”空きスペース”を作らないと、閃きも生まれませんし、
パフォーマンスも落ちるなあ、と。

「間(ま)を取ることの大切さを痛感します。
間がないと切り替えもできないし、
間がないと、上っ面でアップアップするばかりで、
思考もググっと深いところに入りません。
間がないのはまさに「間抜け」!

昨日は終日リモートワークでしたが、
「間」を取ることもなく、朝から晩までPCの前に座っていました。
とはいえ、「際限なくやることがあるんだから!」というのは
執着のなせる業。
あれもこれもそれも必要、と執着ししがみつくから
自分の首を絞めてしまう。ということを肝に銘じて、
今日は適度な「間」を大切に!

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