読書の工夫

始発で向かう朝です。
すいた電車の中で本を読むのは至福の時!

ついついダラダラ読書をすることも
少なくありませんが、参考にしたいのが、
「読書の質を高める方法」。

『読書の質を高める方法は大きく3つ。

(1)本を読む目的を明確にし
(2)本を読む時間を決め
(3)本の内容を誰かに説明するつもりで読む

以上の点を意識しながら読むだけでも、
大切な内容が記憶に残り、しかも速く読めるという。
本を漫然と読み始めてはいけない。
さらには読み方によって読書の「成果」も大きく変わります。

(1)本への「質問」を決める

本を読む目的を明確にすると、
大切な記述を見過ごさず、記憶にも残りやすい。
この本を読んで何を知りたいのか。
本に対する質問を設定する。
質問は、「上司とのコミュニケーションを
上達させるコツは?」というように具体的なほど良い。

(2)読む時間を決める

「会社に着くまでの30分にここまで読む」といった具合に、
読む時間をあらかじめ決めると、ダラダラ読みを回避できる。
集中力が高まるため、速く読めて、内容が頭に入る。

(3)人に説明する前提で読む

本の要点や感想を誰かに説明することを前提に読むと、
伝えるために内容をしっかりと咀嚼して理解しようとする。
本を読んだら、SNSやブログに感想を書くことを習慣にするといい』。

どこからの出典か忘れてしまいましたが、
心に留めたいです!

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