やりぬく覚悟

今日も終日研修。
いつもスタバで朝活を終え、あ、そろそろ会場に向かいます!
ここのところ、「これでもか~!」と思うほどの、
衝撃と変容が自分の中に起きています。
このまま逃げ切るなんて、とんでもないこと。
とことん向き合って行こう!と改めて思う朝です。

そんな朝に致知メルマガに掲載されている言葉は、
どれもビシビシと響きます。

〇「むずかしいことだけれどやろうじゃないか、ということを言い続け、
そして実際にやる努力を続けていれば、必ず事は成る。
もうできないだろう、とさじを投げたら、永遠にできない」(松下電器創業者・松下幸之助)

〇「意志がなければ絶対に道はひらけない。
『強固で不動な意志』を持ち続ける。それがすべてを決する」(JR東海名誉会長・葛西敬之)

〇「苦しみや悲しみは乗り越えるものではないと思っているんです。
苦しみや悲しみは受け入れてこそ、次に行ける」(日本ライト級元チャンピオン・坂本博之)

〇「『ゴール無限』しんどいようだけれども人生はいつまでもゴールが無限で、
目標を持ちながら頑張ることが大事」(メキシコオリンピック男子マラソン銀メダリスト・君原健二)

〇「小さな決意の積み重ねが、自分だけの花を咲かせることに繋がる」
(小俣幼児生活団主任保育士・大川繁子)

〇「人は強く揺るぎない意志を持って決意すると、行動が変わります。そしてそれは、自分のためだけではなく、誰かのためにという思いに至った時、無限大の能力を発揮できる」(キリンビール元副社長・田村潤)

〇「道はじぶんでつくる/道は自分でひらく/人のつくったものは/
じぶんのみちにはならない」(書家・詩人 相田みつを)

石の意味

自分への覚書。

日々、幸せに暮らしていても、
誰かが心に小石を投げてきます。
穏やかだった心の湖に、小石を投げてくる人がいます。
小石どころか大きな石を投げてくる人もいて、
水面は波立ち、心がささくれ立ちます。
ここで、ささくれ立った心のままに、
自分も石を投げ返してしまったら、
あとはさらに大きな石を投げ合うしかありません。

しかし、そうせずに、
投げられた石の意味を考えていると、
やがてその波はおさまります。

投げられた石の意味を考えてみると、
それは自分のなかにもあることに気づきます。
一方的に石を投げられていたのではなくて、
実は自分にだって、誰かの心に石を投げていたのです。
あなたの心に石を投げていた人は、
あなたにそれを気づかせるために投げていたのです。

ですから、それに気づくと、
その人は去っていきます。
気づかないで相手に対して怒っているかぎり、
その人はそこにあいかわらず居座って、
大小さまざまな石を投げ続けてくるのです。

「そんなこと、いくらいわれたって、感情的に絶対、無理!」
この気持ち、わかります。
意地悪をされた生々しい記憶がある以上、
なかなか難しいですよね。
こういうときこそ神社・仏閣に行くといいのです。
神仏の前で、自分が許せないと思っている人に感謝し、
その人たちの幸せを祈ってください。

そうするとどうなるか。
宇宙では、こう判断します。
「ああ、この人はもうこのレベルまで来ているんだな。
 だったら、もうその経験しなくてもいいね」

こうして、パソコンのOSが入れ換わるように、
シナリオも書き換わります。
私たちは、自分の宿命は変えられませんが、
運命はいくらでも変えることができるのです。

『感謝の習慣』で人生はすべてうまくいく!より一部引用

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