書いたことは実現する!

今朝は、竹橋皇居前のスタバ朝活からスタートです。
ここは広々していて、皇居が目の前で、最高のロケーション!
本を読む人、資格の勉強をする人、ひときわアカデミックな空気感です。

さて、毎年この時期、ブログに書いていることですが、
「紙に書いたことは実現する」!
茂木健一郎氏によると、脳科学的にみてもこれは理にかなっているのだと。

脳は私たちが思っている以上に怠惰で、
「楽をしよう、楽をしよう」と思ってしまう生き物。
刺激も与えず、のんびりとした日々を送っていては、
これ幸いとばかりに脳は楽をしてしまいます。
もちろん、脳の機能自体は絶えず活動し続けているので、
脳がアイドリング状態になっていることも大事。
だからこそリラックスや休息も取れるのです。

しかし、脳がアイドリング状態では、勉強や仕事で
成果を出すことはできないとのこと。
そこで脳をやる気その気にさせる方法が「書くこと」だと。

「○○になる」と書いたとき、人間は実際にそれを
達成しているところを想像しています。
それは「自分がなりたい姿になった瞬間」を
脳の中で想像しているにすぎないのですが、
その達成した気分を「いま、ここで」前倒しでかみしめているのです。

まだその願望が達成されていないにもかかわらず、
報酬物質であるドーパミンが放出されて、
人間は快楽を得ることができます。

その快楽をさらに得ようとして、
夢や目標を実現するための行動が強化されていく。
それが継続されていくと、ついには本当に、
その夢や願望が叶ってしまうのだと。

先日、「今年の10の習慣」、「今年実現する10のこと」、
「10年で実現する5つのこと」を見える化しましたが、毎朝見てはニヤニヤ。
確かに、こんなハッピーな気持ちになれるのだから、
実現間違いなしだなあ、と思えます!

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