週明けは、ずいぶんと寒い朝です。
12月も半ばに入り、いよいよ忙しさが加速してきた感じです。
しかし、積み残しや、うっかり忘れがないように、
見える化しつつ、進んでまいりまーす。
さて、忙しいとばかりに、おろそかになりがちな報連相。
アイリスオーヤマ創業者、大山健太郎氏がつくられた、
報連相10ヶ条。これも強い会社を作る秘訣ですね。
1. 社員と会社を繋ぐ心の懸け橋 一日一回 報・連・相
2. 職場ごと定時連絡 報・連・相
3.不在でもメモで的確な 報・連・相
4. 日報は最も良く効く 報・連・相
5.報告は先ず結論を 次に経過・理由を順序良く
6. 報告は現場・現品・現状の三現主義でしっかりと
7. 上役の聞く耳が社員の口を開かせる
8.良くない話・悪い話もグッとこらえて聞きましょう
9.指示・命令の結果報告を速やかに 中間報告も忘れずに
10.報告上手は任され上手 報・連・相がよく育つ
いやあ、ほんと報連相を受ける側の姿勢も大事。
上司の聴き方や反応が悪いと、報連相したくなくなるなあと、反省。
上司も部下も心掛け、実践することが大事ですね!