今日は午後から業務改善研修。
朝は、昨日のブログにも書いた「燃えあがる緑の木」
最終回を見ることからスタート!
「各々がたどり着く場所で、一滴の水のように、
地面に沁み込むことを目指そう」
印象に残った言葉です。
何かを成し得ねばー!とガツガツするのではなく、
一隅を照らすかのように、自分ができることを
今ここに集中し、心を込めて行う。
いい意味で、肩の力が抜ける思いです。
「現在は過去からの贈り物であり、
現在は未来への貯金でもある」。
これは以前に読んだ、放送作家の小山薫堂氏の言葉。
未来を信じること。
それが気楽に生きる一番のコツ。
どんな道を通ったとしても、その先には
きっといいゴールが待っている。
そう信じれば、何があっても未来は自分のためだと
思えるのだという言葉は、とっても納得できました。
また、神社仏閣にお参りに行った際には、
「神様、ああして下さい、こうして下さい」
とお願いごとを唱えるのではなく、
「自分にとって、一番ベストなことがやってきますように」
と願うこと。確かに、です。
自分にとって、その時は、なぜこんなことが!?と思うことが
起きたように思えても、後々それはベストだった、
と思えることが、これまでの人生にいくつもありました。
自分に起きることは、すべて自分にとって
必要なことなのだと信じること。
自分の未来を信じること。
それこそが「自分を信じる」、ということに
つながるのかもしれません。