とがった個性を生かす

マネジメントのあり方が
変わっていることを実感します。

社会は豊かになり、
人々の意識は変わりました。
モノではなく画一的なサービスでもなく、
お客様のニーズは多様化しています。

市場が多様化したら、
供給側もダイバーシティを進め、
新たな価値を創出することが大事です。

しかし、なかなかに変われないのが、
組織であり私たちの意識・・。

気になる記事を見ました。

日本の正社員の年間総労働時間は
この四半世紀、約2000時間と高止まり。
IMFの見通しでは、日本の成長率は0.8%です。

それに比べてユーロ圏は、
1500時間働いて夏休みは1か月、
1.6%の成長率。

骨折り損のくたびれもうけモデルを
脱却するには、
工場モデル型の社会構造を
根本から変える必要があります。

そこに必要になってくるのが、
「とんがった個性を持つ
異質な存在こそがイノベーションを
生み出す」という発想。

マネジメントに求められるのは、
部下の適性と能力を見極め、
得意とする仕事をやらせることだ、。
適性を欠く仕事を根性論でやらせるのは、
本人にも組織にもマイナスでしかない。

なかなかに過去の成功体験から
脱却するのは難しいかもしれませんが、
変革待ったなし、です。

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