2026年11月6日
AIが答えを出す時代、私たちに必要なのは「問を立てる力」

皆さま、こんにちは。ビジネスプラスサポートの花村です。
昨今、分からないことがあれば、まず「検索する」から、今では「AIに聞いてみる」に変わってきましたね。
文章の作成、情報整理、アイデア出しなど、これまで時間をかけて取り組んできた仕事も、AIを活用することで驚くほど効率的に進められるようになりました。
少し怖くなることがあるほどです。
では、AIが答えを出してくれる時代に、私たち人間に求められる力とは何でしょうか?
「答えを出す力」から「問を立てる力」へ
AIは与えられた質問や指示に対して、様々な答えを提示してくれます。
しかし、そもそも「何を知りたいのか」「何を解決したいのか」という問いを考えるのは私たち人間です。
例えば、仕事で何か問題が発生したとき、「どうすれば解決できるか」を考える前に、「なぜ、この問題が起きたのか?」「本当に解決すべきことは何なのか」と、一歩踏み込んで考えてみる。
こうした問いの立て方によって、得られる答えも、これからの行動も大きく変わってきます。
これからの仕事に必要な3つの力
AIを上手に活用するために、私たちが磨いておきたい力がこちらの3つです。
- 目的を考える力:何のために取り組むのか、仕事の目的、本質を捉える
- 本質を見抜く力:目の前の情報だけに捉われず、本当に解決すべき課題を見つける
- 判断する力:AIが提示した答えを鵜吞みにせず、状況に応じた最適な判断をする
AIは本当に便利なツールではありますが、出てきた答えが常に正しいとは限りません。
情報を見極め、自分なりに考え、判断する力がこれまで以上に大切になります。
AIに任せることが増えるからこそ、人はもっと考える
AIの進化によって、仕事の進め方はこれからも大きく変わっていくことでしょう。
しかし、何を目指すのか、何を大切にするのか、どのような答えを選択するのか。
それを決めるのは私たち人間です。
AIに任せられることは任せながら、人にしかできない「考える」「判断する」「人と関わる」という力を磨いていきたいです。
AIが答えを出してくれる時代だからこそ、自分の頭で考え、問を立てる力を大切にしたいですね。
