2017年3月28日
毎日が宝物
思考は過去に行ったり未来にいったり、
ぐるぐると動き続けてしまいそうですが、
今この瞬間に集中できず、
存分に堪能できないとは、もったいないこと。
オードリー・ヘップバーンの言葉。
『その日のために生きようとしてはいけません。
それではあまりに即物的だから。
それよりも、1日1日を
宝物のように慈しむべきよ。
生きていることそれ自体が、
どれほどありがたいことかを意識せずに
皮膚だけで生きているような、
つまりごく表層的な生きかたをしている人が、
とても多いように思うの。
どんな日であれ、その日をとことん楽しむこと。
ありのままの一日。ありのままの人々。
過去は、現在に感謝すべきだということを
わたしに教えてくれたような気がするわ。
未来を心配してばかりいたら、
現在を思うさま楽しむゆとりが奪われてしまうわ』。
日々いろんなことがありますが、
とにもかくにも、今この時を
精いっぱい楽しみ生き尽くすことですね。