2026年6月3日
人間の価値
東京方面に向かっていますが、新幹線は順調です。
長靴を履いてきたけれども、すでに雨は小ぶりになっている模様。
無事に移動できそうで一安心です。
さて、ATDの報告会に数回参加する中で、
「AIが進化するほど、人間の価値とは何かが問われる」
ことを実感します。
あくまでもAIは道具、主役は人であることを忘れてはならない。
人間だからこその価値は、「対話」「経験」「問い」、
という話も印象的でした。
確かに人が変わるきっかけの多くは、
誰かとの対話の中にあるということ。
上司との会話。
仲間との議論。
お客様とのやり取り。
相手の表情や戸惑い、熱量に触れながら考えを深めていく。
こういった対話の価値は失われないどころか、
むしろ高まるのではないかと思うのです。
報告会では「実践に勝るものはない」という話もありました。
成功体験だけではなく、失敗・葛藤・迷い・修羅場。
そうした経験の積み重ねが判断力を育てます。
もう一つ、印象に残ったことは「問い」の重要性。
知識を教えることより、意味を見出せる問いを投げかけること。
なぜそれをするのか。
何を大切にしたいのか。
どんな未来をつくりたいのか。
問いは、人の内側にある思考や感情を引き出します。
そして、その問いに向き合うことで、
人は成長していくのだなあと。

