糖化に注意!

大阪で昼活中です。9月というのになんやこれ、という暑さ。
すでに4キロ歩いたので汗だくですが、涼しいカフェで極楽時間。

さて、昨日は、とてもラッキーなお知らせがありました!
なんと、大阪万博7日前抽選で、大人気パビリオン「イタリア館」に
当選したと!!ヒー!とても嬉しい。
どうやら、抽選への申し込み方法にもコツがあるそうで、
万博大臣(笑)の友人ご指南の通りに申し込んだら、見事当選。

先日も、2か月前抽選で、石黒氏監修の「いのちの未来」
パビリオンに当たりました。
これまた彼女のアドバイスのおかげ。コツ・ツボがあるのだなあ、と実感。

さて、昨日、NHKオンデマンドで観た番組、
”あしたが変わるトリセツショー”は糖化特集。
「あなたはどれだけコゲている?糖化度チェックリスト」。
2個チェックがつきました。糖化とは老化・・

・運動不足である(30分程度の運動を週1回以下)
・睡眠不足である(5時間未満が週4日)
・甘いものをよく食べたり飲んだりする
・ふだんから朝食をよく抜く
・早食いである(10分以内)
・食後に急激な眠気を感じることがある
・夕方に倦怠感やだるさを感じることがある
・こげの多い食品や加工食品を多くとっている
・アルコールをよく飲む
・たばこを吸っている

5つ以上は要注意!

免疫力

またまた東京に向かう新幹線です。
金曜夜でも、「ひかり」だとすいています!


元気に日々過ごせるには、免疫力を高めるのが一番。
そんな話をしておりました。

免疫力を高める5つの方法。

1. 栄養バランスの取れた食事
 さらには腸内環境も大事。

2.質の高い睡眠
 免疫細胞は睡眠中、活発に。
 最近は7時間睡眠を目指しています。

3.適度な運動
 とにかく歩くことは忘れない。
 酷暑でも熱中症にならぬ程度に歩く


4. ストレスマネジメント
 転換力・鈍感力も大事

5.水分補給で体内環境を整える
 水にはひときわこだわり大!

『間』を大切に

東京から戻る道中です!
明朝の睡眠時間確保のため、新幹線の中で
できることは終えておこうと力が入る!

『頭の中に空いたスペースがないと集中できない。
対局場に向かうために移動するとき、
基本的になにも考えずに窓の外の風景を見たり、
将棋に関係ない本を読む』。

羽生善治氏の言葉です。
確かに、頭の中がいっぱいいっぱいの時には、
それらのことが頭をもたげ、あまり集中できません・・。
”空きスペース”を作らないと、閃きも生まれませんし、
パフォーマンスも落ちるなあ、と。

「間(ま)を取ることの大切さを痛感します。
間がないと切り替えもできないし、
間がないと、思考は上滑りし、ググっと深掘りも難しい。
間がないのはまさに「間抜け」とは、まさに。
適度な「間」を大切に!
とはいえ、今日は走り続けた1日でしたが・・。

なんと進化しているのか!

東京へやってきました!
雨が降っていなくて一安心。

さて、今日は社内の勉強会でした。
去年に引き続き先生をお招きし、生成AI勉強会の第二弾。
こうだったらいいな、をすでに実現できる
環境にあることに気づき、嬉しい驚き。

GeminiのDeepReseach
GoogleのNotebookLM
Chat GPTのProject
パワポ+Copilot
Felo
AIとの三者懇談。

1年でなんと進化していることか!
もう一度社内で使いながら復習会を行いたい。

失敗できる組織

始発で大阪へ!いつものカフェで朝活中です。
今日も残暑厳しい見込みですが、地下のみで移動できるのはありがたい。
週末のTOEIC試験会場は駅から2キロ。
ここで歩数を稼ごうとばかりに歩くも、すべて上りではないか!!
会場に着いた頃には滝のような汗が出て、クールダウンに時間がかかりました。
が、おかげで頭はクリアになった感じです。

さてenfacさんの「失敗できる組織」から紐解く、心理的安全性と
パフォーマンスの両立」セミナーのアーカイブを視聴。
エイミー・C・エドモンソン氏のこの本を翻訳された土方奈美氏が
お話になりましたが、使われる言葉の、なんと美しくアカデミックなこと。
内容もさることながら、語彙の豊富さに引き込まれたのでした。

印象に残ったフレーズです。

・すべての失敗は同じではない。失敗を十把ひとからげに考えることが
すべての元凶
・失敗には「賢い失敗(イノベーションに不可欠)」「基本的失敗(うっかりミス)」、
「複雑な失敗(スイスチーズモデルタイプ)」がある。
・今の状況では、どんな失敗が起こりやすいのか?起きてしまった失敗は
 どれに該当するのかを立ち止まって考えることが大事

わたしたちは不確実性を過小評価し、リスクを課題評価しがちというのも、
まさにです。
これだけ不確実性の高い昨今ですから、賢い失敗は大いに歓迎。
但し、失敗から教訓を引き出すことも忘れずに、ですね!

福井県の共働き率

福井3日目の朝です。
今日は少しゆっくり目の時間からスタートなので、
ホテルから散歩がてら、毛谷黒龍神社まで参拝に行こうかと
外に出るも、即挫折。すでに暑すぎるではないか・・。
ということで、もう少し涼しくなる時期にお参りすることにします。

さて、福井県といえば長らく、共働き率第1位を堅持しています。
2020年の国勢調査では、共働き率は61.2%、全国平均51.6%。

その背景には繊維産業・眼鏡産業・機械金属産業など中小製造業が盛んで、
比較的小規模の家族経営や地場産業が多いため、「家族全員で働く」構造が、
長く続いていること。
工業+農業の兼業世帯も一定数あること。

保育所の整備率が高く、待機児童もほとんど発生していないなど、
働くためのインフラも整っていること。

いろんな要因が重なりこのデータなのだと思いますが、
教育県としても福井県は知られていますね。

問いが大事!

東京から福井にやってきました。
東京駅から福井駅までは3時間弱。
一本で乗り換えなしというのも快適でした。

さて、先日薦めていただいて、読んでいる本2冊。
1冊は90日分の問いが用意されています。
内省できる貴重な時間。

これを実践していくと、日々の生活から負の感情が減り、
活力を強く実感できるようになる」という。

一気に、ではなく毎日1つずつ、問いに答えることで、
自身への探究と自己理解が深まる。

といってもまだ2日目ですが!
今朝の問いはなかなかに哲学的でした。

脳が育つ

東京の夜です!
お盆あけは頭がバグっているような感覚があり、
切れ味の悪いことこの上なし、という感じです。

さて、Facebookで「過去のこの日」にあがってきたのは、
以下のような記事。そうそう、枝ぶりの良い脳に育てることが大事。
再度アップします!

『仕事ができる人の脳とできない人の脳は、明らかに違います。

できる人の脳は、樹木が茂るように、枝ぶりよく育っています。

それは、得意なことを伸ばし、不得意なことに挑戦し、

困難を乗り越えることによって、脳が成長したからです。

使い方次第で、脳は死ぬまで成長し続けます。

自分は仕事ができない、何をやってもだめだ、と

諦めてはいけません。今からでも間に合います。

生活習慣や仕事のやり方を少し変えれば、脳は変わります。

筋肉と同じように、自分で鍛えることができるのです』。

「枝ぶりよく育っている」とはいいフレーズ。

以下は脳を育てる手軽な脳トレ。

出所不明ですが、効果ありそうです!

・アイデアが浮かばなくなったら、ひたすら歩いてみよう。
 デスク作業で酷使した脳を休め、連動系脳番地に
 新たな刺激を加えることで、再び脳が活性化する

・目を左右に動かすと、見たい範囲、理解できる範囲が広がり、
 注意力と理解力が鍛えられる

・5本指ソックスをはき、足の指をしっかり広げると疲れが
 取れるし、左右のバランスを感じ、10本の指全部に
 気を配れるようになり、連動系脳番地が刺激される

・若いころに好きだった音楽を定期的に聴いてみる
 忘れかけていた出来事が次々によみがえる。
 記憶が呼び起こされ、若いころに使っていた脳番地が活性化する

今年の抱負を振返る

お盆休みが明け、今日からお仕事始動です!
思えば今年もあと4か月少々。
ふと思い返し、今年の抱負シートを読み返す。

今年の一文字は「平」。
”平らかなる心・地平の先まで見渡すがごとくの
1年にしたい”、という想いを込めて。
平らかなる心、は何が起ころうが心が常に平安であること。
凡夫な自分には相当ハードルが高いのだが、
これからも大事にできたらいいな、と思う。

ウェルビーイングのために、時間を費やしたいことは、
「旅・人との交流・本・筋肉貯金・根菜スープ・語学学習・
ビジネススクールでの単科受講・7時間睡眠・両親との時間」。
筋肉貯金はさぼり気味だが、それ以外は時間を確保できている。

出来ていないことは「自宅をパワースポットにする」こと。
「ものを捨て、ゆとりスペースをつくる」と宣言したが、
捨てるどころか増えているので、9月連休中に取り組みたいところ。

たまにこうして振り返るのも良いですね!