数字は上がったものの・・

今朝も朝活@大阪。
ボックス席のおかげでこれまたずいぶんはかどりました。

さて、総務省の2022年就業構造基本調査によると、
25〜39歳の女性で働く人の比率が81.5%と、初めて8割超え。
これは2017年に比べると、5.8ポイント高くなっています。

しかしながら、まだまだ十分力を発揮できる状況にあるとは言い難い・・。
まだまだ古い慣習や風土、制度が残っているところも多いです。
男女の賃金格差はOECDデータでは男性100に対して女性は77.9。
OECDの平均は88.1。主要7か国で最低です。

背景にはいろいろな原因があるのでしょうが、出産、子育てを機に、
非正規になる女性も一定割合あり。
家事や育児は女性が主たる担当で、男性はそれに「協力する」という、
固定的な役割意識がまだ根付いているからか・。
協力するという言葉自体、主担当とサブ担当、というニュアンスが
感じられる。

組織においてはマミートラックという配慮という名の差別も
横たわっており、そもそも若いうちから、上司の期待のかけ方や、
仕事の割り当てに男性と違いが生じているのも事実。
アンコンシャス・バイアスはまだまだ存在する。

とはいえ、長時間労働の是正や、アンコンの排除、国も男女の賃金格差の
開示を義務付けていることから、少しずつ変わってきているのだとも思う。
そんなことを徒然なるままに思う朝です!

一色一生

今朝は日の出が美しい朝でした。
朝の空の色は何色にも色が織りなされていて、
しばし見入る。

さて、染織家で紬織の人間国宝、
志村ふくみ氏の言葉。

「一色一生」。
植物染料からいかに美しい色を出すかに
真剣に取り組み、そのために一生を費やすことも辞さない。
こんな姿勢で染め上げた糸を使い、
紡ぎだされた織物の風合い、色合いは
なんともいえません。

『自分の色というものは、
たった一つしかないのかもしれません。
それを求めてもらいたいと思いますね。

一つしかない色だけど、喜びや悲しみなど様々な感情、
刺激によって輝いていく。
その色に出逢うための人生じゃないですか。

それと同じように、
人の人生も織物のようなものだと思うんです。
経(たて)糸はもうすでに敷かれていて
変えることはできません。

人間で言えば先天性のもので、
生まれた所も生きる定めも、
全部自分ではどうすることもできない。

ただ、その経糸の中に陰陽があるんです。
何事でもそうですが、織にも、
浮かぶものと沈むものがあるわけです。
要するに綾ですが、これがなかったら織物はできない。
上がってくるのと下がってくるのが
一本おきになっているのが織物の組織です。
そこへ緯(よこ)糸がシュッと入ると、
経糸の一本一本を潜り抜けて、トン、と織れる。

私たちの人生もこのとおりだと思うんです。
いろんな人と接する、事件が起きる、何かを感じる。
でも最後は必ず、トン、とやって一日が終わり、朝が来る。
そしてまた夜が来て、トン、とやって次の日が来る。
これをいいかげんにトン、トン、と織っていたら、
当然いいかげんな織物ができる。
だから一つひとつ真心を込めて織らなくちゃいけない。
きょうの一織り一織りは
次の色にかかっているんです』。

行動を変える

兵庫での仕事を終えて神奈川へ。
ここのところ、新大阪駅で立ち寄り率高しの大阪串カツ。
ソースは二度漬け禁止!サクサクでおいしい、と癖になっている。
みどりの窓口には200メートル位の長蛇の列。
駅構内の551は待ち時間30分という表示。
新幹線はほぼ満席。何が起こっているんだ!?という位、
人が多いです・・。

さて、行動変容のきっかけは、
「チェンジ」「スタート」「ストップ」の3つ。

チェンジ・・かえてみる

たとえば目覚ましのベルの音が
朝からあせりやイライラモードを
高めるのであれば、気持ちが前に向くような
さわやかな音楽にかえてみる!

スタート・・・はじめる

今年から始めたことの一つに、
毎日の振返りを3行、手帳に書き留める、
ということがあります。
ガッツポーズの日もあれば、モヤモヤデーもあり。
反省し、次の改善につなげられることも
あり。見える化は、パワフルだ!

ストップ・・・やめる

悪しき習慣に決別することですが、
それって何だろう?と、自覚がないのがまずい・。




考える

今日は終日、会議や勉強会の日。
コロナ以降、こういう機会が各段に増えたと思います。
オンラインでこういった場を気軽に作れるというのも
理由の一つでしょうが、これまでのやり方が通用しなくなったことが増えた!
ということもあります。

たぶん人間って、昨日と今日と
同じ仕事の仕方をするんだと思うんです。

いままでうまくいっていたからと考えて、
いつの間にかパターンをつくる。
そのうちに何も考えなくなってしまうんです。

既成概念を捨て、少し立ち止まって、
本質は何かを考えるということ。

人間は、考える時と考えない時とであれば、
考えた時のほうが絶対にいい仕事をすると思うんです。
 
で、一番考える時はいつかと言えば、
うまくいっていない時なんですよ。


松下幸之助さんが
「好況よし不況さらによし」、

稲盛和夫さんが、
「不況こそ最大のチャンスだ」

と言われるのは、そういう意味なのだと思います。


            月刊誌 致知より一部引用

プロの姿勢

今朝も、いつものカフェで朝活スタート。
ボックス席は、自分だけの空間のようで、落ち着き、
仕事もはかどります!

さて、週末はプロのメーキャップアーティストの方の
講座とデモ受講。
骨格、パーツのバランス、肌の色、なりたいイメージを
現状認識いただいた上で、それはそれは丁寧且つ的確に
アドバイス下さり、仕上がりもアンビリバボー!
お話の端々から、日々自身の技術と知見に投資を
されているさまが伝わってきます。

投資。
どこまで投資すれば、
自分は納得するのだろうか。
いや、プロとしての評価は、
お客様や周りが決めるものなので、
自己完結や自己満足する
ものではない、とも思います。

先般お会いした方がおっしゃっていました。
「常に高みを目指されている方と、
そうでない現状維持の方。
話を聴いているとすぐにわかります』。

身が引き締まるお言葉・・。
いろんなことが透けて見え、伝わるのだと。

骨太の本

始発でいつもの研修会場近くのコメダ珈琲へ。
落ち着くボックス席、電源コードも完備、モーニングのコスパも高く、
朝から混んでいます。

昨日の打ち合わせ時に思わずポチった、
中原淳氏の「「人材開発・組織開発コンサルティング」。
kindleで561ページ!という読み応えのあるボリュームです。

これまであまり体系的に語られることのなかった、
人材開発・組織開発コンサルティングの課題解決手法を、
システマティックに学ぶ本。
混沌とした現場と何と格闘していけばよいのかが、わかるといいます。

そもそも人材開発や組織開発に取り組む目的は、
経営戦略の実現に向けて、企業にとって望ましい方向に、
人や組織に変わってもらうため」。そのための営みでもあります。
それはきれいごとではなく、泥臭い地道な活動だ、とはまさに!

人材開発とは、人の能力を伸ばすためにちしきやスキルを学び体得する営み、
組織開発とは人と人との関係性を良好にするための営み。
但し、学んで終わりではなく、経営へのインパクトを考えることが大事。

人事の現場での課題解決は「総合格闘技」。
何かの仕組みを変えれば、研修をすれば解決できるというものではない。
採用、配属、異動、評価、教育、などなど、その現場にあった
適切な道具を選び、組み合わせ、解決に臨む。

いやあ、面白いしエネルギーが上がります~。
といっても、まだ1章を読んだのみですが!
2章は理論からのアプローチ。
1日1章ずつで、1週間でコンプリートしたい。

問いを立てる

6日間のお休みをいただき、今日からお仕事です!
台風6号・7号が立て続けにやってきて、新幹線が想定以上に
影響を受けましたが、今日もまだ運休や遅れが生じているとのこと。

さて、お休み中に、建仁寺両足院の早朝坐禅に行ってきました。
美しい庭を見ながら、坐り方についての指南をいただく。
10分という短い時間ですが、音にのみ耳を澄ませることができるのは、
ほんの2分ほど。「足痛いなあ」「体ほんまに硬いわ」「明日の台風への準備は万全か?」など、思考がどんどんと頭の中を駆け巡ります。

それ自体は悪いことではないと。
「足が痛いのはなんでなんだろう?股関節が固いから?いや、胡坐を組むのは、
足に負担をかけ痛いという思い込みがあるから?」
などというように問いを立てていく。
問いに答えるときの自分の心の動きを観察するうちに、
自分という人間の輪郭が次第にはっきりしてきたり、
自分への理解が深まることが、望ましい変化への起動力になることもある。
また、思い込みがあぶり出されることで、苦手意識が払拭されることもある。

問いを立て続け、思いをらせん状に連ねていくことで、
我を忘れる「忘我」の境地へと至れるのか!?
日常の中で、自分への問いを立てる時間を大事にしたいと
思いました!

心身相関

明日から6日間お盆休みをいただきます!
ソウルは結局、台風リスクを避け、2月に延期。
旅行延期や中止三昧のこの4年間ですが、
流れに任せよう(と、自分に言い聞かす)。

さて、体の不調と心はつながっていると思った、
夏木静子氏著、「腰痛放浪記 椅子がこわい」。

ある日突然腰痛が。
その後、3年近くもめまいがするほどの
痛みと戦うも、原因がわからない。
1日の大半を寝て過ごさねばならないということで、
日常生活にも大きな支障が出ていました。

知人の紹介で心療内科の診察を受け、
告げられたのは「典型的な心身症」。
痛みの症状は心が原因で起きたのだといいます。

夏木氏の意識は常に仕事に前向きで、
絶えず自分を鼓舞して新しい作品に挑戦してきた。
いわばひたすら頑張って走り続けることで充足し、
自らを支えてきた。
しかし、潜在意識はもはや疲れ切って休息を
求めていた。意識と潜在意識がかい離したあげく、
潜在意識が幻のような病気をつくりだして、
そこに逃げ込んだ「疾病逃避」が起きた。
幻の症状は最初は軽度であったかもしれないが、
気持ちが強くそれにこだわったため、症状はみるみる
肥大化し、重症患者になったといいます。

氏曰く、『人間の本音は潜在意識の方に
多く偏在しているのではないか。その声は聞こえにくい。
意識の抱く、「かくあるべき」とか「かくありたい」という
威勢の良い理想や願望に反して「かくある」という認めたくない
現実を告げているからだ。
しかし時には人は立ち止まって、潜在意識の声に
耳を傾けなければいけないのかもしれない。
意識と潜在意識の両方を合わせて「心」と呼ぶとすれば、
心と体がいかに密接につながっているか、「心身相関」に
初めて目を開かせる思いがした』。

「ひたすら頑張って走り続けることで
自分を鼓舞する」だけではなく、
立ち止まってゆっくりとすることも必要だなあ、と。



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