あぶなかった!

京都は快晴です!
紅葉の時期も終わりを迎えたからか、
先週に比べるとずいぶんとすいています。

いやあ、今朝は危なかった。
京都駅で歩きながらスマホをカバンから出した際に、
あろうことか、車と家のキーがついたホルダーを落とした模様。
ヘッドホンをしていたので、そんなことにもまったく気づきませんでした・・。
すたすた歩いていたら、後ろからトントンされ、振り向くと鍵を拾って下さった方が!!
いやああああ、本当に助かりました。
どこで落としたかもわからない、しかし鍵がない!!
車も家にも入れず、あせりまくるところでした。
それにしても拾って下さった方、本当にありがとうございました。

今日の反省は、ショルダーバッグにパンパンに詰め込んでいたこと。
サブバッグに入れようかと思いつつも、そのままで出かけたことが
まずかった。鍵が上の方に乗っかっていたのですね。
違和感を感じたことは即改善せねば。
ハインリッヒの法則を思い出したのでした。

振り返る

今年最後の博多。今日は15度になる見込みで
暖かい朝です!

毎年この時期になると、1年を振り返りますが、
来週末は、じっくりその時間を取りたいものです。
テーマはこの7つ!2024年度版フランクリンプランナーに書き、
そして2024年へと思いを馳せる。

1. 印象に残った出来事10
2.うまくいったことは?
3.うまくいかなかったことからの学びは?
4.これからも続けたいことは?
5.もっと時間をつかいたかったことは?
6.一番変化したことは?
7.感謝していることは?

ATD Japan Summit2023 スタート!

今年の稼働日もあと20日!
いよいよカウントダウンが始まりました。
秋はあっという間に終わってしまった感あり。

さて、ATD Japan Summit 2023が、今日からスタートします。
今年のテーマは、「人材開発のベストプラクティス:現在と未来」
このサミットでは数十のセッションを視聴でき、トレンドを学ぶことができる上、
サミット終了後もアーカイブで復習できる!

さて、去年の初日セッションは、ATDグローバルディレクター、ワン氏の
「世界の人材開発のトレンド」でした。
職場において従来より大きなスキルギャップが存在しているのだと。
 
 調査によると82%の組織が、組織ニーズを満たすための
 スキルが不足していると回答。その中でも「クリティカルシンキング/問題解決力」・
 「マネジメントスキル」 「コミュニケーション/対人スキル」が上位3つ。
 組織の戦略を体現していくためには、スキルギャップを埋めていくことが大事。
 パンデミック以降の組織激変により、求められるスキルが変わってきたのですね。

 また、ハイブリッドな働き方をする組織が増えた。
 今や69%の人がハイブリッド型チームのマネジメントを行っており、
 マネージャーのコミュニケーション力はますます重要になっている。

 テクノロジーの学習を導入する企業が増えた。
 バーチャルラーニング・オンデマンドラーニング・eラーニング、オンライン受講は80%へ。
 今は少し落ち浮いているが、ラーニングにおけるテクノロジーの利用は、
 今後ますます増える中で、HRテックへの知見を深めることも必要

人材開発は、より機能横断的になり、より戦略的な位置づけになっていることを
実感します。

今年はどんな話が聴けるのか楽しみです!

3つの「し」!

この1年半、わたしたちの大事にしたいことを、
仲間と考え続けてきました。

パーパスは、「目の前の『人』と『組織』を幸せに」
ビジョンは、「学び成長する喜びにあふれる社会を創る」

半年の対話を経て出た、わたしたちの想いです。

さらには、チーム活動を通じて、わたしたちのバリューについて、
意見交換したり対話する時期が、早1年半。
このプロセスも非常に貴重だったと思います。
仕事やお客様、仲間に向き合う姿勢、
自分がどうありたいのかというスタンス。
そのようなことを共有してきました。
お客様の声を訊くことで、新たに自己理解や自社理解が
深まったこともありました。

そして私たちのあり方指針(バリュー)はこの3つ。
3つの「し」です!

 しんし(真摯)に  Integrity 
 しなやかに         Flexibility
  しあわせに         Prosperity

真摯とは、今、すでに私たちが大切にしている
「誠実さ」や「正直さ」、「慢心せずに原点を大切に」することを
「真摯」というひとことで表現しました。

しなやかとは、大きく変化していく時代にあって
「持続発展的に貢献する」ため、「半歩先行く」ため、
あるいは多様化する企業のニーズに応えるためには、
変化に対応できる「しなやかさ」が大切です。

しあわせとは、状態であって行動ではないように思われるかもしれませんが、
自らの意志を持って「幸せとなる」ように行動することはできるはずです。
ここでいう「しあわせに」とは、小さなことにも幸せを感じることができる
自分であろうとすること、あるいは幸せになるように自ら行動することです。

自らが幸せでなければ、「目の前の人と組織の幸せ」 (パーパス)のために
貢献すること、「学び成長する喜びにあふれる社会」(ビジョン)の一助となることは、
難しいのです。

美意識とは?

今朝は、比較的暖かい朝です。
早朝から京都駅界隈は鈴なりの人だかりですが、
紅葉も来週初め位までだろうか。
秋の特別拝観もあり、みどころいっぱい。

さて、「世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか?」を読み返す。
この本では「経営における美意識」という言葉を、
良い悪いを判断するための認識基準として使っています。
美意識とは経営における「真善美」を判断するための認識モード。

・ワクワクさせるような「ビジョンの美意識」
・自分たちの行動を律するような「行動規範の美意識」
・合理的で効果的な「経営戦略の美意識」
・顧客を魅了するコミュニケーションやプロダクト等の「表現の美意識」

経営にサイエンスを持ち込む以上、その判断基準は数値に
ならざるを得ないけれど、それだけでは限界がある。
アートとサイエンスのバランス。論理と直感、
理性と感性のバランスが大事。

美は、必ずしも目的がはっきりしていない場合でも
「美しい」と感じられる。そして美しいと感じるとき、
それはなにがしかの合理的な目的に適っている。

ふむふむ、なんとなく感覚的にわかる気がします。

来年は「啓」!

名古屋の朝は快晴です!
今年もあと1か月。そろそろ来年の話も話題に上ります。

週末英語のレッスンの中で、先生から来年の一文字は?との
問いをいただきました。
そういえば今年は「慈」だったのに忘れていた。
自分も周りも慈しみたいと言いながら・・。

来年は、サードライフの扉を啓く、運命を啓く、啓くきっかけになる
1年にしたいということで「啓」。

しっかりと、手帳の見えるところに書いておこう。

ダイヤモンド婚

今朝の大阪はコート要らずですが、今夜から
いきなり冬並の寒さになるとのこと。
この寒暖差が、体に負荷を与えるのだ・・。

さて、明日は、両親結婚60周年のお祝い会。
60年連れ添えたということだけでも、尊敬。
母21歳、父27歳で結婚。
多少の紆余曲折はあっただろうが、
仲良くこの日を一緒に迎えられて何より。

次なるは、70周年、プラチナ婚だそうです。
母90歳、父96歳・・。むむむ、微妙だ。