2026年7月29日
ものの見方を変える
東京はしばらく涼しい日が続いていましたが、
今朝は暑い朝です。
5月に学んだ 「アプリシエイティブ・インクワイアリー」 (AI)の
フォローアップ講座を、今日は 受講予定。
3日間の集中講座を終えてから、 早いもので2か月が経ちました。
このタイミングで、 自分の中の変化を 振り返っています。
学ぶ前はは 「組織をどう変えるか」 「課題をどう解決するか」という
視点でクライアントと 向き合っていました。
けれどこの2か月は、 「すでにどんな強みや 可能性があるのか」
「どんな未来を実現したいのか」 という問いから、
対話を始めるように 変わってきたように思います。
AIは、単なる手法というより、 人や組織を信じるための
“ものの見方”そのものだと、 感じています。
正解を伝えるのではなく、 対話を促すこと。
答えを提示するのではなく、 多様な意見や可能性が
引き出される「場」を つくること。
研修やコンサルティングの現場でも、 この視点の転換が、
議論の質を静かに 変えていくのだろうと思います。
3日間の講座で輪になって全員で 対話した時間が、
今も心に残っています。 “言葉が世界を創る”とは、
まさにあの瞬間のことだったと、 振り返るたびに思います。
もちろん、日々の忙しさの中で、 つい「成果を急ぐ問い」に
戻ってしまう瞬間もあります。けれど、「どこが足りないか」ではなく、
「何がすでに存在し、 それをどう活かすか」。
この視点を持ち続けることこそが、 人や組織の可能性を
広げていくのだと、 改めて感じています。

