2026年9月14日
社内旅行
この週末、 社外取締役を仰せつかっている 企業の
社内旅行に 参加させていただきました。
社内旅行という言葉自体、 今では少し 懐かしい響きが あるかもしれません。
昔勤務していた企業では毎年皆で、バス旅行を楽しんだものですが、
令和の今となっては、ずいぶん減っているようにも思います。
費用もかかりますし、 休日の使い方への 考え方も人それぞれです。
それでも続けている。
そこに、 この会社らしさが 表れているように 思いました。
社外取締役という立場は、 どうしても会社の生の声を聴く機会は
少ないものです。
数字や報告を通して 理解しているつもりでも、 実際に働いている方々の
顔や声は、 なかなか見えてこない。
だからこの機会は、 とても貴重なものでした。
部門も拠点もばらばらの 混成チームに分かれ、 ヒントをたどりながら
目的のものを 探す宝探し。これが実に盛り上がりました。
誰が先に走り出すか。 誰が地図を読むか。 誰が一歩引いて、
全体に声をかけるか。
肩書きや所属とは関係なく、 その人らしさが
自然に立ち上がってきます。
そして気づけば、 ふだん接点のない方々と、 肩を並べて 笑い合っている。
社内旅行は、 単なる福利厚生の費用ではなく、 関係の質への 投資なのだと思います。
この会社は、これから新たなステージへと向かって変革が待っていますが、
だからこそ一体感が不可欠です。
この社内旅行がそこに向かって一役買ってくれたら良いな、
とも思った週末でした。

